この付近は、松戸市内を流れる「坂川」の支流が流入し、川筋が二つあるかのようです。
手前に「葛飾橋」その隣に「外環道」等の橋脚が見えてきます。
※「旧水戸街道」は、対岸をしばらく北上し、渡し場(この付近にあった)で松戸宿に渡りました。
1880年代のようす。
左手上の流れが現在の小合溜に通じる。また、「水戸街道」は、江戸川右岸から左岸の松戸宿へ。
2010年代のようす。右の川は「坂川」。
葛飾橋直下の河川敷に「松戸緊急用船着場」。
大地震で破損した河川施設や被災した市街地を復旧するための資機材を運んだり、救援物資を水上ルートで運ぶ際に利用できる船着場です。・・・緊急用船着場は水上輸送と陸上輸送を結ぶ拠点となり、緊急用河川敷道路は障害物が少ない河川敷を利用して陸上輸送します。
下流から国道298号・葛飾大橋、外環道、葛飾橋。
三郷・金町・小岩と行き先案内板。
「海から18.75㎞」。
対岸は、東京都葛飾区金町。河川敷には「江戸川ラインゴルフ ショートコース」。
正面にスカイツリー。
JR常磐線の橋梁と新葛飾橋(国道6号線)。
「海から18.0㎞」。
土手は一面、菜の花。
振り返る。
河川敷は、「江戸川ラインゴルフ松戸コース」。
「樋野口 川の一里塚から3,000m」。
田園風景が広がる。
遠くには、国府台に連なる丘陵。右端の高台に、和洋女子大の校舎。