神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その4。川島橋・新田(しんた)橋・二国橋。相原。(「都県境を探ってみる」。第12回目)
護岸工事は完成していますが、曲がりくねった流れはそのまま。 来た道を振り返る。 「川島橋」。橋も改修されています。 この付近は、直線化され、かつての流れの跡は、遊水池になっています。 左手が境川。 直線化された流れ。 左岸側は、相模原市。 河川敷地の使用の注意書き(神奈川県津久井土木事務所)。 高い護岸に囲まれた境川沿いの遊歩道へ。...
View Articleアンズとソウタ、この微妙な関係。ソウタは、加湿器に、小さな空き箱に、そしてゴミ箱に。
この微妙な関係が。 この二人。昨日。夜中の3時過ぎから追いかけっこ。1階から2階、さらに3階と階段を上がったり、下がったり、大騒ぎ。人が寝ていようとお構いなし。ドスンと乗っては行ったり来たりの二人。 朝起きて見ると、テーブルの上のものはカレンダーからリモコン・・・、皆、下に落ちています。 朝起きて、明け方はすごかった、と、家族中が寝不足気味ということに。...
View Article神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その5。長寿橋・横浜線橋梁。蛇行する流れ。(「都県境を探ってみる」。第12回目)
境川に近づくと、かなり湾曲した流れが続いています。 屋敷の周りを流れる。 けっこう深い流れに。 「長寿橋(人道橋)」。 対岸の住宅地に渡る橋のようです。 すぐ上流にある橋。 下流方向。 人工的に深く掘り下げたものなのか? 「町田街道」から対岸を望む。 右岸側は低くなっています。...
View Article神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その6。青木家住宅。両国橋。東京環状(国道16号線)。多摩境駅。(「都県境を探ってみる」。...
左手奥に大きなお屋敷が。寄ってみます。 「青木家住宅」。 「建立年代は、当家にある文久2年の祈祷札と同時代と推定される。・・・名主造りと呼ばれる住宅である。」「幕末期に建立された書院座敷を有する地方豪農の上層大型民家で、建物と屋敷構及び庭園は、水戸の弘道館と下屋敷を摸して造られたと伝えられている。」 ※文久2年=1862年。 東側から。...
View Articleアンズ。まん丸な目で。すばしこく、動き回る。(DAYS with CATS)。
じっと見つめて、 暗い外を眺めて何を思う。 こういうポーズが多い。 ソウタと同じで、ヒモが大好き。 ソウタは、コタツの外。 アンズは、というわけ。
View Article向島百花園。春の陽気に誘われて。紅千鳥。鴛鴦。白加賀。・・・
3年ぶりの「梅まつり」。少し時期が早かったせいか、「しろかが」などは、今ひとつ咲きが遅い感じでした。 瓢箪は自家製? しろかが。 鴛鴦。 それでも訪問客が次々と。 紅千鳥。 花香美。 足もとには、フキノトウ。...
View Article2月19日。雨水。朧月夜。「獺祭」。雨水(あまみず)。
フキノトウ。 暦の上で今日が「24節気」の2番目「雨水」です。「立春」(2月4日)から数えて15日目ころ。3番目の「啓蟄」(3月5日)までの期間を指します。...
View Article向島百花園。春の陽気に誘われて。その2。芭蕉句碑。隅田川にも春の気配が。
芭蕉の句碑。 「こ(ん)にやくの さしみも些(すこ)し うめの花 はせを」。 《仏前にコンニャクの刺身が少し供えられている。梅の花が咲いて春はもう近い。芭蕉》 「春もやゝ けしきとゝのふ 月と梅」。 スカイツリー。園内も春らしく。 水緩む季節に。 足もとには鉢植えの梅の古木。 カリン。 隅田川にも行ってみました。...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その1。シラサギ。大正橋・昭和橋・平成橋。梅林。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
今回は、京王線「多摩境駅」から横浜線「町田駅」(小田急線も通っています)まで。2月18日(土)快晴。 前回までのところへ。 「多摩境駅」改札口から「境川」に向かうのに、けっこうな階段と坂道。駅に向かう人は、上り坂に階段。振り返ると、見上げるほど高い。 さらに車が、何台もカーブの坂道を勢いよく下りてきます。 境川方面から来る人には大変そうで、すれ違ったご年配の方、杖を突いてけっこう辛そうでした。...
View Article今日は、猫の日(らしい)。我が家。タロウ、モモから始まって、30年。今は二代目、アンズとソウタ。(DAYS with CATS)。
2月22日は猫の日。「222」が猫の鳴き声「ニャンニャンニャン」と読めることから。 去年だったら、2022/2/22。しつこいくらい、ニャンニャンニャンニャンニャンニャンと、啼きまくり。 こういう日付の語呂合わせ。11月22日「いい夫婦の日」なんかは、何だか面はゆい。 ところで我が家にも猫が2匹。「ニャン」「ニャン」というわけです。 我が物顔で、家の中を走り回り、大騒ぎしている。...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その2。境川ゆっくりロード。梅の木にメジロ。水道橋。入り組む都県境。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
「小山(おやま)橋」。 下流を望む。 「境川ゆっくりロード」。 左岸沿い(町田市側)を歩きます。 野菜即売所。 「町田市立小山小学校」裏。 「大和市南部学校給食・・・」と書かれた倉庫。大和市は、相模原市の南東部にある市。もらい受けたものか? 「上中村橋」。 右が相模原市、左が町田市。 桃の木にメジロが2羽(○)。...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その3。護岸工事が進展中。常矢橋。梅の花が満開。カルガモ。淵野辺本町。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
左岸の工事は、次の橋まで。 この工事が終わると、右岸側になるようです。 右岸側の工事。 梅が咲き始めたようです。 相模原市内。 ときやばし。 この橋を渡って、再び左岸へ。ところで、「ときや」はどういう漢字を書くのか?...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その4。ところどころに「遊水池」。両国橋。親水施設。本宿。町田の歴史。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
流路跡が大きな遊水池に。 平常時の流れは少ないですが、大雨が降ると、忽ち氾濫する危険がある川のようです。 「両国橋」。旧プレート? 境川に架かる橋としては、もう一ヶ所、「国道16号線」に「両国橋」があります。 護岸工事がまだ続く両岸。 一ヶ所にまとめられ、整備された道祖神等。 橋の向こうは、相模原市。 左右に大きな森が。...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その5。大がかりな治水工事。入り組む都県境。境橋・境川橋。横浜線鉄橋。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
「新中里橋」。 ここにも大きな遊水池。 境川流域での都市化が進み、流入する水量が増え、治水のための大がかりな遊水池工事、護岸工事。 この先、下流でも進められ、そのため、川沿いの遊歩道(「境川ゆっくりロード」)も迂回する箇所が数カ所あります。 一方で、流路跡が公園に。 振り返る。 ほぼ直線化された流路。 家庭菜園のところも。...
View Article京王線「多摩境駅」~横浜線「町田駅」。その6。カワセミ。シラサギ。横浜線。小田急線。町田駅。(「都県境を探ってみる」。第13回目)
横浜線の鉄橋をくぐります。 相模原市側の緑地。 「古淵鵜野森公園」。 町田市側には、家庭菜園が。 そして、保全林地区。 川をのぞき込んでいる方がいるので、側に近づくと、指差しして、「ほら、枝の所にカワセミが」。 ↓。 ○ 獲物を見つけたのか、ものすごい早さで川面へ。すぐまた枝の所に。 市街地で見かけるとは、思いも寄りませんでした。 左手に「横浜線」。 JRの敷地境界標。...
View Articleソウタの今と昔。わずか1年半前には、よたよた歩きのソウタ。箱好きは変わらず。(DAYS with CATS)。
今日も元気なソウタ君。 相変わらず箱好き。 この間も、大きめの箱だけでなく、 窮屈でも・・・。 ここも窮屈そう。 そんなソウタ。 家に来たときは・・・、 生まれて一ヶ月余り。手のひらに乗せられたほど。 ジジと一緒に寝ているソウタ。埋もれています。ジジと同じくらい。 それが今、 ジジと比べると、この大きさ。 ジジをもてあそぶ。...
View Article小田急線「町田駅」~東急田園都市線「長津田駅」。その1。谷口橋・鹿島橋・千寿橋・境橋。原町田。(「都県境を探ってみる」。第14回目)
小田急線で町田駅まで。 JR町田駅側に回り込み、「境川歩き」を再開します。 2月25日(土)。晴れ時々曇り。 駅付近も都県境が複雑に入り組んでいます。 駅前のデニーズは、相模原市。 ヨドバシカメラは、町田市内。 境川。「谷口橋」。 この付近は、相模原市内。 さて、境川の下流に向かって。 「鹿島橋」。 対岸は、相模原市。 「千寿橋」。 ここからは、しばらく境川が都県境となります。...
View Article3月3日。「上巳(じょうし)」・「桃の節句」。「桃夭」。「万葉集・大伴家持」。「ひな祭り」・鴻巣のひな祭り。
中国から伝わり、宮中行事となったのが「節句」の始まり。宮中行事であった5つの節句を、江戸幕府が一年のうちで特に重要な節目として式日(しきじつ)に定めたことで庶民の暮らしの中で根付いた。 ※当時は旧暦(太陰暦)上の日にち。 今日は、「上巳」。上巳とは、3月最初の巳(み)の日という意味。「巳」は蛇。 ※じっさい、今日の干支は「庚申(かのえ さる)」。...
View Article小田急線「町田駅」~東急田園都市線「長津田駅」。その2。鶴金橋。両岸に「鶴間」の地名。境川金森調節池工事。(「都県境を探ってみる」。第14回目)
シラサギなどの水鳥の姿。 水辺テラス。 一連の護岸工事では、こうした施設も整備されています。 カルガモ。 大きな鯉の群れ。 錦鯉も混じっています。 旧流路跡。 この跡に囲まれた一画が相模原市に。(↑) 「神奈川県相模原市南区上鶴間本町」(↑)。...
View Article3月6日。啓蟄。菰はずし。春雷(「虫出しの雷」)。菜種梅雨(なたねつゆ)。
水緩む季節。 3月6日は二十四節気の3番目「啓蟄(けいちつ)」。「雨水」から15日目頃で、今日から春分までの期間。 「啓」は「開く」「開放する」という意味があり、「蟄」は「隠れる」「虫が地中にとじこもる。」という意味があります。 土中で冬ごもりをしていた生き物たちが目覚める頃。 生き物たちは久しぶりに感じるさわやかな風と、麗らかな春の光の中で生き生きとしていく時期。...
View Article