ある日のソウタ。現在、体重5.2㎏。好奇心旺盛。アンズは、マイペース。
人なつこいソウタ。かまって欲しい。 パソコンをやっていると、ドッサリと座り込む。 と、 テレビの向こうが気になるのか。 何にもないや。 重たいので、しなっている。 何やっているの? TVをチラッと見て、 つまらないや。 アンズに近寄ってきて、 何かあるの、この下に、と。...
View Article西武線「西武園駅」~JR八高線「箱根ヶ崎駅」。その6。野山北・六道山公園。冒険の森。谷戸への道。(「都県境を探ってみる」。第10回目)
「村山温泉かたくりの湯」バス停から再開。 狭山丘陵一帯には、5つの都立公園があります。都県境にもなっている「狭山公園」「八国山公園」とたどってきました。 ここからは、「野山北・六道山公園 」。...
View Article西武線「西武園駅」~JR八高線「箱根ヶ崎駅」。その7。三方入(御判立)ゲート・御判立。瑞穂町。六道山公園展望台。(「都県境を探ってみる」。第10回目)
しばらく進むと、「三方入(御判立)ゲート」。 解説板。 御判立(ごはんだて) この場所は、諸説ありますが、昔、村と村とを往来する幹線道路の要所で、江戸時代三ツ木村と勝楽寺村の境目の目印が立てられていたそうです。また、武蔵村山市史によると役所からの連絡などを掲示する場所として定められ、それを守る番小屋があったとも伝えられています。 ここから都県境は、北に向かうため、探索出来ず。 散策路の...
View Article西武線「西武園駅」~JR八高線「箱根ヶ崎駅」。その8。六道の辻。遺跡広場。瑞穂町マンホール。残堀川。(「都県境を探ってみる」。第10回目)
瑞穂町の住宅地に向かいます。 「狭山湖堰堤から7.0㎞」。 富士山が意外に近くに。 「出会いの辻」へ。 案内板。 庚申塔。 「六道庚申塚」と「六道の辻」解説板。...
View Article1月20日。「大寒」。南天・鰤・出世魚。寒仕込み。近年にない寒波が日本列島を覆うようですが。
今日は、二十四節気の最終節「大寒」。 寒さが最も厳しくなるころ。『暦便覧』では「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と説明している。 寒(小寒 - 立春前日)の中日で、一年で最も寒い時期である。 七十二侯だと、この日から、二十四節気の始まり「立春」(2月4日)の前日まで。 ・初侯 1月20日〜1月24日頃 款冬華 ふきのはなさく...
View Articleやんちゃなソウタ。落ち着いたアンズ。いつも取っ組み合いをし、逃げ足の速さに負けるソウタ。
朝のひととき。 そっぽを向くアンズ。遊ぼうよ、というソウタ。 アンズに無理矢理近づくと、 サッと逃げるアンズ。 ある日の夕方。 箪笥の上に。 下のテレビ台に。 それでも、コタツの中では仲良く寝ている時も。一安心。 ソウタ。目線が合うと、猫じゃらし持参の上で、遊んで、と。...
View Article「向島百花園」。冬牡丹・「長恨歌」。冬至梅・唐梅。八重・一重寒紅。まゆみ(檀)。さるすべり(百日紅)。・・・、そしてユリカモメ。
「向島百花園」。 入口に紅白の冬牡丹。 牡丹: 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。...
View Article西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その1。入間市宮寺。めだか屋。不老川。(「都県境を探ってみる」。第11回目)
1月21日(土)。晴れ。 今回は、西武線「小手指駅」から西武バスに乗り、終点の「宮寺西」から歩き始めます。 ○が「宮寺西」バス停付近。左の大きい道路は「国道16号線」。西に向かって進みます。 狭山丘陵から西、平地をジグザクに進んだ都県境と、この付近で合流します。 入間市宮寺。 この右手奥が都県境。 「めだか屋」(入間市宮寺)。 (「」HPより)...
View Article西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その2。三州瓦。日光街道。二本木上宿の道標。頭上の飛行機。(「都県境を探ってみる」。第11回目)
「国道16号線」の手前に、瓦屋さん。 鬼瓦。 小学生の頃、家の近所に大きな瓦製造業がありました。社会科見学で訪問したことがありますが、今ではどこにあったかも定かではありません。 瑞穂町大字駒形富士山88。 三州瓦(さんしゅうがわら) 愛知県(旧・三河国)で生産されている粘土瓦。石州瓦、淡路瓦と並ぶ「日本三大瓦」の一つ。...
View Article西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その3。腰を屈んで通ったトンネル。八高線。瑞穂町から青梅市に。(「都県境を探ってみる」。第11回目)
この道が都県境。来た道を振り返る。 左が埼玉県入間市、右が東京都瑞穂町。 「埼玉県入間市大字寺林字表山」。 都県境は、正面のゴルフ場方向へ。 頭上には相変わらず飛行機の騒音が。 左に折れて進みます。 ゴルフ場の縁が都県境のようです。 奥がゴルフ場。 栗原新田交差点。 ここを右折します。 右手奥に都県境。...
View Article西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その4。牧場。圏央道。狭山丘陵・茶畑。(「都県境を探ってみる」。第11回目)
「青梅市自立センター就労支援事業所」の前の道を西に向かいます。 青梅市自立センター就労支援事業所...
View Article西武バス「宮寺西」~JR八高線「金子駅」。その5。茶どころ通り。豊岡街道。霞川。金子駅。(「都県境を探ってみる」。第11回目)
都県境になっている茶畑内の農道を歩きます。 入間市側の茶畑。 青梅市側の茶畑。 「茶どころ通り」を横切ります。 昭和61年、市制施行20周年記念事業の一環として市民より愛称の募集を行い、「茶どころ通り」と名づけられました。一面の茶畑の中を続くこの道からは、冬の真っ白な富士山、奥多摩、丹沢の山並みが展望でき、空の広さを感じさせます。 (「」HPより)...
View Articleソウタ・三態。箪笥の上。段ボールの中。モフモフ服の下。・・・(DAYS with CATS)。
いつもやんちゃなソウタ・1才、5.2㎏。箪笥の上に。 出かける準備をしていると、じっと。 何を見ているのか? 段ボールが届くと、空箱にさっそく。 出たり入ったり、 ふたが閉まると、その中でじっと。 今度は、モフモフの服にじゃれて。...
View Article節分。2月3日。追儺(ついな)・鬼やらい。豆まき。鬼ごっこ。柊鰯。恵方巻き。
梅の花が咲き始めています。(「向島百花園」正門横) しろかが。 ひとえかんこう。 明日、2月3日は「節分」。そして、明後日は「立春」。...
View Article立春。2月4日。飛び梅・菅原道真。春一番・キャンディーズ。春告鳥・ウグイス。雪解け・一茶。そして、ソウタ。
唐梅。 旧暦では、一年のはじまりは立春からと考えられていました。 「二十四節気」も「立春」から始まります。そのため、節分や八十八夜など、季節の節目の行事は立春を起点として定められています。 梅の花が咲き始め、徐々に暖かくなり、春の兆しがところどころで見られます。 「七十二侯」では三分割して ・初侯 2月4日〜2月8日頃 東風解凍 はるかぜこおりをとく...
View Article神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その1。境川。雨降。(「都県境を探ってみる」。第12回目)
今回から都県境を南に転じて、神奈川県相模原市と東京都町田市との境界、「境川」を歩くことにします。 2月4日(土)。快晴。 京王相模原線の終点「橋本駅」。どうせなら、都営新宿線の始発駅「本八幡」から橋本行きに乗っていこうか、と。 「本八幡」を8:00に出て、「橋本」に着いたのは、9:37。途中、「新宿」まで各駅停車、「調布」から先も各駅に停車。けっこう乗りでがありました。乗客も入れ替わり立ち替わり。...
View Article神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その2。「川境(かわざかい)橋。蛇行する流れ。町田街道。家庭菜園。(「都県境を探ってみる」...
境川上流のようす。○がスタート地点。右下に蛇行する境川があります(周囲を緑に囲まれている)。...
View Article神中バス「大地沢青少年センター入口」~京王相模原線「多摩境駅」。その3。遊水池。「下馬の橋」。明るく開けた所に。「ゆうやけ橋」。(「都県境を探ってみる」。...
かつて蛇行していた流れの跡や周辺が遊水池として整備されています。 左に本流。 「下馬の橋」。...
View Article三寒四温。フキノトウ。木瓜(ぼけ)。福寿草。節分草。雪割草。・・・
春の兆しをちょっと感じた昨日。 木瓜(ぼけ)。 『三寒四温』という言葉、耳にしたことがある方が多いのではないのでしょうか?春先のイメージが強い気もしますが、実は元々冬の気候を示す言葉なのです。 もとは中国の冬の気候...
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