3月19日。友引・三隣亡。今朝の隅田公園。「朝日に匂う桜花」。サクラ。菜の花。
さて、三隣亡とは? 三隣亡の由来は全く不明で、いつ頃から三隣亡の慣習が始まったかは判明していないが、江戸時代に入ってから確立されたとする説が有力とされている。実際、三隣亡は、江戸時代よりも前の古い暦注解説書には書かれておらず、江戸時代になってから見られるようになっている。...
View ArticleJR「赤羽」駅~「西浦和」駅。その5。戸田競艇。笹目橋。(「荒川」を遡る。第1日目。)
「海まで26㎞」。 右手の土手下には桜並木。 人出も少なく。 ボートをこぐ姿が。 「海まで27㎞」。 「戸田ボートレース場(戸田競艇)」が右手奥に。 この日は開催日ではないようですが、モーターボートのエンジン音が聞こえてきます。 (「Googleマップ」より)...
View ArticleJR「赤羽」駅~「西浦和」駅。その6。荒川第一調節池排水門・彩湖。幸魂大橋。(「荒川」を遡る。第1日目。)
「荒川第一調節池」(荒川洪水時の被害に備えた調整池)の排水門が見えてきます。 なお、調節池内には、彩湖(貯水池)があり、周囲が整備されて、大きな公園「彩湖・道満グリーンパーク」となっています。 「笹目橋」方向を振り返る。 「荒川左岸 29.2㎞」。奥に見える吊り橋は、「外環道」の「幸魂(さきたま)大橋」。...
View ArticleJR「赤羽」駅~「西浦和」駅。その7。彩湖・道満グリーンパーク。(「荒川」を遡る。第1日目。)
菜の花。 「荒川」本流の流れ。モーターボートがいくつか。 右手に「彩湖」、「幸魂大橋」。 左手の河川敷は「ゴルフ場」。 樹木などずいぶん整った印象のゴルフ場。何組かゴルフを楽しんでいます。 ゴルフ好きな息子に言わせると、「河川敷か、安くていいけれど。①風が強い。②地面が固い。③日差しを避けられない。夏は死ぬよ。・・・、とさんざんですが。 これまで見た中では、いちばん雰囲気はよさそうな。...
View Article2021春。墨堤通り。隅田公園。《3・24快晴。3・25花曇り》その1。
「墨堤通り」。ほぼ満開。 ソメイヨシノ。 水上バス。 隅田公園(浅草側)。ミヤコドリが一羽てっぺんに。 墨田区側を望む。 「オオシマザクラ(「長命寺桜餅」脇) ソトオリヒメ センダイヤ シロタエ...
View Article2021春。墨堤通り。隅田公園。《3・24快晴。3・25花曇り》その2。
「隅田公園(墨田区側)。 ソメイヨシノ ゲンペイモモ。 ヤエシダレ 「墨田区役所」。左奥が「アサヒビール本社」。 広場には親子連れや若者たちが。 アーコレード「長命寺桜餅」脇。...
View Article2021春。隅田公園。墨堤通り。(3・29)。快晴。散る春を惜しむ。
昨日は春の嵐。そして今日の隅田公園。墨堤通り。満開を迎えたサクラも散り始めています。 オオシマザクラはすっかり葉桜に。 首都高下のソメイヨシノも青葉が目立つように。 ソメイヨシノ以外のサクラはほぼ葉桜に。 イツカヤマ(早晩山)...
View Article2021春。隅田公園。墨堤通り。(3・29)。快晴。散る春を惜しむ。その2。
オオカンザクラは、見事な葉桜に。 土手への階段も花びらで。 ソメイヨシノ 古木が多い。それでも満面の花。 足もとの花びら。 一面に積もった花びら。 昨日の嵐で吹き寄せられ、 記念碑にも散り注がれ、 隅田公園。
View ArticleJR「西浦和」駅~「指扇」駅。その1。横堤。田島ヶ原サクラソウ自生地。(「荒川」を遡る。第2日目。)
今回から、「《荒川》を遡る」の続きを。 3月20日(春分の日)。晴れ。 「指扇」駅を出て、西に向かい、「彩湖」の北端へ。ここから出発。 下流を望む。 「彩湖」案内板。 「荒川第一調節池竣工記念碑」。 菜の花が咲く堤。 実はこの堤、「荒川横堤(よこてい)」という堤です。以下、「Wikipedia」による。 ・・・...
View ArticleJR「西浦和」駅~「指扇」駅。その2。桜草公園。秋ヶ瀬公園。(「荒川」を遡る。第2日目。)
青空の下、一面に広がる。 この付近の今昔。 2010年代のようす。 1880年代のようす。荒川沿いに茅や草地、畑。...
View ArticleJR「西浦和」駅~「指扇」駅。その3。モーターパラグライダー。ラジコン飛行機。(「荒川」を遡る。第2日目。)
左奥に荒川本体の堤防。工事中の区間。立入禁止。 大がかりな堤防・護岸工事。 木立が続く。 歩道と土手の間は、濁った流れが。 右手に多目的の大きな広場。 歩いた時は、「緊急事態宣言」が発出中だったので、家族連れなど少ない。それでも、思い思いのスポーツ、くつろぎ方を楽しんでいる様子。 「羽根倉橋」が近づいてきます。...
View ArticleJR「西浦和」駅~「指扇」駅。その4。「大宮けんぽグラウンド」。治水橋。びん沼・川。(「荒川」を遡る。第2日目。)
広々とした河川敷。振り返る。 右手にラグビーグランド。奥の並木がすばらしい。野球場やテニスコートも何面も。「大宮けんぽグラウンド」。 広大な敷地にさまざまなグランドやテニスコート。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その1。川越線。「上江橋」。河川敷の集落。農道。(「荒川」を遡る。第3日目。)
「荒川」に向かう「川越線(埼京線)」の電車。 「荒川を遡る」第3日目。3月27日(土)。晴れ。 「指扇」駅を出て、西に向かいます。高校生達がジャージ姿で土手方向へ。あっという間に姿を見失った。 これから上流を目指して歩き始めます。 「海まで44㎞」ポスト。 「川越線」踏切。単線とは思いませんでした。 サイクリング道路の案内板。長い区間にわたって整備されています。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その2。開平橋。平方河岸。「川岸屋」。(「荒川」を遡る。第3日目。)
行く手の正面に軽飛行機の姿。 路傍には菜の花。 振り返る。 左手を流れる荒川に近づいていきます。 満開のサクラ。 「開平橋」。 橋の下は、すぐ荒川の流れ。 右側は集落になります。 荒川の流れ。久々に近づきます。 「手打うどん 川岸屋」の看板と向こうにお店。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その3。西野橋(冠水橋)。小塚浅間塚。「清明」。(「荒川」を遡る。第3日目。)
「リバーサイドフェニックスゴルフクラブ」クラブハウス。 「西野(にしや・にしの)橋」。 荒川本流上に架かる冠水橋(潜水橋)である。上尾市道を通す。 荒川本流上の冠水橋としては最も下流側に位置する。 左岸側に立地するクラブハウスと右岸側のゴルフコースを結び、専らゴルフ場の橋として機能している実態であるが、ゴルフ場の関係者以外の誰もが利用できる。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その4。畔吉の渡場。榎本牧場。(「荒川」を遡る。第3日目。)
軽飛行機が大空を。 この先、対岸にある「ホンダ エアポート」から飛び立った飛行機か? スミレ。 菜の花。 「畔吉(あぜよし)の渡場跡」解説板。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その5。樋詰橋。ホンダエアポート・スカイダイビング。(「荒川」を遡る。第3日目。)
上空遠くに飛行機の姿。 遠ざかっていきます。 頭上に。 鈎型に曲がっていきます。「樋管」。 しばらく進み、左折すると、冠水橋の「樋詰(ひのつめ)橋」に。 荒川の増水時は欄干が撤去され、通行止めとなることがあります。欄干の着脱は管理要員として年間委託された近隣住民が行なっているようです。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その6。太郎右衛門橋。原山古墳群。圏央道。(「荒川」を遡る。第3日目。)
「荒川」が広大な河川敷を有することを実感。 一方でいったん大型台風や集中豪雨に見舞われると流域一帯全てが水没する、というのも現実のこと。 長い年月を費やしての種々の流路変更、開削、護岸工事、復旧工事の労苦はむろんのこと、自然の驚異とその復元力にも目を見張ります。 「サイクリングロード」に沿って歩きます。 対岸には「ホンダエアポート」の駐機場。 正面は「泉福寺」。サクラが見事。...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その7。麦畑。荒川ビオトープ。城ヶ谷堤(桜土手)。荒井橋。(「荒川」を遡る。第3日目。)
耕作を待つ畑。 麦畑が一面に。 遊歩道。 しばらく進むと、右手が小高い丘になってきます。満開のサクラの古木も。 左手は「荒川ビオトープ」事業地区。 荒川ビオトープ...
View ArticleJR「指扇」駅~「鴻巣」駅。その8。北本水辺プラザ。高尾河岸跡・道標。高尾橋。(「荒川」を遡る。第3日目。)
「北本水辺プラザ」。 埼玉県北本市荒川地区の荒川河川敷を整備して平成24年に造られた新しい公園です。 広々とした芝生広場は、かけっこや親子連れで楽しめます。 江戸時代に荒川舟運で栄えた頃の荒川の流れを再現した旧流路体験水路などを中心に、水路添いの散策路、河川敷側の園路、そして桜の木などが植えられています。...
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