寒露。10月8日(土)。十三夜。初雁。雁書。菊花酒。キリギリス。栗。秋サバ。ハタハタ。・・・
羽生市にて。 今日は、24節気のうちの17番目「寒露」。期間で言うと、10月8日〜10月23日頃となります。 最も月の美しい夜と言われる「十三夜」の日でもあります。 ※樋口一葉『十三夜』...
View ArticleJR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その1。八ツ島橋・古い橋。道橋。合流する落水(堀)。内野橋。天神堀。(「中川」を遡る。第8回目。)
起点にある解説板。 10月9日(土)。晴れ。 久々の晴れ間。今回で「中川を遡る」の最終回にしようと、出かけました。前回同様(同じ事を繰り返す)、途中で迷い、途中、中川から外れ、最後、何とか起点にたどり着きました。...
View ArticleJR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その2。一直線の水路。鷹野橋。天神橋。十軒橋。・・・赤城山・筑波山。やぐるま街道。(「中川」を遡る。第8回目。)
右岸を歩きます。対岸は、「埼玉園芸市場」。 「内野橋」までは、1617年(元和3)に完成した灌漑用水路「手子堀」沿いを歩いたため、中川に架かる「鹿沼橋」、「板橋」等は通りませんでした。 その隣でも大きな建設工事。 田園地帯が広がります。 鱗雲? 川沿いの直線道。下流方向。 上流方向。見渡す限り一直線。車、人とも遭わない。 鷹野橋。 上流を望む。遠くに上州の山々が。...
View ArticleJR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その3。火の見櫓。雁波橋・西道橋と次々に。戸川橋(日本橋)。東北自動車道。(「中川」を遡る。第8回目。)
火の見櫓。 「雁波(がんなみ)橋」。 近くに大きなお屋敷。 「西道(さいどう)橋」。 振り返って望む。 上流方向。 足もとにバッタ。 「西道橋」の上流に架かる橋が「学校橋」。人道専用橋。 付近には学校はなさそうですが。 上流に橋が見えます。「日本橋」?...
View ArticleJR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その4。加須吉沼。道下橋。中荻大橋。繰舟(くりぶね)落とし。(「中川」を遡る。第8回目。)
東北道の側道を歩き、左折して中川土手に。 加須吉沼。 左手に加須吉沼。広大な面積を誇るヘラブナ管理釣り場です。5本ある桟橋からは、水深2~6メートルまでタナ(水深)があり、短竿の浅ダナから長竿の底釣りまで様々な釣り方を楽しむことができます。...
View ArticleJR東鷲宮駅~東武「羽生駅」。その5。大沼工業団地。向谷橋。「一級河川 中川起点」碑。(「中川」を遡る。第8回目。)
「繰舟落とし」の両岸に大きな工場が連なる。 この橋を渡り、右岸へ。 繰舟落としを横断する水路橋。 その上流にある橋。 このあたりで、道を間違えたことに気付きました。 そのまま、県道84号線(羽生栗橋線)へ出ます。さらに、「埼玉県立特別支援 学校 羽生ふじ高等学園」脇を通って、中川に架かる「向谷橋」へ向かいます。 学園に稲が干してありました。...
View Article向島百花園。久々の晴れ間。ふくろくじゅうり、かりん。とらのおすずかけ。せんぶり。しもばしら。・・・
桔梗。 かしわばはぐま。柏葉羽(白)熊。 わが国の本州から四国・九州に分布しています。山地の木陰に生え、高さは30~70センチになります。茎は分枝せず、葉は卵状長楕円形で縁に粗い鋸歯があり、茎の中部に集まってつきます。9月から11月ごろ、茎の上部に白色の頭花を咲かせます。頭花は10個ほどの筒状花からなり、花冠の先端が5裂して反り返ります。...
View Article向島百花園。からたち。みつばあけび。もっこく。かりん。ふよう。ひめがま。いちょう。・・・
からたち。黄色い実がなっています。 「からたちの花」北原白秋作詞、山田耕筰作曲...
View Article葛飾区と三郷市。水元公園。東金町・三郷市高州。CAFE TO HEN。(都境を探ってみる。その1。)
葛飾区と松戸の境にある「葛飾橋」東詰めの土手。 今回から東京都と他県との境を探ってみようと。といっても、東の千葉県から埼玉県、山梨県、神奈川県、・・・。 川あり、谷あり、丘あり、池あり、山あり、飛び地あり、住宅地あり、ジグザクあり、・・・というわけで、そう簡単ではなさそう。...
View Article葛飾区と三郷市。みさと公園から水元公園へ。水産試験場跡。水辺公園・テラス。野鳥観察台。(都境を探ってみる。その2。)
水元公園案内図。 水元公園の外側の道は、三郷市内。そこを歩きます。 水元公園。ため池風。 水元公園の「小合溜」が境界になっています。 旧水産試験場(水元)跡。...
View Article霜降。10月23日。初時雨。紅葉。イチョウ。霜降り。
隅田公園にて。ただし、11月下旬のころ。 10月下旬では、紅葉にはまだまだ早い時期。 さて、10月23日(日)。今日は、二十四節気のうちの第18番目「霜降」。東京地方、昨日のはっきりしない天気から一転、すっかり晴れ渡った気持ちのいい朝を迎えました。...
View Article京成バス「水元5丁目」~東武バス「花畑桑袋団地」。その1。閘門橋。大場川。大場川マリーナ。(「都境を探ってみる」第2回目。)
水元公園・小合溜。 10月22日(土)。曇り。 今回は、葛飾区の水元公園の西から足立区の花畑まで。北の境、埼玉県側は、三郷市、八潮市、草加市となります。 (「歴史的農業環境閲覧システム」より) 「大場川」が境界線。 水元公園の小合溜と大場川を結ぶところにあるのが「閘門橋」。 水元公園側。 大場川側。...
View Article京成バス「水元5丁目」~東武バス「花畑桑袋団地」。その2。新大場川水門。神明・六木遊歩道。垳川。(「都境を探ってみる」第2回目。)
先に進みます。間もなく中川の合流点に。 その手前、右手に「古新田排水機場」。 「サバスマリン」の向こうに「新大場川水門」。 ※「サバスマリン」 国産艇・輸入艇の新艇から 中古艇の販売、保管、整備、修理を行っているほか、これからボートを始める方のためにボート免許スクールを開催している。 「新大場川水門」。...
View Article京成バス「水元5丁目」~東武バス「花畑桑袋団地」。その3。水車広場。葛西用水。垳川JABJAB大作戦。タブノキ。(「都境を探ってみる」第2回目。)
六木水の森・水車広場。大きな水車のモニュメント。 神明六木遊歩道(シンメイムツギユウホドウ)...
View Article京成バス「水元5丁目」~東武バス「花畑桑袋団地」。その4。首都高三郷線。内匠橋。綾瀬川・古綾瀬川遊歩道。(「都境を探ってみる」第2回目。)
足立区側は樹木が多い遊歩道。 前方に「首都高三郷線」が見えてきます。 「足立区小溜井排水場」。 綾瀬川との合流地点にあります。 首都高下に「埼玉県八潮市」と。 「内匠橋」から綾瀬川下流を望む。 この先は、開削された直線の水路となる。葛飾区で中川に合流し、荒川と併行して東京湾へ。首都高が左上を通っている。...
View Article京成バス「水元5丁目」~東武バス「花畑桑袋団地」。その5。浮花橋。水神。大曽根ビオトープ。蛇橋。伝右川、毛長川。(「都境を探ってみる」第2回目。)
「浮花橋」から下流を望む。右岸が足立区、左岸が八潮市。 橋を渡ると、埼玉県八潮市。 今度は、左岸(八潮市側)を歩きます。左は、工場が並ぶ。 土手道。 対岸は、足立区花畑。 真っ赤な花、ピラカンサ。 工場建設中の土手の脇に「水神」。 大曽根ビオトープ。 解説板。 大曽根ビオトープの歴史 綾瀬川の名前の由来...
View Article東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その1。草加市へ。都営花畑第四アパート。桑袋 ビオトープ...
綾瀬川の対岸には「都営花畑八丁目 アパート21号棟」「24号棟」(のはず)。 今回も短い歩き。「日暮里舎人ライナー」の全線は乗ったことがないので、始発の「見沼代親水公園」駅から終点の「日暮里」駅まで乗ってみることに。 東武線「谷塚駅」から東武バスに乗り、終点・「花畑桑袋団地」バス停で下車し、歩き始めます。...
View Article東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その2。毛長川。大鷲さくら橋。花畑団地。文教大学東京あだちキャンパス。ひよ子。水神橋。(「都境...
「鷲宮(とりみや)橋」から「毛長川」上流を望む。右手には「都立足立特別支援学校」の建物。 綾瀬川方向を望む。 「鷲宮橋」の南には、年末の「酉の市」で有名な「花畑大鷲(おおとり)神社」があります。 花畑大鷲神社は酉の市発祥の社と言われています。 応永年間(1394~1428年)より、11月の「酉の日」に、尊への神恩感謝の祭が行われるようになりました。...
View Article東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その3。毛長川・毛長堀・いわれ。区立竹の塚中。辰井川排水機場。東伊興。入り組む都境。(「都県境...
右奥に、「中井堀排水機場」(草加市谷塚)水門。 この先、少し草加市が入りこんでいます。○のところ。 「武蔵野の路公園(草加市谷塚)」。 日光街道(国道4号線)を渡ります。「毛長堀橋」。 ※「毛長川」は、かつては毛長堀、毛長落しと呼称されていた。昭和23年より40年にかけて改修拡張された。...
View Article東武バス「花畑桑袋団地」~舎人ライナー「見沼代親水公園駅」。その4。東伊興2丁目・古千谷本町。にっさと防災公園・里人やすらぎ橋。(「都県境を探ってみる」第...
草加市側の遊歩道を歩きます。 道沿いに見事なソテツ。 この先、足立区となっているところがあります。 散歩している方にお聞きしたら、「この道路も東京都。なんでも毛長川改修を東京都が行ったためのようです。あそこの緑の所から足立区ですよ」と。 「足立区東伊興2丁目21」との標識。 右は草加市、左は足立区。 振り返って望む。正面のおうちの住所は足立区。...
View Article