京王線「多摩境」駅~東急線「南町田」駅。その1。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第2日目。)
「町田街道」。 7月13日(土)。曇りのち雨。 東京地方はこのところずっと梅雨空。25度以下の涼しい日が続き、日が差しません。このあともそんな日々が。街道歩きもままならず。身体もなまってしまうので、出かけました。 案の定、途中から雨が降り出して、早々に切り上げることに。中途半端な歩きです。...
View Article京王線「多摩境」駅~東急線「南町田」駅。その2。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第2日目。)
旧道らしい脇道へ。 沿道にはこうした農地も所々に。 「中常磐」で「町田街道」に合流します。そのまま道なりに進んでしまいましたが、右手に旧道がありました。 (10:42)写真では右手奥の細い道。 1880年代のようす。屈折した道が続きます。 2010年代のようす。↑が旧道?...
View Article京王線「多摩境」駅~東急線「南町田」駅。その3。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第2日目。)
「町田街道」に合流。 「現・町田街道」が直線化され、残された旧道? 「町田街道」の拡幅工事のため立ち退いた建物の跡? (12:03)「滝の沢」交差点で右に進みます。小田急町田駅方向へ。 「馬頭観音塚跡」碑。...
View Article京王線「多摩境」駅~東急線「南町田」駅。その4。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第2日目。)
少し人通りも少なくなってきます。 1880年代のようす。この当時も賑わっていた街並み。 2010年代のようす。 小田急線(上)、JR横浜線(下)の両町田駅を中心に栄えている。旧街道は中央のまっすぐに南東に向かう道。 (13:11)JR横浜線を越えます。 先に進みます。 (13:37)ここにも旧道が残っています。右の細い道に入って行きます。...
View Article葛飾区銭湯めぐり。その8。そのぬくもり。「ゆートピア21」、「日の出湯」。
⑳「ゆートピア21」。葛飾区亀有3-30-12 亀有駅南口から徒歩5分。 JR亀有駅から「環七」沿いにある「アリオ亀有」に向かう人通りの激しい通り沿いにある銭湯。...
View Article読書「ゲッベルスと私 ナチ宣伝相秘書の独白」(ブルンヒルデ・ポムゼル+トーレ・D.ハンゼン)紀伊國屋書店
・・・ 神は存在しない。 だけど悪魔は存在する。 正義なんて存在しない。 正義なんてものはないわ。―表紙カバー裏―...
View Article読書「朗読者」(ベルンハルト・シュリンク 松永美穂 訳)新潮文庫
15歳のぼくは、母親といってもおかしくないほど年上の女性と恋に落ちる。 《あらすじ》 15才の少年ミヒャエルは、ある日、下校の途中に急に気分が悪くなって吐いたところを通りすがりのハンナに介抱される。 約5ヶ月後、病気が治ったミヒャエルは助けてもらったお礼にハンナを訪ねたとき、外出するので着替える下着姿のハンナから目を離すことができなくなる。...
View Article葛飾区銭湯めぐり。その9。そのぬくもり。「千代の湯」。「大黒湯」(休業中)。
㉒「千代の湯」。葛飾区東新小岩5-17-6 「平和橋通り」を南下、「上平井消防出張所前」交差点を左折、「玉寿司」の裏手にあります。 昭和31年創業、現在は2代目が切り盛りしているとのこと。ロビー、脱衣所、浴場と全体的にきれいに整えている。 正面のロビーは広く、大きなソファーが設置されています。天井もゴージャスな印象。...
View Article東急線「南町田」駅~相鉄線「鶴ヶ峰」駅。その1。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第3日目。)
(10:34)「東名」を越えたあたり。右手が「東名」。左手がホテル街。 炎天下の毎日。熱中症も危険! なかなか出かけられず・・・。 思い切って18日(日)。予報での曇りのマークをあてにして。ところが、快晴。...
View Article東急線「南町田」駅~相鉄線「鶴ヶ峰」駅。その2。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第3日目。)
宿内の通りは歩道など整備されています。 「筑池」交差点。 「水道道」という表示。 「水道道」探索も面白そうです。 日本初の近代水道は 横浜で明治20年開設...
View Article東急線「南町田」駅~相鉄線「鶴ヶ峰」駅。その3。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第3日目。)
「鶴ヶ峰浄水場」付近の高台からの眺望。 見晴らしのよい散策路になっています。 「鶴ヶ峰浄水場」を回り込むように「ふるさと尾根道」ルートを進みます。下りの階段があるので、そこを下りて国道に出ます。 ところが、旧道はこの階段の途中で左折するか、「浄水場」に沿うように、もっと先まで上がって右に降りて行く道が正しいようです。...
View Article第10回スミダストリートジャズフェスティバル
久々にやってきました。真っ黒に日焼けした実行委員長も健在でした。 「ストリートジャズフェスティバル」ということで、あちこちの街角やお店で演奏が繰り広げられています(同時開催で曳舟地域でも開かれています)が、3時近く、何しろ猛烈な炎天下なので、錦糸町駅周辺とメイン会場の「錦糸公園」だけ。 大勢の人が集まっていました。...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その1。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
(9:16)「鶴ヶ峰」駅付近の「水道道(みち)」。「筑池」交差点で出会った道の続き。 「八王子絹の道」街道歩き。 《第一日目》6月16日。快晴。JR「八王子」駅~京王線「多摩堤」駅 《第二日目》7月13日。曇り、のち雨。京王線「多摩堤」駅~東急線「南町田」駅 《第三日目》8月18日。快晴。東急線「南町田」駅~相鉄線「鶴ヶ峰」駅 そして...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その2。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
(10:23)「高島町まで5㎞」ポスト。 「歩道橋」の下に「和田村道橋改修碑」。この碑も移設されたものでしょう。 この先は、何回か「国道16号線」から旧道に入ることを繰り返します。 ①(10:38)「和田町」信号で左折し、右手の細い道へ。 「国道16号線」方向を振り返る。...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その3。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
左手は、急な傾斜地。 旧東海道を北に向かい、浅間神社下まで進みます。 (11:32) 浅間神社と富士の人穴...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その4。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
(12:33)「戸部通り」を進みます。 1880年代のようす。すでに西の丘が開けています。そこを「横浜道」は縫うように南下します。 2010年代のようす。中央の南北に通じる道が「野毛の切通し」。右手の海はすっかり港と陸との共存地域に。 足下には「横浜道」のロゴが。 「温故知新のみち」。...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その5。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
(13:04)商店街を抜けて、「吉田町」。 ここから港にかけての今昔。 1880年代のようす。Aが都橋、Bが吉田橋。北東に延びるのは「馬車道」。海側は外国人居留地。現在の横浜球場は、大きな「横浜公園」そこから港に伸びる広い道が「日本大通り」。東波止場:通称「象の鼻」が右上に。また、上方に、日本最初の鉄道の終点(現在の桜木町駅付近)。...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その6。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
「馬車道」。ガス灯が並ぶ。 「近代街路樹発祥の地」。この付近は、文明開化の象徴のような街。 「馬車道」の街並み。この先、歴史的建造物や趣のある建物が並んでいます。 「関内ホール」前にあるガス灯は日本で最初のガス灯を復元したもの。 イギリスからやってきたガス灯たち「英国国会議事堂のガス灯」...
View Article相鉄線「鶴ヶ峰」駅~「象の鼻」・「シルクセンター」~みなとみらい線「日本大通り」駅。その7。(「八王子~横浜・絹の道」を歩く。第4日目。)
歩道のタイル絵。 「県警本部」先にあるのは、「横浜税関」。 「解説板」。 建物は税関らしく正面を港に向けており、塔はイスラム寺院風のドームをいただき、エキゾチックな雰囲気を醸し出している。その塔は、「クイーン」の愛称で親しまれている港ヨコハマのシンボル。...
View Article葛飾区銭湯めぐり。その10。そのぬくもり。「久の湯」。「吉野湯」。
㉓「久の湯」。葛飾区小菅3-11-17 何かと気ぜわしい世間とはいささか離れて、今回、久々に銭湯巡りの報告です。 台風15号が関東を直撃。我が家も夜中から朝方まで激しい雨風で、猫たちも不安なようすで、鳴き声がしきりに。 電車もストップ。千葉などで大きな被害が出たもよう。...
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