JR外房線「大網」~「茂原」。その7。「高師」。外房線をくぐる。「高師」交差点。茂原七夕まつり。ガス灯。(「房総東往還」を歩く。第3日。)
「茂原高師郵便局」。 右からの道を合わせ、「茂原駅」方向へ。 しばらく住宅地が続く。 茂原市のマンホール。 市の木ツツジの花、三輪をデザイン。 別のマンホール。 茂原市の頭文字「も」を図案化した市章を中央に配した規格型。 県立長生高校。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その1。国道128号・房総横断道路。野巻戸。大多喜ガス。落合橋。「農水・両総」。明治時代と変わらない現在の道筋。(「房...
茂原駅。右にモニュメント。 11月18日(土)曇り時々晴れ。強風。 降りたとたん、強い風が。雲行きも怪しい。果たして「上総一ノ宮駅」まで歩けるか? 本来なら前回のところまで戻って歩くのですが、旧市街地歩きをショートカットし、駅正面の広い道を進みます。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その2。長生村~長生きのまち~? 七井土。鵜沼堰。(「房総東往還」を歩く。第4日。)
「長生村」に入ります。「房総横断道路」。 長生村(ちょうせいむら) 長生村は、千葉県の房総半島九十九里浜に面し、東京から約60キロ、千葉市から約30キロの距離にあり、昭和28年11月3日に八積村、高根村、一松村の3カ村が合併して誕生しました。現在の村域は、東西7.4キロ、南北6.0キロで、面積は28.25平方キロ。太平洋の黒潮による影響を受けて、年間を通して温暖な気候です。...
View Article本格的な冬を間近に。「向島百花園」。菊展。一気に色づく木々。
11月25日(土)午後。晴れ。 それぞれネーミングがすてきです。 イチョウもすっかり黄ばみ、足元には落ち葉が。 枯れすすき。 初冬の陽光に映えるカエデ。 ・・・ ということで、もう少し冬支度が始まる頃に訪問する予定です。
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その3。旧道・竹藪。長生村マンホール・鶴と亀・九十九里浜。八積(やつみ)。コスモス畑。槇。(「房総東往還」を歩く。第4日。)
左に入る旧道。 住宅が続く。 長生村のマンホール。中央に村章「ち」を図案化した規格型。 長生村のマンホールには、九十九里浜の荒波と鶴、亀を デザインした汚水管マンホール蓋があるようですが、見つけられませんでした。 (「」より)実にめでたい絵柄です。 左に竹藪が。 藪の向こうに、病院の看板。「南洲会長生クリニック」。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その4。バビアナ。長生村から一宮町へ。宮原・旧道。一宮橋。海抜5.0㍍。東の大磯。風船爆弾。(「房総東往還」を歩く。第...
田畑が広がる。 庭先に、「バビアナ」という名前の植物が。 南アフリカを中心に60種あまりが分布する球根植物ですがその大半がアフリカの中でもケープ地方に分布しています。 葉っぱの形はアヤメやグラジオラスに似て細長い剣状で直立し、縦方向に走る葉脈の部分が盛り上がっており葉の表面の凹凸がはっきりと筋のように見えるのが特徴です(葉っぱに光が当たったとき、影ができるのでさらにはっきり見えます)。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その5。一宮・街並み。玉前神社。御菓子司角八本店・ほしみや・一宮酒場 がけっぷち!...
新旧の建物が続く街並み。 バス停「鳥居前」。赤茶け、字がかすれた標識。 この路線のバス停は、ほとんどこういう状態。 バス停名のもとになった「玉前神社」が右手奥にあります。 「御菓子司角八本店」。 千葉一宮の御菓子司角八本店は江戸寛政年間、玉前神社の門前、一宮城の城下として栄えた上総之国一宮に生まれました。 (この項、「同」HPより)...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その6。引込線。風船爆弾打ち上げ基地跡。直線道路。(「房総東往還」を歩く。第4日+α。)
「上総一ノ宮駅」東口。 駅を出て、斜めの道を進み、「伊南房州道往還(房総東往還)」旧道へ。 「大原」への道筋を確認。 一宮町のマンホール。 町の木「クロマツ」と太平洋の荒波をデザイン。 駅東口からの海岸への直線道路を進みます。 実は、この道路がかつての風船爆弾基地への引込線でした。 ↓。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その8。「芥川龍之介愛の碑」。「黄塵碑」。「延宝地震の再来想定津波高」。「一宮海岸海水浴場」。(「房総東往還」を歩く。...
丘の上から海岸を望む。 今年春、海岸におよそ30頭のイルカが打ち上げられたことがありました。 午前6時半ごろ、千葉県一宮町の海岸で、サーフィンをしていた女性から「波打ち際にイルカが打ち上げられている」と通報がありました。...
View ArticleJR外房線「茂原」~「上総一ノ宮」。その9。「芥川荘」。「芥川龍之介文学碑」・「小高倉之助歌碑」。(「房総東往還」を歩く。第4日+α。)
「一宮館」本館の裏手にあります。 芥川荘は、明治末期から昭和初期にかけて避暑地として開発された一宮町の海岸地区に建つ宿・一宮館の離れで、芥川龍之介が滞在していたことからこう呼ばれている。平屋建、寄棟造、茅葺で、主室、次の間2室の3方に縁を回らせ、縁の一端に洗面所が付く。当地方の伝統的な民家建築の技法になり、周囲の松林に溶け込んで避暑地らしい情景をつくり出している。 (「解説板」より)...
View ArticleJR蘇我~安房鴨川~館山~蘇我。わかしお3号。B.B.BASE。「館山・渚の博物館」。「南房総やまと寿司館山本店」。
鉄道好きな孫を連れて、外房線から内房線をぐるっと一周の旅に。 JR船橋駅で待ち合わせ、蘇我で「特急わかしお3号」に乗り、安房鴨川まで。そこから在来線に乗り換え、館山まで。 孫のもう一つの目的は館山に新規開店した「やまと寿司」でマグロを食べたい。と。 11月27日(日)「曇り時々雨」というお天気でしたが、朝は母親が、夕方は父親が送りと迎えに。ま、小学生なので、そう心配することもなく、出かけました。...
View Article大雪。12月7日。クマの被害、最悪に! シクラメン・「シクラメンのかほり」。日の入り。
今日は二十四節気の21番目「大雪(たいせつ)」。 北国では、予想外の大雪(おおゆき)が降り続いていますが、東京地方は数日の寒さも収まり、季節外れの暖かさが続きます。 暦の上では、 大雪(たいせつ)とは本格的に冬が到来するころ。山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り積もります。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。 七十二候では、 ・初候 12月7日〜12月10日頃 閉塞成冬...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その1。旧道から国道128号(房総横断道路)に合流。「東浪見」(とらみ)。(「房総東往還」を歩く。第5日。)
11月23日(祝)。晴れ。 「上総一ノ宮」駅下車。踏切を渡り、これから街道(往還)を進みます。 外房線。 旧道。駅方向。 旧道に復帰します。 上総一宮町のマンホール。 ・町の木クロマツと太平洋の荒波をデザインした集落排水管。 町章は宮の「み」を一宮の「一」で丸く囲んだデザイン。 右手に「国道128号(房総横断道路)」が見えてきます。 国道に合流し、南に向かいます。...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その2。梨街道・椎木(しいぎ)商店街へ。出征土偶。綱田。(「房総東往還」を歩く。第5日。)
斜め右に進みます。 「梨街道・椎木(しいぎ)商店街・みさき」。 南下する「国道128号」。 門扉のみの敷地。 右に小さな祠。「出征土偶」とあります。 「土偶」について、 作られた理由...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その3。いすみ市岬町椎木(しいぎ)。梨園・「一宮・岬梨組合」。椎木商店街へ。(「房総東往還」を歩く。第5日。)
落ち着いて静かな街並み。 すっかり色あせた看板。 写真屋さん? の広告。 この先で「いずみ市」に入ります。 緩い下り坂。 右手のおうち、軒先までサボテンの木。 !! 鮮やかな紅葉。 下ると、町並みが開ける。 左右の森も少なくなり、 「岬町椎木(しいぎ)」。 「梨販売所」。...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その4。椎木商店街・椎木宿。「かさや」。椎木下宿。「まるへい」。かかし達がお出迎え。(「房総東往還」を歩く。第5日。)
都内下町などの商店街のイメージとは異なり、住宅と商店が混じりあって存在しています。 車が行き来するも、人通りは、少ない。 、 売り地。細長い土地。 「岬町椎木」交差点。この付近は、かつて曲尺手になっていました。 椎木宿 「伊南房州通往還(房総東往還)」の宿場町。...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その5。夷隅川。「いすみ健康マラソン」・かかしたちの応援、歓迎。田園地帯。農免道路。(「房総東往還」を歩く。第5日。)
「椎木商店街」もここまで。 「福原橋」で夷隅川を渡ります。 夷隅川(いすみがわ) 千葉県の房総半島南東部を流れる二級河川。一級河川の利根川を除くと千葉県最大の流域面積をもつ。 勝浦市の清澄山に源を発し、数多くの渓流をあわせいすみ市岬町で太平洋に注ぐ。流路延長は67.5km、流域面積は299.4km²である。...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その6。いすみ市岬ふれあい会館・文化センター。健康マラソンコース。サザエさん一家。池田屋菓舗。長者。(「房総東往還」を...
ここにも親子連れが。 周囲は、広々と。 バス停「小福公民館前」。 左手に大きな建物。 こちらは小さなぬいぐるみたち? 振り向くと、一家勢ぞろい。 こうして「スタート」地点に。 「いすみ市岬ふれあい会館・文化センター」。 歩いた日が、11月30日。翌々日の大会のために準備に慌ただしいようす。...
View ArticleJR外房線「上総一ノ宮」~「三門」。その7。長者。飯島喜美・宮本百合子。三門駅へ。外房黒潮ライン。江場土川。~夷隅川の河童どん~...
右手奥には「長者駅」がありましたが、次の駅「三門」まで足を延ばすことに。 複雑でユニークな屋根。 こちらは房総らしい屋根のおうち。 「長者」。...
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