足尾銅山跡を訪ねて。その5。間藤水力発電所跡。上間藤。旧本山小学校。赤倉。足尾銅山本山跡へ。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
水量発電所跡。 解説板の奥に当時の導水管が保存されています。...
View Article足尾銅山跡を訪ねて。その7。「足尾製錬所」跡全景・硫酸タンク・製錬所大煙突。痛々しい岩肌・鉱毒除去作業。愛宕下。NPO法人「足尾に緑を育てる会」。(関東ロ...
上流へ向かう。 秋の訪れを感じる渓谷。中央に巨大な煙突。 振り返る。 「足尾製錬所」跡全景。中央が旧足尾線・ターミナル駅舎跡。 奥に、「硫酸タンク」跡。 足尾銅山本山製錬所大煙突。 痛々しい岩肌。 銅の採掘・精錬が終了した後も、まだ鉱毒除去の作業が続いている。 社宅が並んでいた地域。 「足尾銅山社宅愛宕下」。...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その1。東武日光線「柳生駅」下車。特急スペーシアX。「群馬・栃木・埼玉三県境」。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
東武日光線「柳生駅」。 当駅所在地の地名から命名されています。穀倉地帯であるこの地域は、渡良瀬川をはじめ谷田川、合の川等多くの川が流れており、川の氾濫でたびたび水害を引き起こしていました。そこで地域住民は水害対策の一環として、堤に根張りの良いといわれる柳の木をたくさん植えて、水害から守ったそうです。そんなところから「柳生」という地名が生まれました。...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その2。下宮橋・板倉川。渡良瀬遊水池付近の今昔、目的・足尾銅山鉱毒対策。谷中湖・旧谷中村。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
「下宮橋グラウンド」。 「旧谷中村・谷中湖 (渡良瀬貯水池)」案内板。湖のハート型になっています。 この付近の今昔(「歴史的農業環境閲覧システム」」より) 現在のようす。県境(破線)はかつての渡良瀬川の流路。 1880年代のようす。かつての渡良瀬川は激しく蛇行する。...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その3。「西橋」・「東橋」。イノシシ出没注意・うり坊。越流堤。東谷中橋(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
「谷中湖」を横断する中央橋を歩きます。 「西橋」。日光連山。 「渡良瀬貯水池」。 左右に水面が広がります。 橋の方向を振り返る。 中央奥は、「谷田川第一排水機場」。 快晴ですが、強風にあおれる。樹木もこんなようす。 「中の島」。そのまま東に進みます。 「イノシシ出没注意」の看板。 ・近づかない ・刺激しない...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その4。一面ヨシの原。旧谷中村の歴史。延命院共同墓地。雷電神社跡。ヒガンバナ。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
一面ヨシの原。 谷中湖。 小高い丘、森が点在。 旧谷中村の一部があった付近。 湖面一帯にも集落がありました。 谷中村の歴史...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その5。雷電橋。ススキ。自然のふれあい...
雷電神社の先は、整地され、一面、広々としたところに。 散策路があるようですが。 雷電橋。 この一帯には、家屋や田畑、屋敷林などもあり、人々の暮らしがありました。今は、すっかりアシなどの原に。 木々が生い茂る小道。 至る所に「イノシシ出没注意」の看板があります。年寄りにはちょっと・・・、引き返すことに。 墓地のところまで戻ります。...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その6。谷中村の変遷・屋敷跡・水塚。体験活動センターわたらせ。ウインドサーフィン。県境。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
解説板。 拡大してより詳しく、 洪水から住居を守るため施した当時の盛土や水塚(みづか・みつか)の跡が点在し、昔の面影を残しています。...
View Article「渡良瀬遊水池」・旧谷中村を訪ねて。その7。谷中湖(旧谷中村)展望台。思い出橋。わたらせ自然館。「板倉東洋大前」。田中正造・川俣事件。公害の原点。福島原発...
「←栃木県栃木市 群馬県板倉町→」。 谷中湖(旧谷中村)展望台。 △印は、2019.10.13.台風19号による洪水時水位。 強風に煽られながら、上がってみます。南西方向。 南東方向。 北東方向。 遠くに「谷中湖北水門」。 北西方向。 再び「←群馬県板倉町 栃木県栃木市→」。...
View Article向島百花園。晩秋の。とらのおすずかけ。そなれまつむしそう。ざくろ。みつばあけび。ねむのき。すいふよう。きつねのまご。・・・
久々に向島百花園に。よく晴れた土曜日。日なたはぬくぬく、日陰になると、肌寒い。そんな午後。 けっこう人が訪れています。 左:とらのおすずかけ。右:まつむしそう。 ・トラノオスズカケ 四国、九州に分布する希少な植物で、現在では絶滅危惧種に指定されています。 自然教育園のスズカケトラノオは平賀源内が江戸時代、松平讃岐守の故郷から持参し移植したと言い伝えられています。...
View Article富士山麓電気鉄道。その1。富士急行線・大月駅~河口湖駅。富士山に一番近い鉄道。外国人観光客がたくさん。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
「関東ローカル私鉄の旅」もいよいよ最終回。 10月13日(金)。快晴。 JR大月駅から慌ただしく乗り換え。 車内の様子。 地元の人に交じって、大きなザックを背負った外国人がたくさん乗り込んできます。 日本語よりも英語、中国、他の外国語と様々な会話が飛び交う。 富士急行線 (「ジョルダン」より)...
View Article富士山麓電気鉄道。その2。道志村。「下吉田」・「河口湖」。富士山。ほうとう・吉田うどん。そして、「霜降」。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
道志村方向。 「下吉田駅」でたくさんの外国人が下車します。...
View Article富士山麓電気鉄道。その3。「モ1号」。「富士には、月見草がよく似合う」(太宰治)。掘抜き史跡館。河口湖・河口湖大橋。紅葉。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
くっきり見える富士山。 駅前では、土・日・祭日に関係ない外国人観光客ならでは光景が繰り広げられる。 「富士山麓電気鉄(鐵)道」。 「モ1号」。...
View Article富士山麓電気鉄道。その4。「富士桜高原麦酒」・「青い富士山〈生〉」。富士山ビュー特急。ふじきゅうハイランド。富士山。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
晴天の下での富士山。河口湖へ向かう外国人多し。 ご当地ビールがずらり。富士桜高原麦酒・青い富士山〈生〉。 富士桜高原麦酒...
View Article「十三夜」。10月27日(金)。「豆名月」・「栗名月」。月見団子・ススキ。樋口一葉『十三夜』。
今夜は、「十三夜」。少し欠けた月がきれいですが、スマホではうまく撮れないので、「ウェザーニュース」を拝借。...
View Article富士山麓電気鉄道。その5。遠ざかる富士山。「月光寺(げっこうじ)」。「下吉田」。新倉山浅間公園・五重塔・外国人に大人気。「中央自動車道」。(関東ローカル私...
木造の格子仕立て。 遠ざかる富士山。 木に隠された! 「道志」方向。 「月光寺(げっこうじ)」。 「下吉田」。 ブルートレインなど客車や貨車が陳列。...
View Article富士山麓電気鉄道。その6。運転席からの眺め。「都留文科大学前」。カーブが続く。警笛。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
「都留文科大学前」駅に近づいてきます。 大学キャンパスは右手奥に広がります。...
View Article富士山麓電気鉄道。その7。桂川。山梨県立リニア見学センター。「田野倉」。岩殿山。「富士山七変化」。(関東ローカル私鉄の旅。その8。)
運転席から。 中央道(大月~河口湖~山中湖)。 桂川。...
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