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Channel: おやじのつぶやき
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8月7日。曇り後晴れ。立秋。暑さ寒さも「彼岸」まで。秋来ぬと・・・。朝顔。オミナエシ。キキョウ。ススキ。・・・

              「向島百花園」にて。 今日は、24節気の13番目、立秋。暦の上では、立冬(2022年は11月7日)の前日までを「秋」となります。 暦の上では秋に。 東京地方。朝方は、曇り空でしたが、午後は晴れ。相変わらず蒸し暑い。 そして、明日からは、また暑い日が続くようです。各地でのゲリラ豪雨も相変わらず激しく・・・。...

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諸磯湾~油壺湾めぐり。その1。諸磯ヨットハーバー。MISAKI MARINE。初島・利島ヨット レース遭難の碑。

久々の京急「三崎口駅」下車。「浜諸磯」(三崎港経由)行きのバスで、「尾志倉」バス停下車。 今回は、諸磯湾から油壺湾まで歩きます。 前回よりも暑さは和らいでいる感じ。でも、暑い! 道しるべ。「関東ふれあいの道」。          このように、けっこう入江の多い道筋です。 諸磯湾。たくさんのヨットが停泊中。 諸磯ヨットハーバー。         沖を望む。 「SOPRA(ソプラ)」(閉業)。...

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諸磯湾~油壺湾めぐり。その2。新井城址。油壺湾。白秋文学コース。句碑。荒井浜・カメハメハ大王の渚。

せっかくですので、油壺湾めぐりを。まず「荒井浜」に向かいます。 その途中に、「新井城」空濠・土塁跡。 「新井城址」解説板。 「油壺湾」解説板。...

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諸磯湾~油壺湾めぐり。その3。磯遊び。三浦一族資料館。油壺マリンパーク閉館・キャンプパーク。三浦道寸の墓。胴網海岸。

              「荒井浜」は、この付近では一番大きなようです。 渚の中央が砂浜で、左(南)右(北)が岩場になっていて、泳ぐだけでなく、磯遊びも楽しめる場所。                   磯遊びを楽しむ。                       向こうに見えるのは、「諸磯崎灯台」。 浜辺には、「三浦一族資料館」。 そこから海を望む。 北側の岩場。 海を望む。...

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処暑。8月23日(火)。二百十日。秋の七草。木槿。鰯・秋刀魚。越中八尾 おわら風の盆。

                        尾花(ススキ)。 今日、8月23日は、24節気の14番目「処暑(しょしょ)」。秋になって二番目。この時期から次第に夏の暑さが収まってくるとされている。暑さが和らぐという意味。穀物が実り始める頃。 厳しい暑さの峠を越し、朝夕は涼風が吹き始め、山間部では早朝に白い露が降り始め秋の気配を感じます。...

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城ヶ島めぐり。その1。城ヶ島大橋。北原白秋碑。

                     城ヶ島大橋。 久々の三崎口駅。そこからバスで、城ヶ島へ。久々。7.8年ぶり?  今日は、一転して雨模様。しかし、昨日、8月27日(土)は、快晴。暑い日差しに参った、参った。                   遊覧船が通過。 「城ヶ島大橋」解説板。...

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城ヶ島めぐり。その2。城ヶ島公園。城ヶ島・首都防衛の最先端。砲台・観測所・展望台。安房埼灯台。

                公園案内図。 松虫に ささで寝る戸や 城ヶ島 たかし 秋の夜 松虫が鳴いている 島の漁家は戸締まりをしないまま 松虫の鳴く声声につつまれて安らかな眠りに入っている この俳句は...

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城ヶ島めぐり。その3。角川源義句碑。ウミウ生息地遠望。馬の背洞門。

       ウミウ、ヒメウ及びクロサギの生育地展望台を経て、西に向かいます。 城が島のウミウ、ヒメウ及びクロサギの生育地。 城ヶ島の南側、太平洋の荒波を受ける断崖は高さ約30㍍、幅2キロメートルに及び、自然景観もよく残されている。この崖の中ほどやや東に位置する赤羽根海岸周辺には、崖面の岩棚や割れ目にウミウとヒメウ、それにクロサギが生息することでよく知られている。...

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「向島百花園」虫ききの会。8月28日夜。

初めて参加しました。8月28日(日)18:00~。 昼頃は、雨が時折降るような空模様でしたが、夕方からは、晴れてきました。心地よい、涼しい風も吹いてきて。 「百花園」。ふだん、夜は開放していませんが、このときは、夜9時まで開園しています。 三々五々、人々が。浴衣姿のご婦人たちも。 暮れなずむ園内。 虫かごのムシたち。   マツムシ。  鉢植えの草花の展示。 スカイツリー。...

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「白露」9月8日。「重陽の節句」9月9日。「仲秋の名月」9月10日。

二十四節気の15番目「白露」。処暑から数えて15日目頃。この日から仲秋になります。 草の葉に白い露が結ぶという意味。 ※「陰気ようやく重なりて露こごりて白色となれば也」(「暦便覧」) 夜のうちに大気が冷え、草花や木に朝露が宿りはじめる頃。また、秋分までの期間を指します。...

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仲秋の名月。9月10日。向島百花園。

「向島百花園」の「月見の会」に出かけました。今までに見たことがないような大勢の人が。 外国人の姿も目につきます。           3年ぶりとか。晴天。きっと満月が望めるでしょう。       四つ木橋からの夕日。 七草をはじめ、秋の草花が。         ネムノキ。                陽が落ち、行灯にも灯りが。                      スカイツリー。...

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『どうにもとまらない歌謡曲―70年代のジェンダー―』(舌津―ぜっつ―智之)ちくま文庫

この書、今から20年前、2002年に晶文社から刊行され、今回、加筆訂正されて「ちくま文庫」から発刊されたものです。 「歌は世につれ、世は歌につれ」。 70年代に歌われた歌謡曲の歌詞、歌声、歌い方、振り付けなどを細かく、ジェンダーの視点から分析評価した内容。...

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「戦争と罪責」(野田正彰)岩波現代文庫

本書は、1998年8月、岩波書店より刊行され、2022年8月、「岩波現代文庫」として発刊されたものです。 戦場で残虐行為を行った兵士たちの心情を精神病理学者が丹念に聞き取る。なぜそのような行為を行ったのか、その時に何を感じたのか、その後、自らの行為とどのように向き合ってきたのか...。集団に順応することを求められる社会において、抑圧された「個」の感情を私たちはいかにして回復するのだろうか。...

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向島百花園。ハギ。その前に、「変化朝顔」展示会。寺島なす。おとこえし。・・・

                  9月17日(土)。晴れ。 台風の来る前、百花園に出かけました。ハギが満開。他の秋の七草も咲きそろう時期。訪れる人もたくさんな昼下がり。 園内には、「変化朝顔」の展示。 向島百花園では江戸時代から続く園芸文化の保存と伝承のため、農産高等学校と協力して変化朝顔を展示しています。江戸っ子に親しまれた、珍花奇景色な変化朝顔の世界をお楽しみください。...

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向島百花園。ハギのトンネル。秋の七草。「お好きな服は」。もっこく。侘助。彼岸花。・・・

秋の七草。        萩、女郎花、藤袴、薄、桔梗、・・・      ききょう。 ふじばかま。 すすき。                       「お好きな服は(おすきなふくは)」。秋の七草の覚え方。 おみなえし、すすき、ききょう、なでしこ、ふじばかま、くず、はぎ。 園内の至る所に萩の花が咲きそろう。                    萩のトンネル。...

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秋分の日。秋の彼岸(ひがん)会。暑さ寒さも彼岸まで。おはぎ。秋の日はつるべ落とし。

                           彼岸花。 すすき。 台風が近づいているせいか、曇りから雨模様になりそうな東京地方。 最近は、台風の影響ばかりでなく、どうもお天気が不安定な日が続きます。 「暑さ寒さも彼岸まで」というように、めっきり涼しくなりましたが、・・・。 二十四節気の第16番目「秋分」。「春分」と同じように、太陽が真東から昇り真西に沈む、昼と夜の長さが同じになる日。...

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東武線「幸手駅」~「栗橋駅」。その1。権現堂堤・彼岸花。行幸橋。中川旧流路。(「中川」を遡る。第7回目。)

                     「権現堂堤」。                               久々に「中川」の上流を歩きました。予定では、「権現堂堤」から上流を行けるところまで、と。 ところが、JR宇都宮線の踏切から先の道に迷い、行ったり来たり。 うろうろしたあげく、暑いくらいの陽気の中で歩き疲れ、途中、県道沿いのお店に入って、遅い昼食。...

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東武線「幸手駅」~「栗橋駅」。その2。かつての利根川本流(権現堂川)。狐塚。東北新幹線。(「中川」を遡る。第7回目。)

                      広場の四阿。左手奥が中川の流れ。 その手前の農家の道路端にはコスモス。      周囲のようす。                      ここで、小休止。 さて、先を続けます。                      右手は狐塚というところ。歩いているところは、自然堤防の一部。 右手に池が。...

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東武線「幸手駅」~「栗橋駅」。その3。島川の流れ。カルガモ。JR宇都宮線。県道3号線。(「中川」を遡る。第7回目。)

               「久喜宮代衛生組合 八甫清掃センター」。 新幹線の鉄橋をくぐり、すぐ上流にある橋を渡ります。 下流を望む。 上流を望む。 この付近の今昔。                      1880年代のようす。中川(旧島川)のようす。...

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『民主主義全史』(ジョン・キーン 岩本正明訳)ダイヤモンド社

安倍元首相の「国葬儀」。法的根拠もないまま、閣議決定もないまま、国会への事前手続き(説明・同意)もないまま、すべて「ないままに」、岸田首相の独断というべきかたちで決定され、多額の税金を支出し、さらに自衛隊を前面に出して、挙行されました。 葬儀前もその後も、国民の意思(反対多数)は一顧だにされず、無視されています。...

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