荒川河口~四つ木橋。(「荒川」を遡る。総集編。その1。)
「荒川」を遡る旅も秩父鉄道「三峰口」駅までたどり着きました。そこで、総集編として河口からの荒川の流れをたどってみます。 「0㎞」標。河口。上流を望む。橋の向こう遠くに、スカイツリー。 左奥に「葛西臨海公園」の観覧車。大きな「テトラポット」案内板。サイクリングロード。首都高下。右が中川。「清砂大橋」。 荒川の対岸。正面に旧中川と荒川を結ぶ「荒川ロックゲート」。...
View Article四つ木橋~岩淵水門。(「荒川」を遡る。総集編。その2。)
左手に「四つ木橋」。 河川敷のグランドでは少年野球。 「綾瀬川」に架かる施設二つ。 「堀切避難橋」。 「堀切菖蒲水門」。 菖蒲畑。訪問時のようす。 開花時は、 「河口から10㎞」。 対岸の墨田区側。 「堀切橋」と京成線「鉄橋」。 JR北千住駅方向(旧「千住宿」)を望む。 「綾瀬川」は、この先、荒川から離れて行きます。...
View Article岩淵水門~彩湖。(「荒川」を遡る。総集編。その3。)
「新荒川大橋」。 左手は大きな野球場。土手の向こうが「新河岸川」。 JR線「荒川鉄橋」。 河川敷にはゴルフ場が広がる。 「海から24㎞」。 左、土手下。木の間越しに大きな池が見えます。 浮間公園。「浮間ヶ池」。「浮間ヶ池」はかつての荒川の水流。 この付近の今昔。...
View Article田島ヶ原サクラソウ自生地。治水橋。モーターパラグライダー。そしてドイツビール。(「荒川」を遡る。総集編。その4。)
「国指定天然記念物 田島ヶ原サクラソウ自生地」。 一面、広大な敷地。 遠くに「さくらそう水門」。一面、ノウルシの花。その間にちらほらとさくら草が可憐な花を咲かせています。...
View Article半夏生。半夏雨。そして、雨に煙るスカイツリー。
「東京スカイツリー」。 今日7月2日は『半夏生(はんげしょう)』、雑節七十二候の一つです。 半夏とは烏柄杓(からすびしゃく)という植物の別名で、この毒草が生ずる時期という意味です。...
View Article平方河岸。「冠水橋」。ホンダ エアポート。榎本牧場。御成橋。川幅日本一。(「荒川」を遡る。総集編。その5。)
これから上流を目指して歩き始めます。「海まで44㎞」ポスト。 「上江橋」をくぐります。関東をぐるりと回る幹線道路の「国道16号線」にここでお目にかかりました。 右下は指扇の街並み。畑もあってのどかな風景。 横堤。 周囲に田畑が広がる農道を進みます。 その先に「開平橋」。 橋の下は、すぐ荒川の流れ。 「手打うどん 川岸屋」の看板と向こうにお店。...
View Article「武蔵水路」水門。吹上飛行場。中山道。荒川西遷。久下橋。熊谷堤。(「荒川」を遡る。総集編。その6。)
「荒川左岸 62.0K」。 堤防の斜面には、菜の花がいっぱい。 前方左に「糠田橋」が見えてきます。 「糠田橋」。 堤防に上がります。 サクラと菜の花の見事な共演。 その先、「武蔵水路」水門から荒川本流方向を。 解説板。 河川敷側。新緑の木々がすばらしい。 軽飛行機の姿が。 河川敷には「吹上飛行場」。 注:写真は、4月3日のもの。...
View Article花大根。タラの芽。野鳥の森。秩父鉄道。江南サイフォン跡。秩父往還。(「荒川」を遡る。総集編。その7。)
荒川大橋。 4月10日(土)。快晴。再び熊谷駅に降り立ちます。 熊谷桜堤。すっかり桜も散り、葉桜へ。「三日見ぬ間の桜」という表現がありますが、わずか一週間でこのように。 一週間前の人混みもいつの話しやら、人出もなく静かな堤に。...
View Article白鳥飛来地。植松橋。黒田古墳群。埼玉県立川の博物館。お茶々が井戸。玉淀大橋。(「荒川」を遡る。総集編。その8。)
今回は、ここからスタート。大きな案内板。「ここは白鳥の飛来地です」 現在は、もう少し荒川上流のところに「白鳥飛来地」があります。 川本白鳥の飛来地。(「Wikipedia」より) その付近で、通りがかりの地元の方にお聞きしたら、たくさん白鳥が飛来してくるよ、見物客も大勢来る、さらにキジがけっこういて甲高い鳴き声がするよ、とのことでした。 この付近の荒川の流れ。...
View Article「小暑」。そして、「七夕」。梅雨末期。蒸し暑い東京。が、鳥取や島根では集中豪雨。附「雨の夜の品定め」。
今日、7月7日は二十四節気のうち、「小暑」。小暑の頃は、暑さが次第に強まっていく時期にあたります。...
View Article宮沢賢治 歌碑。雀宮公園。玉淀ダム。波久礼駅。寛保洪水位磨崖標。金石水管橋。長瀞駅。(「荒川」を遡る。総集編。その9。)
「東武東上線」鉄橋。 4月24日(土)。晴れ。秩父鉄道・寄居駅南口から東武東上線・玉淀駅へ向かい、そこから「荒川」へ。 石畳の道を玉淀方向へ。 「玉淀水天宮」解説板。 宮沢賢治 歌碑。 毛虫焼くまひるの火立つこれやこの秩父寄居のましろきそらに つくづくと『粋なもやうの博多帯』荒川ぎしの片岩のいろ...
View Article1都3県の無観客開催「想定外」スポンサー企業から不満。そして、「パンとサーカス」(再掲)。
gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2021070801001056 東京五輪のドタバタぶりは、結局、IOCの利権とスポンサーの利権とが絡み合った笑劇に過ぎないようだ。 けっして菅首相(自公政権)に肩を持つわけではないが、2年延期案を足蹴にし、自らの思惑で突っ走った安倍の責任は大きい。...
View Article巴川。日野鷺橋。贄川宿・かかしの里。秩父ジオグラビティパーク。白川橋。三峰口駅。(「荒川」を遡る。総集編。その11。)
「秩父ハープ橋」。 武甲山と秩父市街地。 なかなか迫力あり。 下流方向。 上流方向。浦山ダム(↓)が遠くに。 「佐久良橋」。左手遠くにハープ橋。 左手に「秩父キッズパーク」。 「観音様の渡し舟」解説板。 川沿いの道。上流の赤い橋は「巴川橋」。 この先、荒川河畔を歩くことはありませんでした。...
View Articleマインクラフト。そしてミッキー。4度目の緊急事態宣言。
日曜日たんびにやってくる孫たち。孫の中でも、小さい男の子、2人。小学校1年生と保育園児。電車にやけに詳しい2人です。 「学校は楽しい? 」「楽しい」。「保育園は楽しい? 」「ううん、つまらない。」・・・ 下の子はタブレットやスマホで電車の映像を見ては、これは何線、何型とか言ってははしゃいでいます。 が、上の子は、最近は、「マインクラフト」とかに凝っている。...
View Article「落語鑑賞教室」その1。古今亭菊之丞「火焔太鼓」。
古今亭菊之丞「火焔太鼓」(「youtube」より) 4回目の「緊急事態宣言」が発出。首都圏でも感染者が増え続け、、政府の方針も二転三転、出しては引っ込め、責任を互いになすりつけ、知らんふり、・・・。...
View Article「落語鑑賞教室」その3。林家つる子「反対俥」。
林屋つる子「反対俥」。 (中央大学 文学部人文社会学科 中国言語文化専攻)2010(平成22)年9月林家正蔵に入門2011(平成23)年3月 前座となる 前座名「つる子」2015(平成27)年11月1日 二ッ目昇進 さて「反対俥」。 桂文治の噺、「反対俥」によると。 今は無くなってしまった人力車だが、その当時の話です。...
View Article「落語鑑賞教室」その4。上野「鈴本演芸場」2021年5月3日 5月上席 昼の部。そして、「大暑」。
実際の寄席では、喬太郎さんの師匠・柳家さん喬さんなどそうそうたる落語家が次々と演ずる他に、様々な芸が披露されます。かつてはTVでもやっていたことがありますが、残念ながら、現在はまず放映されません。 「鈴本演芸場」緊急生配信 2021年5月3日 5月上席 昼の部では、そのすべて(3時間40分ほど)をyoutubeに配信しています。 そのいくつかを。...
View Article