アサダ二世。
昔懐かしい古典的なマジック・手品ですが、話芸がみごと。1966年(昭和41年)アダチ龍光に弟子入りした。
趣味
磯釣り 囲碁(三段) マージャン(元プロ) ジャズと演芸テープ収集 朝顔の栽培 小鳥飼育 モダンバレー タップダンス スキー スケート ウィンドサーフィン 乗馬 殺陣 ギター ウクレレ
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芝居を長く演ってきたので、それを奇術に取り入れ、新しい分野を開拓し、寄席芸としての奇術を確立したい。
アダチ龍光に近づきたい。
注:「アダチ龍光」さんは、一世を風靡した奇術師。タキシード姿で、活弁、声帯模写、漫談をバックボーンとした軽妙な語り口を交えつつマジックを披露し、人気を博しました。初代江戸屋猫八譲りのウグイスなどの動物の鳴き真似でも知られています。
このように、「浅草演芸ホール」の舞台も落語ばかりではありません。漫才の他に、「色物」と言われるマジック、紙切り、漫談などがあります。
三増紋之助「曲ゴマ」。
1982(昭和57)年 フランス座に入座 1985(昭和60)年 曲独楽 三増紋也に弟子入り 1992(平成4)年 落語協会に林家こん平一門として入会漫才 ホンキートンク。
ロケット団、ナイツ、宮田陽・昇を加えた4組で「漫才協会の四天王」と呼ばれる。
林家正楽「紙切り」。
趣味
散歩 スポーツ観戦 クロスワードパズル
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寄席紙切りの第一人者。気負いを見せない淡々とした芸で、客の注文に応じて、確実にそして綺麗に切り抜いていく。
短いが洒落の利いた言葉の数々、注文から出来上がりまでの流れの組み立てなど、そのセンスの良さと共に今後の活躍が期待されている。
日本で一番元気な紙切りです。
この方も話芸が達者。語りを交えて、熟達した技を見せてくれます。
林家あずみ「三味線漫談」。
主にバラエティ番組のアシスタントやリポーター業を行なっていたが、自身がリポーターで出演していた『テリー伊藤のってけラジオ』内で共演した林家たい平に2010年6月に三味線漫談家として弟子入り。
同年9月「林家あずみ」として前座修業を開始。2014年2月1日、鈴本演芸場2月上席でデビューし、落語協会が公認した初の直弟子(色物)として扱われた。その後も、主にニッポン放送のラジオ番組で中継リポーター業も行ないつつ、寄席で漫談を披露している。
皆さん、多士済々でした。