利根川上空を悠々と旋回中。
河川敷の発着場。
「神崎大橋」が間近に。
振り返る。
船着き場?
「コミュニティスポーツ広場」駐車場。スカイスポーツなどもできる。
「神崎大橋」。
「海から49㎞」ポスト。
ずいぶん立派な橋名碑。これには、わけが。
神崎大橋は歩道が無く、歩行者、自転車には危険な大橋であったという。ようやく、2001(平成13)年に側道橋が完成し、地元の大歓迎を受けた。茨城・千葉両県が費用を折半し、4年間で竣工した、と。
神東ふれあい橋
昭和42年(1967)に神崎大橋開通以来、(千葉県)神崎町・(茨城県)東町の長年の悲願だったこの側道橋は、両町民が一体となりつくられた橋です。側道橋の愛称「神東ふれあい橋」は両町民の末永い友好を願い、さらにふれあいを深めるため愛着を持って親しんでもらえるよう公募により決定した名称です。
先に進みます。
神崎大橋。
これだけ長い橋で歩道(側道)がなかった時、歩行者・自転車は渡るのにけっこうヒヤヒヤした、と。
神崎町。
対岸の東町。
「柏46㎞・栄18㎞」。
遠くに「圏央道」の橋脚が。
(「国交省関東地方整備局」HPより)
振り返ると。
「海から50㎞」ポスト。
圏央道「新利根川橋」。
この橋の手前、左手に「道の駅 発酵の里こうざき」があります。