からたち。黄色い実がなっています。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
からたちのとげはいたいよ。
青い青い針のとげだよ。
からたちは畑の垣根よ。
いつもいつもとほる道だよ。
からたちも秋はみのるよ。
まろいまろい金のたまだよ。
からたちのそばで泣いたよ。
みんなみんなやさしかつたよ。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
みつばあけびの実。
アケビとともに秋の味覚として親しまれてきたつる性の植物で、3枚の小葉があることからミツバアケビとよばれる。新芽と果実は食用とされる。つるは弾力があり丈夫でしなやかであることから、かごなどの民芸品になる。籠編みの材として最高品といわれ、多くの生活用具に利用される。
もっこく(木斛)。別名でイイクともよばれる。「江戸五木」の一つ。モチノキやマツ、モクセイと並び「庭木の王」と称される。
※「江戸五木」モッコク、アカマツ、イトヒバ(サワラの変種。)カヤ、イヌマキ
直径10 - 15mm の球形で卵状球形の果実が実り、秋(10 - 11月)になると熟す。果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子を露出する。この種子は鳥によって食べられて親木から離れたところまで運ばれると考えられている。また、この種子は樹上で赤く目立つため、アカミノキの別名がある。
ざくろの実。
かりん。
ふよう(芙蓉)。
ひめがま。
いちょう。
1945年3月10日・東京大空襲の惨禍の中で、生き残った木。
スカイツリー。
のぎく。
はぎ。
せんにんそう。
別名が「ウマクワズ(馬食わず)」。有毒植物で馬や牛が絶対に口にしないことを意味する。茎や葉の汁は皮膚炎の原因となる。