石和~甲府。その4。(「甲州街道」をゆく。第9日目。)
しばらく進むと右手に「日本武尊旧蹟」碑。 「酒折宮(さかおりみや・さかおりのみや)」への参道となっています。 『古事記』・『日本書紀』に記載される日本武尊の東征の際、行宮として設けられた酒折宮に起源をもつとされ、また、そのときの説話にちなみ、連歌発祥の地とされています。祭神は、タマトタケルノミコト・日本武尊、倭健命...
View Article船橋。けっこう深みのある街並み。垣間見ただけですが、・・・。
船橋は京成からJRに乗り換える時くらいしか降りたことがありません。街を歩くことは今まで、皆無。 ちょっと用事ができて、そこまでの道すがら、「船橋発祥」の「海老川」付近を。...
View Article葛飾北斎の描いた風景をたどる。+α。隅田川沿い。その1。
自転車で本所吾妻橋まで出かけ、その帰り道、隅田川沿いの土手道・墨堤通りを走っていると、最近設置された解説板が目につきました。葛飾北斎の描いた風景。さらに他にも記念碑が。さすが北斎の地元・墨田。力の入れ方が違います。 まだ陽も高いので、さっそく上流に向けて走ってみました。 「⑯ 大川橋の月 小梅の泊舩(船)」。...
View Article葛飾北斎の描いた風景をたどる。+α。隅田川沿い。その2。
上流からスカイツリーを望む。 桜橋から上流に向かいます。首都高の下に「銅像堀」の名が。 「銅像堀自転車集積所」。...
View Article葛飾北斎の描いた風景をたどる。+α。隅田川沿い。その3。
「蔵前橋」を望む。 続いて第二弾。吾妻橋から下流の探索。北斎画が①から⑧まであるようですが。 「ライオン」本社ビルの先、高速道路下に①があります。 ①「御厩川岸より両国橋夕陽見ー富嶽三十六景ー」...
View Article葛飾北斎の描いた風景をたどる。+α。隅田川沿い。その4。
両国橋。 JR両国駅の南側を探訪します。⑤は、両国橋の東詰にあります。 「両国納涼一の橋弁天ー絵本隅田川両岸一覧ー」...
View Articleそして誰もいなくなった、・・・第4弾。もっと早いうちに・・・
都議選後の敗北ごたごた騒ぎの中、蓮舫さんの国籍問題でてんやわんやの民進党について投稿した記事の再掲。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 終わりのはじまり。またしても、「そして誰もいなくなった」。 蓮舫氏の二重国籍問題 昨秋まで気づかず日本国籍選択を宣言...
View Article甲府柳町宿~韮崎宿。その1。(「甲州街道」をゆく。第10日目。)
久々の甲州街道。やっと暑さも峠を越えて、やっと街道歩きも楽になった? そこで。 比較的甲州街道の宿駅間は短いケースが多いのですが、今回の甲府宿から韮崎宿まではけっこう距離があります。 9月24日(日)晴れ。10時前に「甲府」駅。前回のところまで。甲府城の脇を通りながら向かいます。 (10:10)...
View Article甲府柳町宿~韮崎宿。その2。(「甲州街道」をゆく。第10日目。)
(12:06)まもなく甲斐市に入ります。 甲府昭和インターと双葉SAとの中間になる「中央道」の高架下をくぐっていきます。 「日蓮聖人三百遠忌」と「五百五十年遠忌」碑。 (12:25)「竜王新町」交差点で右折します。 「古跡保存標識」。 1、名称「竜王新町下宿道祖神場」 ※(1)...
View Article甲府柳町宿~韮崎宿。その3。(「甲州街道」をゆく。第10日目。)
再開。今のペースだと韮崎駅までか? もう少し先まで行きたいのですが。・・・ (13:49)右手に「三界萬霊塔」。 その先、左手には豪壮な蔵屋敷が続きます。 なまこ壁の蔵造りの屋敷。 双葉西小学校バス停前。 振り返って望む。 船形神社。大木の向こうに小さな造り。...
View Article甲府柳町宿~韮崎宿。その4。(「甲州街道」をゆく。第10日目。)
「韮崎宿」に入って行きます(「下宿」)。 (14:53)「鰍沢横丁」。 ここから「みのぶ道」駿信往還ともいい、峡北地方や諏訪・佐久地方の江戸城納めの年貢米を馬の背に積んで、鰍沢河岸(幕末には船山河岸)、まで通行の道筋である。...
View Articleさすが! でも、手法は実にわかりやすい、と思っちゃいますが。
今回の選挙。すっかり小池に振り回されている感じ。自民も創価学会も、もちろん民進党も。 いや、小泉親子も、細川も、小沢も、橋下も(本人は自分の方が一枚上手と思っているようだが)・・・。 並み居る強者どもを斬った!張った! して我が物顔の御仁。ラブコールする前原なぞは歯牙にもかけない。 小池にはまってさあ大変♪ アホな前原。アンタってバカね、何年政治家やっているのよ、とますます含み笑い。...
View Article読書「銃を持つ民主主義ー『アメリカという国』のなりたちー」(松尾文夫)小学館文庫 《再掲》
2012-12-31 16:43:28に投稿したものの再掲です。今回の事件でも「銃規制」はできないアメリカという国。何度繰り返されることか! 小学校での銃乱射事件を受け手の投稿でした。...
View Article韮崎宿~台ヶ原宿。その1。(「甲州街道」をゆく。第11日目。)
甲州街道歩きも、第11日目。 夏場の炎天下で、思ったように距離がかせげなかった。何とかして年内には、と。性懲りもなく9月30日(土)。 韮崎駅から歩き始めて台ヶ原宿までたどりついて、韮崎行きの路線バスで韮崎駅まで戻ってくる、という算段。台ヶ原バス停が14:53。最終が17:43。14:53発に乗れれば、と甘い考えで出発。天気は、雲は多めですが、晴れ。...
View Article韮崎宿~台ヶ原宿。その2。(「甲州街道」をゆく。第11日目。)
上・下「祖母石」。 なまこ壁、土蔵造りなど、また松などの庭木がよく手入れされたの立派な屋敷が続く家並み。 (10:55)「藁葺きの門」。 このおうちはこの地で三十代も続く宮方家。 「祖母石」の集落を振り返って望む。...
View Article韮崎宿~台ヶ原宿。その3。(「甲州街道」をゆく。第11日目。)
山里風景。 けっこう激しい流れ。 (11:49)かなりの豪邸です。 昭和13年に建立した石碑があるのですが、詳細不明。この杉の樹形を愛でたもの? 用水路(「徳島堰」)はところどころに落ち口があってけっこう水量も豊富です。...
View Article韮崎宿~台ヶ原宿。その4。(「甲州街道」をゆく。第11日目。)
山里風景をのんびり。しかし、農作業をしている人を遠くから見る他は誰とも会いません。たまに車が通るだけ。どういうわけか、あぜ道にパトカーが一台停まっています。 正面奥遠くには「八ヶ岳」。 (12:41)やがて、桜並木となって国道に向かいます。...
View Article韮崎宿~台ヶ原宿。その5。(「甲州街道」をゆく。第11日目。)
「大武川」からの南アルプスの山々。 国道に出たら、歩道橋の下をすぐまた右に入ります。 まっすぐ行くと、「大武川」に突き当たるので、その手前で左に曲がります。 国道に戻って「大武川」を越えます。その手前、左手に石碑。その向こうに南アルプス。 橋を渡ったらすぐ左の道に入ります。 (13:54)「下三吹」。...
View Articleちょっとすねて見せただけ? 実は・・・。
公明、議席減で自民としこり=「自業自得」の声も 心底思っているかどうか。「自業自得」なんてことは思ってもいないはず。 まして、「コウモリのような、主張ではなく強い者に擦り寄るという本音が見透かされた気がする」なんていう殊勝さは、今までまったくお持ちでない御仁たち。でも、しかたがない。一応言っておくか! くらい。 学会員向けのポーズにすぎない、と思う。 今後、憲法改「正」で、右往左往する?...
View Article「新宿御苑」菊花展、開催中。晩秋のぬくもりを求めて。
お久しぶり。4ヶ月ぶりかな。ご心配おかけしました。 あれから色々ありまして、ご連絡もままならず、失礼しました。 そう、我が身と家族のことで、病気の心配事が続いて、・・・。 ま、わたしの方はやっと原因が分かったし、気長に病気とつきあうしかないかな、と。 私の病気、遺伝的な要素もあるのかしらね。父親にもそんな感じがあったし。 一病息災って、ありがとう。相変わらず親切ね。...
View Article