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Channel: おやじのつぶやき
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東武線「川間駅」~「栗橋駅」。その2。栗橋へ。中の島公園。江戸川。(利根川を歩く。第18回目。)

さて、栗橋へ歩き始めます。10㎞ほどなので、2時間半くらいで着くだろうと。 ところが、猛烈な北風に向かって進むので、土手の道はけっこうしんどい。さらに護岸工事中のため、通行止めがあって迂回するなどして思ったよりも時間がかかりました。 それでも、「利根川」歩きの初日の出発地まで到達。そして、東武日光線「栗橋駅」まで。 前方が利根川土手。         前回は右手の堤を必死に駆け上がりました。...

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東武線「川間駅」~「栗橋駅」。その3。関宿水閘門。旧水位観測所。圏央道。(利根川を歩く。第18回目。)

                    「関宿水・閘門」。手前が「水門」。奥が「閘門」 関宿水門(上)旧水位観測所。 中の島公園に隣接する「関宿水閘門」は,利根川から江戸川へ入る水量を調整する水門と,船の運航のために水位を調整する閘門となっています。建設工事は,江戸川流頭部の改修工事に伴い,1918(大正7)年に着工,1927(昭和2)年竣工しました。...

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東武線「川間駅」~「栗橋駅」。その4。新利根川橋。赤堀川。五霞町。(利根川を歩く。第18回目。)

            河川敷の工事が盛んに行われています。 新利根川橋。               国道4号線・春日部古河バイパスが通る。          茨城県猿島郡五霞町と茨城県猿島郡境町との間の利根川(赤堀川)を渡る、国道4号春日部古河バイパスの橋である。...

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河津ザクラ。隅田公園。

めっきり春らしくなりそうな気配。まだまだ寒の戻りもありそうですが。 今朝の隅田公園。 例年より少し遅れ気味だった河津ザクラ。やっと鮮やかな花が咲き始めました。              水鳥がたくさん水面に。            殺風景な冬景色から少しずつ木々の花が色づき、葉も薄緑色に。ソメイヨシノも花の芽が出始めてきました。 もうすぐ春の賑わいに。 ウメの花も。...

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3月3日。上巳(じょうし)。桃の節句。ひな祭り。

                            (写真は「ぐるなび」HPより) 中国から伝わり、宮中行事となったのが「節句」の始まり。宮中行事であった5つの節句を、江戸幕府が一年のうちで特に重要な節目として式日(しきじつ)に定めたことで庶民の暮らしの中で根付いた。 ※当時は旧暦(太陰暦)上の日にち。 今日は、「上巳」。上巳とは、3月最初の巳の日という意味。「巳」は蛇。...

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東武線「川間駅」~「栗橋駅」。その5。東北新幹線。利根川橋。房川渡し。栗橋関所趾。(利根川を歩く。第18回目。)

                  「東北新幹線」。 橋脚付近でも護岸工事が進んでいます。なかなか土手に上がる道がないまま、県道を進みます。 整備が進む道路。 土手に近づく。 新設された土手に上がる階段。上は未整備の公園と整備された土手の道。 久々に見る利根川の流れ。                        東北新幹線の橋脚と筑波山。 栗橋(宿)の街並み。...

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3月5日。啓蟄。菰はずし。春雷(「虫出しの雷」)。菜種梅雨(なたねつゆ)。

啓蟄(けいちつ) 「啓」は「開く」「開放する」という意味があり、「蟄」は「隠れる」「虫が地中にとじこもる。」という意味があります。 暦の上では、今日が「24節気」の3番目「啓蟄」。「雨水」から15日目頃で、今日から春分までの期間。 土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃のこと。生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしています。 七十二侯では、 初侯...

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東武線川間駅~川間駅。その1。利根川との分岐点。浚渫船。「海から59.25㎞」。菜の花。(「江戸川」を歩く。第1回目)

                「利根川」から「江戸川」が分岐する地点。右が利根川、左が江戸川。 そこからの江戸川。 3月5日(土)。晴れ。 さっそく、「関宿城博物館」までやってきました。 東武線「川間駅」からバスを乗り継いで、10時前に「関宿城博物館」へ。 そこから「利根川」と「江戸川」との分岐点まで歩き、そこから江戸川土手を、再び東武線「川間駅」まで。...

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東武線川間駅~川間駅。その2。関宿城趾。関宿城大手門跡(「とんかつ合掌」)。(「江戸川」を歩く。第1回目)

           利根川の向こうには相変わらず怪しげな雲が。 土手下を見ると、何やら石碑が。遠回りしてそこへ向かいます。 「関宿城趾」碑。 「関宿城博物館」の南西500mほどの江戸川河川敷一帯が、「関宿城」だった。城跡は度重なる河川改修のため、3分の2が江戸川土手の下になり、さらに田畑の開発で、小さな雑木林の中に関宿城本丸跡(碑)が残るのみ。...

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東武線川間駅~川間駅。その3。渡良瀬遊水池ヨシ焼き。「海から55.0㎞」。関宿。宝珠花橋。(「江戸川」を歩く。第1回目)

3月5日(土)。利根川と江戸川の分岐点から目撃した、怪しげな雲の正体は、渡良瀬遊水池ヨシ焼きの煙だったのですね。    4市2町などでつくる「渡良瀬遊水地ヨシ焼き連絡会」が害虫駆除や湿地の環境保全などを目的に実施している。昨年は荒天で中止したため、2年ぶりとなった。  午前8時半、遊水地の各所で一斉に火入れ。土手に並んだ見学者は、ヨシが春風にあおられ燃え上がる様子を写真に収めていた。...

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東武線川間駅~川間駅。その4。大凧あげ祭り。いちいのホール。将棋・関根名人。(「江戸川」を歩く。第1回目)

                   野田・関宿と春日部・西宝珠花を結ぶ幹線道路のようで、車がけっこう行き来しています。 「↑松戸流山 →春日部」。 左手奥に「関宿中央(バス)ターミナル」があります。朝、東武線・川間駅から朝日バスに乗り、ここで、「野田市まめバス」に乗り換え、「関宿城博物館」へ向かいました。  「宝珠花橋」東詰。                「海から51.0㎞」。...

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3月10日。「東京(下町)大空襲」から77年。(附)墨田区立第二寺島小学校の「くすのき」。

     焦土と化した本所区松坂町、元町(現在の墨田区両国)付近で撮影されたもの(「Wikipedia」より)。 右側にある川は隅田川、手前の丸い屋根の建物は両国国技館(※この建物は戦後、「「日大講堂」となる。1983年(昭和58年)老朽化が激しくなっていたため、解体。解体後の跡地には複合ビル施設の「両国シティコア」が建設された。)...

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3月11日「東日本大震災」から11年目。福島第一原発事故から11年。「学習会」講演記録。

              爆発後の3号機原子炉建屋の外観(2011年3月15日撮影) 現在のようす。  「東日本大震災」から11年が経ちました。地震発生当時、新宿の都庁にいて、大きな縦揺れ、横揺れでただ座席に座り込んでいたのを、昨日のように思います。  その日の夕方、同僚が「原発があぶない」と。すぐ福島にいた娘さんに「早く避難した方がいい」と連絡していたことが印象深く残っています。...

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東武線川間駅~川間駅。その5。関宿滑空場。グライダー。「海から48㎞」。(「江戸川」を歩く。第1回目)

                     関宿滑空場。     「海から49.0㎞」。                                                                            2010年代のようす。(「歴史的農業環境システム」より) 菜の花が咲く土手に座り、しばし見物。次々と飛んだり、降りたりするので、少しも見飽きません。...

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東武線川間駅~川間駅。その6。金野井大橋。東武野田線鉄橋。川間駅。(「江戸川」を歩く。第1回目)

                      まめバス「岡田河岸」バス停。 ここに河岸があったのでしょうか?  「海から46.5㎞」。 眼下の田園風景。 上流方向。 「国道16号線(東京環状道路)」・「春日部野田バイパス金野井大橋」。 街道歩き・川歩きでおなじみの「国道16号線」とは、ここではじめて遭遇します。 下流方向。 利根川によって「金野井」地区が東(左岸)西(右岸)に分かれています。...

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都鳥・ユリカモメ。言問団子。言問橋。業平橋。子規。(隅田川情景。その1。)

                     「都鳥」ユリカモメ。 隅田川には都鳥がたくさん。そろそろ夏毛も生えてきて、まもなく北国に帰る季節。           もうすぐ見られなくなります。                               近づいても逃げない。目と鼻の先に。            桜橋にて。   テラスにて。...

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菜の花。河津ザクラ。オオヒカンザクラ。カンヒザクラ。梅。そしてスカイツリー。(隅田川情景。その2。)

              隅田川堤にて。 このところ急に気温が上がってきました。ソメイヨシノも花芽がふくらんできました。足もとには菜の花が満開。梅はそろそろ終わりの時期? そんな隅田川土手のようすです。 ※撮影が3月11日だったのでもうすっかり様変わりしているかもしれません。季節の急な変化に気分も身体もついて行けない今日このごろです。        満開の満開の河津ザクラ。...

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東武野田線「川間駅」~流鉄線「流山駅」。その1。「清水公園」今昔。座生沼。(「江戸川」を歩く。第2回目。)

                     「東武鉄道野田線」鉄橋。 3月12日(土)。快晴。「江戸川を歩く」の第2回目。 東武野田線・川間駅で下車、江戸川土手に向かいます。 下流方向。 土手上にある、舗装され、整備された「自転車・歩行者専用道」を歩きます。 気温も上昇し、これまでと違って風も穏やかで歩きやすい。利根川歩きで、そうとう苦しめられたのがウソのよう。   菜の花を楽しみながら。...

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東武野田線「川間駅」~流鉄「流山駅」。その2。海から40㎞。野田橋。庄内古川・中川。(「江戸川」を歩く。第2回目。)

       この付近では、道路も住宅も土手に接近しています。そのせいか、自転車や歩行者も多くなっています。 「海から40㎞」標識。 菜の花畑。 「野田橋」に近づきます。 野田橋。「海から39.5㎞」。 千葉県野田市と埼玉県松伏町を結ぶ。            左手に「キッコーマンフードテック中野台工場」。...

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東武野田線「川間駅」~流鉄「流山駅」。その3。玉葉橋。カヌー。「渡し跡」碑。(「江戸川」を歩く。第2回目。)

                      対岸のようす。グランドが続く。         左岸は、川の流れに近く、河川敷はほとんどない。 対岸の吉川市側は河川敷が広く、グランドやスポーツ広場などが数多く設置されている。 ※「江戸川」に接して流れていた「庄内川」を河川敷に取り込んだことが大きな要因か?    「海から35.75㎞」。 玉葉橋。...

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