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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その２。猿田彦大神上陸地。プれンティ＆ぷれん亭。堤防造成工事。（利根川を歩く。第10回目。）
「猿田彦大神上陸地」碑。平成22年（2010）建立。 碑の裏面。経緯が刻まれています。 「伊勢の国を治めていた国津神の猿田彦は、天津神の邇邇芸(ﾆﾆｷﾞ)に国譲りし、伊勢の二見ヶ浦を出港、御船石に乗って海を渡り、下総の国の鳥見(ﾄﾐ)浦の入江から上陸した」という伝説に基いています。...
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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その３。桜井浜。石楠花。大利根サイクリングロード。（利根川を歩く。第10回目。）
「桜井町公園野球場」。 すぐ利根川の川べりに。 「桜井浜」。 大きな木製の「東大神桜井浜鳥居」の脇で釣りを楽しむ人たち。行く先々の川べりには鳥居があります。「水神様」。 上流側。 鹿島臨海工業地帯の工場群が遠くに。 石楠花（シャクナゲ）の実。 満開の山茶花（サザンカ）。 広い公園では歓声が。...
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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その４。利根川河口堰。黒部川。（利根川を歩く。第10回目。）
眺望がすばらしい。 「15.5㎞」ポスト。 上流歩きの出発地点の栗橋が130㎞だった！ そこまでたどり着くのは、まだまだ先です。 樋管水門。 「海から16.0㎞」ポスト。 「利根川」沿いの整備された平坦な道なので、距離がかせげます。 ヨシの原。 前も後ろも誰一人いない道をひたすら。 サイクリングする人とも出くわさない。 左手に小さな船だまり。...
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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その５。田中角栄。「天保水滸伝」。利根川下流部自然再生事業。（利根川を歩く。第10回目。）
「利根川河口堰」。 黒部川と利根川の間の土手上（「大利根サイクリングロード」）を進みます。左手の駐車場脇に石碑が。 元首相「越山・田中角栄」の筆による「天保水滸伝」の歌詞の一節。 利根の川風 袂に入れて 月に棹さす 高瀬舟...
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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その６。利根川第一期改修発祥の地。「コジュリン公園」。（利根川を歩く。第10回目。）
「利根川第一期改修 発祥の地」碑。 「利根川治水百年記念」モニュメント。｢川の流れと共に歩んだ地域の苦楽」「歴史の重み」を表現しています。...
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ＪＲ椎柴駅～小見川駅。その７。笹川漁港。小見川駅。（利根川を歩く。第10回目。）
この付近の今昔。利根川の治水工事がいかに難工事、大工事であったかが分かります。 2010年代のようす。上の流れは、常陸利根川。...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その１。小見川大橋・神栖渡船。筑波山。（利根川を歩く。第11回目。）
「小見川大橋」。 河口方向。 12/18（土）。夕方から来客があるため、佐原駅まで。約13㎞。 快晴、しかし、北西の風すこぶる強し。 利根川の土手（サイクリングロード）に上がったとたん、強風に煽られて、歩くのも厳しい。吹き飛ばされて土手下にでも転落したらオオゴト！ 川面も波立って、対岸の工場、煙突の煙は、上に上がること無く、まったくの水平に。...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その２。テトラポッド。一ノ分目。（利根川を歩く。第11回目。）
あまりの風の強さに土手下の道に下ります。災害用の大量のテトラポッドが置かれています。 消波ブロックは、海岸や河川などの護岸や水制を目的に設置するコンクリートブロック。消波根固ブロック（しょうはねがためブロック）、波消しブロック（なみけしブロック）と呼ばれることもある。...
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冬至。冬来たりなば、春遠からじ。
今日、12月22日は二十四節気のうちの「冬至」。 北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(南半球では逆転する)。 『暦便覧』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。 太陽の動き 冬至は1年間で太陽の位置が最も低くなる日であり、1年間で日中が最も短くなり、冬至を境に太陽が生まれ変わり、陽気が増え始めるとされている。...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その３。東関東自動車道。ＪＲ鹿島線。（利根川を歩く。第11回目。）
「東関東自動車道」 河口方向。 鹿島臨海工業地帯の工場群が遠ざかります。 「東関東自動車道」。...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その４。「浜鳥居・常夜灯・与謝野晶子歌碑」。（利根川を歩く。第11回目。）
「海から35.5㎞」ポスト。 日差しは穏やかですが、田んぼを渡る風が冷たい。 テトラポッドに寄せる波も激しい。 河口方向。 「道の駅 水の郷さわら」「川の駅 水の郷さわら」が前方遠くに見えてきます。 右手、対岸遠くに筑波山が見えています（正面奥）。 川面には、たくさんの水鳥。...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その５。二つの道の駅（道の駅川の駅水の郷さわら）。猿回し。（利根川を歩く。第11回目。）
二つの「道の駅」エリアにはいってきたようです。 2010年代のようす。 ～「水の郷さわら」にようこそおいでくださいました...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その６。佐原の街並み。若山牧水。田端義夫。（利根川を歩く。第11回目。）
小野川。 「佐原」は、佐倉街道・成田街道・佐原街道と歩き、その終着点としてやって来ました。 そのときはＪＲ線の南側周辺の、伊能忠敬関連施設、また小江戸と称される町を歩きました。 その時と同じように「小野川」沿いを歩いて佐原駅まで向かいます。 ところで、...
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ＪＲ小見川駅～佐原駅。その７。佐原の街並み。その２。そして、「すずめ焼き」。（利根川を歩く。第11回目。）
佐原街道歩きで訪れたところも再掲しながら。 「すずめ焼 麻兆」。 すずめ焼き、佃煮を沢山販売されてます。佐原で有名な鰻もしぐれ煮として販売。鮒だけではなく、すずめ焼とは佐原の地域の様々なお店で販売されている佃煮の一種で、小鮒等の小魚を串に刺したもの。姿が小枝に止まっているすずめに似ているから、や、お殿様がすずめを焼いたものと勘違いしたから、等様々な説があります。 （この項、「」ＨＰより）...
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今年は川歩きの一年でした。隅田川・荒川・利根川。
年初から荒川、隅田川、そして利根川と川歩きの1年。 新型コロナ感染症の緊急事態宣言が発出されて、思うように出かけられず。あまり人に会わなくて済むだろう、と。 ①隅田川 ②荒川河口～起点 ③利根川 ・栗橋～沼田の手前 ・銚子港（河口）～佐原 荒川は河口から中流、上流へと変化に富んだ川歩きでした。...
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ＪＲ佐原駅～滑河駅。その１。水郷大橋。関東ふれあいの道。（利根川を歩く。第12回目。）
遠く真正面に筑波山。 「利根川」新年初歩きは、佐原駅から滑河駅まで。 昨年最後の歩きは、晴れてはいたものの、北風が吹きまくって、辛い歩きでしたが、今回（3日）は、風もなく、快晴の中でノンビリと歩くことができました。 佐原河川敷緑地運動公園。 「海から39.5㎞」ポスト。この先、「海から55㎞」くらい迄歩くことに。...
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ＪＲ佐原駅～滑河駅。その２。成田空港を飛び立つ飛行機。神崎（こうざき）町。（利根川を歩く。第12回目。）
田んぼが広がります。水郷地帯らしい風景。 利根川の流れ。 紺碧の空が広がる。 国道356号線（「利根水郷ライン」）。 大きく左にカーブします。筑波山が右手奥に。 カーブの先まで土手道が続きます。左手遠くに走る車が見えていますが、なかなか近づけません。距離感がつかみにくくなってしまいそう。...
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「小寒」・1月5日。そして、久々の雪模様・1月6日。
降り始めた雪。 あっという間に。 昨日、1月5日は二十四節気のうち、「小寒」。 今日の東京は、雪模様になっています。寒さも一段と厳しい。5㎝くらい降り積もる予想だとか。 南岸低気圧が八丈島付近を通過する位置で、雨になるか雪になるかの違いがあるそうですが。 気象予報士でも判断が迷うらしい。 ちなみに、一昨日までの予報では今日は「晴れ」でした。...
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ＪＲ佐原駅～滑河駅。その３。神崎大橋・神東ふれあい橋。圏央道。（利根川を歩く。第12回目。）
利根川上空を悠々と旋回中。 河川敷の発着場。 「神崎大橋」が間近に。 振り返る。 船着き場？ 「コミュニティスポーツ広場」駐車場。スカイスポーツなどもできる。 「神崎大橋」。 「海から49㎞」ポスト。 ずいぶん立派な橋名碑。これには、わけが。...
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ＪＲ佐原駅～滑河駅。その４。道の駅発酵の里こうざき。常総大橋。成田空港に向かう飛行機。（利根川を歩く。第12回目。）
「海から51㎞」ポスト。その先を左折して「道の駅発酵の里こうざき」に向かいます。 千葉県神崎町の「道の駅 発酵の里こうざき」は、全国初の「発酵」をテーマとした道の駅。地元をはじめ全国の発酵食品を取り揃えた「発酵市場」がユニークです。味噌や甘酒、それにお酒と品ぞろいも豊か。...
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