お久しぶり。4ヶ月ぶりかな。ご心配おかけしました。
あれから色々ありまして、ご連絡もままならず、失礼しました。
そう、我が身と家族のことで、病気の心配事が続いて、・・・。
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ま、わたしの方はやっと原因が分かったし、気長に病気とつきあうしかないかな、と。
私の病気、遺伝的な要素もあるのかしらね。父親にもそんな感じがあったし。
一病息災って、ありがとう。相変わらず親切ね。
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7月、8月とばたばたしているうちに、あっという間に過ぎちゃった。
もう年だから、終活よ、終活。あなたも考えた方がいいわよ。
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まだ少し早かったかもね。
でも、「too late」ってそう寂しいこと言わないでって。う~ん、それはそうだけどさ。
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こういうのは、みんな御苑の職員の方達が丹誠込めて作っているんですって。
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おしゃれなネーミングね。「堀切菖蒲園」なんかもそうだけど、世話もたいしたものよね。
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天気もいいし、けっこう人も出ているわね、新宿御苑も。のんびりと散策もいいわね。
残りの人生、じっくりじっくりやっていくしかないわよ。
ツワブキ。これもキク科の植物。
今度の例会。そう、どうしようか迷っているんだけれど、やっぱりみんなと会いたいし。
夜は足下がおぼつかない、って。たしかにね。大丈夫よ、まだ。
にんじんを切ったり、白菜を切っていると、手元をえらく心配してくれているわ、家族みんな。
でも、あんまり病人扱いはイヤですわ。
すっかり秋、というか冬の雲らしいわね。鱗雲? 筋雲? 鰯雲?
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我が家の庭なんか、草ボウボウよ。手入れもできずに。髪の毛は何とか。
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・・・どこがですって、そういうくだらないことは、言わないの!
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大輪から小菊までまさに色とりどり。
そうなんだ、菊の花ってお葬式を想像しっちゃて好きじゃないのか。
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ちょっとやせたかも。すっきりした顔になってるでしょ。よけいな憑きものがなくなったって。
達観しはじめたのかしらね。あなたももう少し枯れた方がいいわよ、髪の毛だけじゃ無くてさ。
どうする? 食事するなら「四谷三丁目」に知っている店があるけれど、島根の魚や地酒を飲ませてくれるところ。以前、知人が働いていたのよね。
お店の名? 「善丸」だったかな? 前は違う名前だったようだけど。
まだ時間があるからって、どこに行くつもりなのよ? どうせ、いつも同じパターンなんだから。
ここで、ぼんやりするのが一番だわ、余計なこと考えないで。
でも、人生80年、いや、90年。あと何年、元気でお会いできるかしらね。
ユリノキ。見上げるほど、見事な大木。
このユリノキは、明治20~30年代に日本で初めて植えられたものらしいわ。ということは、樹齢、約120年以上か。
赤坂迎賓館から外堀通りの紀伊国坂をはじめ、都内の街路樹のユリノキは、このユリノキが母樹といえるようよ。
120才はありえないけど、周りに迷惑を掛けない程度に元気でいたいわね、お互いに。
少し休んでから、お店に行きましょう。ぬくもりを忘れないように。
菊を観る会(菊花壇展)
毎年11月1日から15日まで、御苑内の日本庭園にて環境大臣主催で開催される。期間中は特別開館期間となり休園日もなく入園が可能。130年以上続く菊花壇展のルーツとなったのは1878年(明治11年)、皇室関係者向けの「菊花拝観」を宮内庁が主催して赤坂の仮皇居で開催。1904年(明治37年)より新宿御苑でも菊の栽培、1929年(昭和4年)から観菊会が行われた[4]。同展示会の特色ある展示物のひとつである菊花壇「大作り花壇」とは、1884年(明治17年)より作られており[4]、1株の菊を数百輪集めて、半円形の形状に仕上げて咲かせた技法の名称。他に回遊式の日本庭園の景観・順路に沿ってさまざまなテーマに合わせて上家(うわや)の建物内に趣向を凝らした花壇が展示されている。(以上、「Wikipedia」参照)
11月1日(水)。晴れ。
あれから色々ありまして、ご連絡もままならず、失礼しました。
そう、我が身と家族のことで、病気の心配事が続いて、・・・。

ま、わたしの方はやっと原因が分かったし、気長に病気とつきあうしかないかな、と。
私の病気、遺伝的な要素もあるのかしらね。父親にもそんな感じがあったし。
一病息災って、ありがとう。相変わらず親切ね。

7月、8月とばたばたしているうちに、あっという間に過ぎちゃった。
もう年だから、終活よ、終活。あなたも考えた方がいいわよ。

まだ少し早かったかもね。
でも、「too late」ってそう寂しいこと言わないでって。う~ん、それはそうだけどさ。

こういうのは、みんな御苑の職員の方達が丹誠込めて作っているんですって。

おしゃれなネーミングね。「堀切菖蒲園」なんかもそうだけど、世話もたいしたものよね。


天気もいいし、けっこう人も出ているわね、新宿御苑も。のんびりと散策もいいわね。
残りの人生、じっくりじっくりやっていくしかないわよ。

今度の例会。そう、どうしようか迷っているんだけれど、やっぱりみんなと会いたいし。
夜は足下がおぼつかない、って。たしかにね。大丈夫よ、まだ。
にんじんを切ったり、白菜を切っていると、手元をえらく心配してくれているわ、家族みんな。
でも、あんまり病人扱いはイヤですわ。
すっかり秋、というか冬の雲らしいわね。鱗雲? 筋雲? 鰯雲?


我が家の庭なんか、草ボウボウよ。手入れもできずに。髪の毛は何とか。


・・・どこがですって、そういうくだらないことは、言わないの!

大輪から小菊までまさに色とりどり。
そうなんだ、菊の花ってお葬式を想像しっちゃて好きじゃないのか。

ちょっとやせたかも。すっきりした顔になってるでしょ。よけいな憑きものがなくなったって。
達観しはじめたのかしらね。あなたももう少し枯れた方がいいわよ、髪の毛だけじゃ無くてさ。
どうする? 食事するなら「四谷三丁目」に知っている店があるけれど、島根の魚や地酒を飲ませてくれるところ。以前、知人が働いていたのよね。
お店の名? 「善丸」だったかな? 前は違う名前だったようだけど。
まだ時間があるからって、どこに行くつもりなのよ? どうせ、いつも同じパターンなんだから。
ここで、ぼんやりするのが一番だわ、余計なこと考えないで。
でも、人生80年、いや、90年。あと何年、元気でお会いできるかしらね。


このユリノキは、明治20~30年代に日本で初めて植えられたものらしいわ。ということは、樹齢、約120年以上か。
赤坂迎賓館から外堀通りの紀伊国坂をはじめ、都内の街路樹のユリノキは、このユリノキが母樹といえるようよ。
120才はありえないけど、周りに迷惑を掛けない程度に元気でいたいわね、お互いに。
少し休んでから、お店に行きましょう。ぬくもりを忘れないように。
菊を観る会(菊花壇展)
毎年11月1日から15日まで、御苑内の日本庭園にて環境大臣主催で開催される。期間中は特別開館期間となり休園日もなく入園が可能。130年以上続く菊花壇展のルーツとなったのは1878年(明治11年)、皇室関係者向けの「菊花拝観」を宮内庁が主催して赤坂の仮皇居で開催。1904年(明治37年)より新宿御苑でも菊の栽培、1929年(昭和4年)から観菊会が行われた[4]。同展示会の特色ある展示物のひとつである菊花壇「大作り花壇」とは、1884年(明治17年)より作られており[4]、1株の菊を数百輪集めて、半円形の形状に仕上げて咲かせた技法の名称。他に回遊式の日本庭園の景観・順路に沿ってさまざまなテーマに合わせて上家(うわや)の建物内に趣向を凝らした花壇が展示されている。(以上、「Wikipedia」参照)
11月1日(水)。晴れ。