JR「久留里線」その5。平山。上総松丘。上総亀山。小櫃川・渓谷。CAMPiece君津。亀山湖。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
久留里駅に停車中の列車。 「上総亀山」方向。廃線跡。 8月19日(土)に行われた「亀山音楽祭」のポスター。 車内風景。お客さんはぐっと少なく。 久留里から3つ目が終点の「上総亀山」。乗客が少なくなる区間となる。 しかし、夏休みのせいか、キャンプに向かう子ども達や若者が乗っています。...
View ArticleJR「久留里線」その6。上り木更津行き。久留里・酒造会社・酒蔵。。馬来田(まくた)。田園地帯。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
上りの車内。 振り返る。 路線図。 心なしかスピードが速く。 深い森を抜けて、 トンネルを抜けて。 ※紫外線よけの窓仕立てなので、窓外の緑も青空もさえない色合いになってしまいます。残念! 久留里に戻ってきます。酒蔵の煙突が見えます。 藤平酒造(資) 工場?...
View ArticleJR「久留里線」その7。木更津。与話情浮名横櫛・お富 ・与三郎・こうもり安。『証城寺の狸囃子』・アーサー・キット(Eartha...
木更津市郊外。 「上総清川」。 こうして木更津駅に戻ってきます。 木更津は「房総往還」の時、半日かけて見て回りました。その時の記録。 通りのようす。選擇(せんちゃく)寺。 「こうもり安」の墓「解説板」。...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その1。桐生~間藤。旧足尾線。足尾銅山・鉱毒事件。「相老(あいおい)」。(関東ローカル私鉄の旅。その7。)
JR桐生1番線ホーム。 わたらせ渓谷鐵道(「桐生」~「間藤」)...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その2。大間々。わ89-300形気動車。渡良瀬川渓谷。高窓のある民家・養蚕。上神梅(かみかんばい)。本宿(もとじゅく)。(関東ローカル...
「運動公園」。 次第に郊外へ。 「わたらせ渓谷鐡道株式会社本社」。 「大間々」。 下り方向。...
View Article9月23日(土)・秋分の日。秋の彼岸(ひがん)会。暑さ寒さも彼岸まで。おはぎ。秋の日はつるべ落とし。
彼岸花。 (「権現堂堤 」―「幸手駅」下車―) すすき。(「向島百花園」) 夏日が続く東京地方。やっと涼しくなる気配。でも、最近。秋雨前線の影響か、時ならぬ豪雨がところ選ばず襲ってくる。...
View Article9月23日。秋分の日。向島百花園。はぎのトンネル。「萩を詠む」。すすき。ひがんばな。ふよう。みずあおい。・・・そして、「新内流し」。
昨日、9月23日(土)。午前中の雨も上がった午後。 菩提寺の彼岸会は日曜日に参詣することにして、「向島百花園」へ。 秋を迎える草花が。暑い夏だったせいか、ちょっと満開が遅いかな? 「なたまめ」。大柄の豆。 ナタマメ(鉈豆)...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その3。「水沼(みずぬま)」。「花輪(はなわ)」。『うさぎとかめ』・『金太郎』。「中野」。(関東ローカル私鉄の旅。その7。)
渡良瀬川に架かる「黒保根(くろほね)大橋」。 「水沼(みずぬま)」。 全国的にも珍しい、駅構内に温泉のある駅として知られ、上りホームに隣接して水沼駅温泉センター「すっぴん美人の湯」が併設されています(休業中)。渡良瀬川を望む「かっぱ風呂(露天風呂)」からの眺めは絶景です。駅近くには、「森と水のビレッジ...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その4。「小中(こなか)」。松島橋。「神戸(ごうど)」・列車のレストラン「清流」・「富弘美術館」。(関東ローカル私鉄の旅。その7。)
振り返る。 次第に高度を上げていきます。 渡良瀬川が眼下に。 小中川。 「小中(こなか)」。...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その5。草木(くさき)ダム。草木トンネル。沢入。黒坂石川。 「沢入(そうり)」。(関東ローカル私鉄の旅。その7。)
渡良瀬川渓流沿いを進む。 この先、草木ダムに差し掛かります。鉄道は長いトンネルに入ります。 けっこう長く感じる。 草木ダム(くさきダム) 群馬県みどり市東町座間、一級河川・利根川水系渡良瀬川の本川上流部に建設されたダムである。旧名は神戸ダム(ごうどダム)。...
View Article仲秋の名月。9月10日。向島百花園。
今年の仲秋の名月。9月29日(金)。お月様は少し雲に隠れて満月ではないような・・・。 そこで、昨年の仲秋の名月の記録を改めて。9月10日で、今年よりも、随分早かった。 「向島百花園」の「月見の会」に出かけました。今までに見たことがないような大勢の人が。 外国人の姿も目につきます。 3年ぶりとか。晴天。きっと満月が望めるでしょう。 四つ木橋からの夕日。...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その7。足尾の街並み。通洞・駅舎・「足尾銅山観光」下車駅・足字銭(足尾銭)・おあし。足尾・海抜640米(㍍)。(関東ローカル私鉄の旅。...
町が大きく広がってきます。 「通洞」。...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その8。渡良瀬橋。間藤駅。壁画「ニホンカモシカ」。トロッコわっしー号・トロッコわたらせ渓谷号。(関東ローカル私鉄の旅。その7。)
「渡良瀬橋」。 大正初期には既に存在し、当初は一部木製の馬車鉄道の通る鉄橋だったという。その後数度改修などが行われ、2007年現在架かっているのは、1935年に鋼鉄部分をそのまま鉄筋とする形で改修されたコンクリートアーチ橋である。なお、1998年、老朽化などのためすぐ隣に新渡良瀬橋が架けられて自動車はそちらを通るようになり、元の渡良瀬橋は自転車·歩行者専用橋になった。...
View Article「わたらせ渓谷鐵道」その9。宮脇俊三さん国鉄全線を完全乗車した際の最後の駅。ゾンビトレイン。リバティけごん。「JR日光駅」行きのバス。(関東ローカル私鉄の...
赤とんぼ(アキアカネ)。 間藤駅前広場のベンチにて。 間藤駅は、紀行作家の故宮脇俊三さんが、77年に国鉄全線を完全乗車した際の最後の駅。そのため、鉄道ファンには聖地として有名。 宮脇俊三...
View Article足尾銅山跡を訪ねて。その1。東武鉄道「小泉線・「桐生線」。竜舞(りゅうまい)・三枚橋・治良門橋(じろえんばし)・藪塚(やぶづか)。相老(あいおい)。(関東...
前回に引き続き、再び「足尾」へ。「足尾銅山」のその後が気になったので。 わたらせ渓谷鐵道の終点「間藤駅」までは本数が少ない。 前回乗った時は、午後1時過ぎに到着。とんぼ返りで戻ってきてしまいました。 今回は、午前11時41分「間藤」着に。 これならば、「間藤駅」から帰途につくまで2時間弱あるので、少しは見て回れるかな、と。 自宅を7時過ぎに出て、約4時間半。普通列車を乗り継いでの旅。...
View Article足尾銅山跡を訪ねて。その2。渡良瀬川に架かる橋・「はねたき橋」・「福岡大橋」・「黒保根(くろほね)橋」・「五月橋」・「ひがせ橋」。・・・...
渡良瀬川に架かる橋を中心に紹介。 「はねたき橋」。 はねたき橋は、渡良瀬川の中流、高津戸峡に架かる歩行者専用橋。全長120m、全幅3.5mを誇り、水が飛び跳ねる様が滝のように見えることから名前が付けられました。橋からは関東の耶馬溪と讃えられる高津戸峡が一望でき、紅葉シーズンには多くの観光客で賑わいます。左岸側からは約500mの高津戸峡遊歩道を通って高津戸橋まで散策することも。...
View Article足尾銅山跡を訪ねて。その3。渓谷・初秋の。新旧「切幹(きりみき)」橋・ロケ地。庚申川。夏目漱石...
渡良瀬川渓谷。 ススキ。 次第に秋色に。 通洞駅の手前に架かる橋。 「わたらせ渓谷鐵道」の「渡良瀬川橋梁」から、新旧「切幹(きりみき)」橋。手前が旧橋。庚申川に架かる。 ※《ロケ地》TVドラマ「空から降る一億の星」主人公の片瀬涼(木村拓哉)が渡ったコンクリートアーチ橋(手前)。 庚申川...
View Article足尾銅山跡を訪ねて。その4。銅(あかがね)街道。往時の賑わい。下間藤。旧足尾町。旧足尾線・廃線跡。本山小学校跡。旧松木川。(関東ローカル私鉄の旅。番外編。)
午前11時41分に「間藤駅」着。「銅・銅山(あかがね)街道」を北上します。...
View Article寒露。10月8日(日)。初雁。雁書。菊花酒。キリギリス。栗。秋サバ。ハタハタ。・・・
鱗雲。(10月5日 葛飾区にて) 今日は、24節気のうちの17番目「寒露」。期間で言うと、10月8日〜10月23日頃となります。 去年は、最も月の美しい夜と言われる「十三夜」の日と重なりました。...
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