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Channel: おやじのつぶやき
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国鉄・勝田線廃線跡をたどる(「志免緑道」)。その5。旧志免鉱業所竪坑櫓。

 旧志免鉱業所竪坑櫓(きゅうしめこうぎょうしょたてこうやぐら)。志免鉱業所(志免炭鉱)の遺構です。近代建設技術史上の価値が高く、国の重要文化財に指定されています。かなり大きな建築物で、近づくとその巨大さに圧倒されます。高さ47.65メートル、長辺15メートル、短辺12.25メートル。地中の石炭層まで垂直に掘られた竪坑が地下430メートルまで延びています。...

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春爛漫。夜来の風雨で・・・。でもまだまだ見所多し。

 東京地方。昨日は肌寒い一日。そして、宵のうちから嵐。夜半にはあがりましたが、相変わらず風は強い。今年は(東京に限らず)、大雨、大風に見舞われる日が・・・。  近所の公団の桜も満開、でも、すでに散り始めています。去年は、「春一番」もなかった年。春の訪れは遅かったようでした。4月9日に満開の桜模様をUP。  今年は、早い。入学式・始業式には葉桜どころか緑濃き桜を背景に記念撮影?...

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花冷え。昨日は、冷たい雨。そして、今日は、曇り、時々晴れ。

 近所の公団では、4月6日が「桜まつり」。果たしてその時まで桜は・・・。 すでに散り始めた花びらのもとには野鳥。 ケヤキも芽吹いて。 ミツマタ。 カネノナルキ。 スイセン。 大きな木の足下には、紫の花。 名前のある「雑草」が咲いて。  このところ、何だか慌ただしい3月です。

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向島百花園。春。その1。

 久々の「向島百花園」。たくさんの木々や草花。そして、句碑・歌碑などがそこかしこに。周りは車の激しい明治通りとマンションに囲まれた都会の中の庭園。春の花が咲き誇っていました。実に久々。入園料70円(ただし、65歳以上)。 園内のようす。 甘酒屋さんやあずまや、休憩所もある。なかでも、「御成座敷」は宴会等でも利用される。...

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向島百花園。春。その2。

 「百花園」とは、「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたと伝えられています。「詩経」や「万葉集」など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。現代に残る唯一の江戸期の花園。明治13(1938)年、東京市に寄付され、翌年から有料で公開されました。昭和53(1978)年には「文化財保護法」により国の名勝・史跡に指定されました。 「アセビ(馬酔木)」。...

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向島百花園。春。その3。

 明治以降、たびたびの水害で園内は荒廃。 明治中期のようす。「百花園」付近。取り立てて庭園らしいものは見当たりません。 さらに昭和20年の東京大空襲で壊滅的な被害を受けました。取り壊された建物もありました。...

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葛西臨海公園・水族園。

 豪快なマグロの回遊を見に(これはこちらの思惑)孫(知っている魚の名の確認という目的?)と。ここも久々の訪問。図鑑を片手に小学生の団体もちらほら。スカイツリーの水族館も孫と行きましたが、ここの方が規模も内容も充実。当然ですが。  入園料350円(ただし、65歳以上)小学生無料。価格設定もお買い得な感じ。公共だからできるのでしょうが。スカイツリーは入場料2000円(ただし年間パスポート4000円)。...

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漫画も哲学?

 今朝の朝日新聞の「ののちゃん」。落ちが今一つ理解出来なかった。かみさんと二人で「ウ〜ン」。 二コマ目。 三コマ目。 そして四コマ目。 1,000円「返し」ますが、「ウラ」返しとかけてあるとは思いますが・・・。夕刊の漫画もそうですが、なかなか哲学的な・・・。こういうのは、高校のスイセン入試などには使えるのでは。

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「A Woman In Berlin」(古きよき映画シリーズ。その30)

 日本では劇場公開されていないようです。そこで、「YouTube」で視聴しました。内容はシリアスで、戦争末期の人間のさがを如実に見せつけられ、考えさせられました。  DVDでの題名『ベルリン陥落...

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「Monella1998」(古きよき映画シリーズ。その31)

 「YouTube」で発見した、痛快な作品、といってもジャンルはポルノ。「MONELLA」は、イタリア語で「悪漢」。英語吹き替え?版では「FRIVOLOUS LOLA」(軽薄なローラ)。英語版で視聴しました。 《あらすじ》 The story takes place in northern Italy in the 1950's. Lola and Masetto is about to get...

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名実ともにアメリカの属州となる宣言集会の日。4・28。

全員一致で違憲破棄の意向=最高裁長官、駐日米公使に―砂川事件・米公文書(時事通信) - goo ニュース  来る4月28日。菅官房長官「サンフランシスコ講和条約発効で日本は主権を回復したが、沖縄などは施政権の外に置かれ、大変な苦難の道を歩んだ。国民に事実関係を明らかにして、未来に開かれた式典にしたい。」と。...

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「Modern Times」(古きよき映画シリーズ。その32)

 久々に。  チャップリンの数々の名作の中の一つ。機械文明に象徴されるアメリカ資本主義社会の中で生きぬく市井の人の姿。人間の尊厳が失われ、人間が機械の一部分のようになっている世の中を笑いで表現しています。  トーキー映画が登場した中、前作の『街の灯』(1931年)からチャップリンは、サイレントながらも自作の映画音楽を映像にのせ、その才能ぶりを披露しました。 《あらすじ》...

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「独裁者」(古きよき映画シリーズ。その33)その1。

《あらすじ》   第一次世界大戦の戦場。チャップリン(床屋のチャーリー)は、召集されてトメニア国の陸軍重砲部隊に所属する二等兵。前線で味方とはぐれたチャーリーは、負傷した飛行士官のシュルツを救出し、飛行機で飛び立つが、燃料切れにより墜落してしまう。九死に一生を得たチャーリーは病院へ。そこで、トメニアが降伏していたことを知る。  大砲の弾丸が不発の場面、逆さづりの状態の飛行機の場面が抱腹絶倒。...

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「独裁者」(古きよき映画シリーズ。その33。)その2。

 最後の演説のシーン。英文で紹介します。 I'm sorry but I don't want to be an Emperor. That's not my business. I don't want to rule or conquer anyone. I should like to help everyone if possible, Jew, gentile, black man,...

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両国橋〜隅田川河口まで(隅田川の歴史をたどる。その1)

 といってもなかなか河口にたどり着きません。久々に隅田川の旅を試みました。今回は吾妻橋から東側(左岸)を。まだまだ歴史の古さを感じさせるものがあって。やっと「永代橋」の下流の橋「中央大橋」まで。往復約3時間30分の自転車の旅。「勝鬨橋」までまだまだ遠い。...

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両国橋〜隅田川河口まで(隅田川の歴史をたどる。その2)

 両国橋の下流、隅田川とを結ぶ竪川(人工の堀)で遊歩道は途切れて、ぐるっと回り道。 竪川(一之橋)側からみた水門。  一之橋から東にかけて、竪川に架かる橋は、二之橋(清澄通り)、三之橋(三ツ目通り)、四之橋(四つ目通り)と続き、五之橋はJR亀戸駅付近を通る「明治通り」に架かる橋となっています。...

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読書「歴史が後ずさりするとき―熱い戦争とメディア」(ウンベルト・エーコ)岩波書店

 大部だが刺激的な書。一気に読み進められた。イタリアの評論家の書。訳者(リッカルド・アマデイ。この人もイタリア人。)のあとがきによれば、原題は、「A passo di gambero.Guerre calde e populismo...

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読書「猫トイレット荒神 母の発達・永遠に」(笙野頼子)河出書房新社

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40年ぶりの飛騨高山。高山本線。雪景色。そして、満開のサクラ。

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抗加齢科。ジャズが流れる高山ラーメン。・・・。(40年ぶりの飛騨高山。その2。)

 むしろ、「はじめての高山」といった方が正しい感じです。たしかに見所満載。日曜の夕方と月曜の午前中。ぶらりと散策。中国人など外国人観光客が多く目につきました。先週が春の「高山祭」。屋台を繰り出しての大がかりな祭。  高山祭は日枝神社の春の山王祭(4月14・15日)と、桜山八幡宮の秋の八幡祭(10月9・10日)の総称で、日本三大美祭のひとつに上げられています。...

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