所用の折に、富士宮にある大石寺へ。全山、桜が満開。「緊急事態宣言」が発出される前日。
噂に違わぬ桜の名所です。
参道のシダレザクラが見事。
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「三門」の修復工事中。ほぼ全景が。
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ソメイヨシノが満開の丘へ。いっとき、桜の木の多くが「てんぐ巣病」にやられたようですが、見事に復活。
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木洩れ陽の下、親子連れなど地元の方が散策。
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桜吹雪。![]()
タンポポと花びら。![]()
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東斜面の向こうには富士山の裾野。![]()
なかなか顔を出してくれません。![]()
雲の間から、ほんの少し。![]()
桜越しに富士。
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新型コロナウィルスによって国内外で多くの感染者と死亡者が出ている今日この頃。早期の収拾と生命と暮らし、「国土安穏」を願わざるをえません。
ついでに、以前訪れた上井出にある、日本の五大桜の一つ「狩宿の下馬桜」を紹介。
他の四つ
・三春の滝桜(福島県田村郡三春町)
・山高神代桜(山梨県北杜市)
・石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
・根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)
※このうち、狩宿の下馬桜のみ、「特別天然記念物」に指定されている。
1193(建久3)年、源頼朝が富士山麓で巻狩りを行った際、馬から下りた所とされたことから「狩宿の下馬桜」と呼ばれるようになった。また下馬の際、桜に馬をつないだとも言われ、「駒止めの桜」という別名も。
樹齢は800年を越え、かつては樹高35m、幹囲り8.5mの巨木であった。しかし度重なる台風などの影響で、最盛期の姿はない。それでも、若木が出てきて薄い桜色(まさに)の淡い花を一面に咲かせていました。
下馬桜。
その下には、菜の花。
噂に違わぬ桜の名所です。
参道のシダレザクラが見事。




「三門」の修復工事中。ほぼ全景が。





ソメイヨシノが満開の丘へ。いっとき、桜の木の多くが「てんぐ巣病」にやられたようですが、見事に復活。




桜吹雪。

タンポポと花びら。



東斜面の向こうには富士山の裾野。

なかなか顔を出してくれません。

雲の間から、ほんの少し。






新型コロナウィルスによって国内外で多くの感染者と死亡者が出ている今日この頃。早期の収拾と生命と暮らし、「国土安穏」を願わざるをえません。
ついでに、以前訪れた上井出にある、日本の五大桜の一つ「狩宿の下馬桜」を紹介。
他の四つ
・三春の滝桜(福島県田村郡三春町)
・山高神代桜(山梨県北杜市)
・石戸蒲ザクラ(埼玉県北本市)
・根尾谷の淡墨桜(岐阜県本巣市)
※このうち、狩宿の下馬桜のみ、「特別天然記念物」に指定されている。
1193(建久3)年、源頼朝が富士山麓で巻狩りを行った際、馬から下りた所とされたことから「狩宿の下馬桜」と呼ばれるようになった。また下馬の際、桜に馬をつないだとも言われ、「駒止めの桜」という別名も。
樹齢は800年を越え、かつては樹高35m、幹囲り8.5mの巨木であった。しかし度重なる台風などの影響で、最盛期の姿はない。それでも、若木が出てきて薄い桜色(まさに)の淡い花を一面に咲かせていました。

