なし坊。根。梨園。競馬学校。武蔵野線「船橋法典」駅~北総線「千葉ニュータウン中央」駅。その4。(「木下街道」をゆく。第2日目。)
「木下街道旧道」。 住宅地の中を進みます。 しばらく進むと右手に鬱蒼とした森。「岩崎桔梗園」。船橋市高野台。大きなお屋敷のようです。 高野台の住宅街を望む。 街道を挟んで右手が船橋市、左手が白井市になります。 振り返ると、右が白井市、左が船橋市。 「現木下街道(県道59号線)」に合流します。 左手が旧道。ここにも「オカルト店長」の看板。...
View Article北総線。幻の成田新幹線。武蔵野線「船橋法典」駅~北総線「千葉ニュータウン中央」駅。その5。(「木下街道」をゆく。第2日目。)
斜め右の道を進み、「北総線(「成田スカイアクセス線」)」を越えます。 (「Wikipedia」より) 1880年代のようす。ほぼ直線の道。 2010年代のようす。○が分岐点。 この辺は、切通し。右手に「白井駅」。 ほぼ直線の北総線の線路。その両側にけっこうな空き地があります(「西白井」~「印旛日本医大」間のようです)。轍の跡も。いったい何のために?...
View Articleそろばん博物館。白井宿。伊勢宇橋。武蔵野線「船橋法典」駅~北総線「千葉ニュータウン中央」駅。その6。(「木下街道」をゆく。第2日目。)
「白井そろばん博物館」。 全国でも珍しいそろばんの博物館 白井そろばん博物館は2011年5月22日...
View Article神々廻。十余一。千葉ニュータウン。武蔵野線「船橋法典」駅~北総線「千葉ニュータウン中央」駅。その7。(「木下街道」をゆく。第2日目。)
「神々廻坂下」バス停。 「白井橋」を渡ると、「神々廻」地区へ。この「神々廻」は何と読むか? 「ししば」と読みます。 「ATOK」では一発で変換できます。難解地名の一つです。いわれは?...
View Article旧道復活。県道千葉竜ケ崎線。北総線「千葉ニュータウン中央」駅~JR成田線「木下」駅。その1。(「木下街道」をゆく。第3日目。)
富国生命保険相互会社 千葉ニュータウン本社 「千葉ニュータウン中央」駅から再開。今回は距離が短く、午後からの歩き。曇り。 梨園の向こうから旧道が復活。ここまで駅からけっこう歩く。 右手に進む。 1880年代のようす。○地点から北上する。...
View Article物流施設。鹿黒。亀成川。大森。北総線「千葉ニュータウン中央」駅~JR成田線「木下」駅。その2。(「木下街道」をゆく。第3日目。)
「グッドマンビジネスパーク」が経営する物流施設。 かなり大きな施設。奥行きがある。 「鹿黒(かぐろ)」バス停。 左手には「theGreen」。 ー印西市に住むファミリー・働く人たちの憩いの場にー...
View Article日本デキシー。北総線「千葉ニュータウン中央」駅~JR成田線「木下」駅。その3。(「木下街道」をゆく。第3日目。)()
住宅地を進みます。 1880年代のようす。 2010年代のようす。○が右折点。 旧道は大きな工場跡地で中断。 ここには、「日本デキシー千葉工場」(2001年に閉鎖)がありました。跡地は、再開発用地として印西市が購入したようです。...
View Article木下宿。木下河岸。北総線「千葉ニュータウン中央」駅~JR成田線「木下」駅。その4。(「木下街道」をゆく。第3日目。)
突き当たりを左折します。 右手に「上町の観音堂」。 街道らしい道筋。 槇の生け垣。実がなっています。 成田線の踏切を渡ります。 踏切脇のおうち。 宿場らしい雰囲気は感じません。人通りもない、寂れた印象。 風情のあるおそば屋「柏屋」が左手に。 「川魚料理 銚子屋」。 「印西郵便発祥之地」碑。 その奥に土蔵があります。 吉岡家の土蔵。...
View Article江戸川区「新川」。その1。(「鮮魚街道」。番外編)
「新川」。旧江戸川との接点で大規模な水門の工事中。 松戸・江戸川河岸で船に積まれた魚や野菜などは「江戸川」を下り、「新川」を経て、「小名木川」、「日本橋川」と運搬され、日本橋の市場に到着しました。また、行徳の塩や近郊野菜なども運ばれ、江戸市中の台所を賄いました。...
View Article江戸川区「新川」。その2。(「鮮魚街道」。番外編)
浮島風。 水鳥がけっこういます。 魚を口にくわえたが、落とした! 護岸も石積みに。 船着場も設置。 以前よりも多く人道橋など南北に通じる橋が架けられています。 東方向を振り返る。 新川を行き交う船...
View Article江戸川区「新川」。その3。(「鮮魚街道」。番外編)
桜の他にも。ピラカンサの赤い実が鈴なり。 解説板。 新川 新川はかつて船堀川と呼ばれ、その川筋は旧江戸川から現在の古川親水公園を経て中川(旧中川)に通じていました。寛永6年(1629)に三角から新川口までが新たに開削されて、全長約3kmにわたる今の新川が生まれました。...
View Article中川船番所資料館。江東区「小名木川」。その1。(「鮮魚街道」番外編。)
「中川船番所資料館」 今回。江東区を横に貫く「小名木川」を東から西へ。ところが大失敗! 「新川」は、遊歩道を自転車でも通れましたが、ここは、自転車を押して歩いてもダメ! それを知らずに自転車で出かけてしまいました。 自転車を置いて歩くのはけっこう大変そう。いいや、自転車で川沿いに行ってみよう!...
View Article芭蕉句碑。石田波郷句碑。釜屋の渡し跡。江東区「小名木川」。その3。(「鮮魚街道」番外編。)
西へ向かいます。所々、川沿いの遊歩道に。 振り返る。 石積みや燈籠などもあり、江戸情緒あふれる川辺づくり。 「小名木川」と交差する「仙台堀川(公園)」と「横十間川(親水公園)」案内図。どちらも、探索したことがあります。変化に富んだ「水辺・親水公園」になっています。 「大島稲荷神社」にある「松尾芭蕉」像。 「松尾芭蕉翁石造像建立之詞書」...
View Articleクローバー橋。五本松跡。扇橋閘門。江東区「小名木川」。その4。(「鮮魚街道」番外編。)
「小名木川 クローバー橋」。 小名木川クローバー橋は、猿江・大島・北砂・扇橋の4地区を小名木川と横十間川の合流点で結び、地域社会に快適な生活と、人と文化の交流を提供できるランドマークとしての意義が深い橋として計画されました。完成は平成6年(1994)12月で歩行者と自転車専用橋です。橋の真ん中に四つ葉のクローバーが描かれていて、ロケ地としてもしばしば利用されています。 (この項、「」HPより)...
View Articleのらくろ。萬年橋。北斎「富嶽百景」。広重「名所江戸百景」。江東区「小名木川」。その5。(「鮮魚街道」番外編。)
森下・「高橋夜店通り」。 この先で、「小名木川」から離れて西へ進みます。なかなか川の近くに行けません。かつて来たことのある商店街にさしかかります。 ・・・...
View Article川船番所跡。清洲橋。大川端芭蕉句選。芭蕉記念館。江東区「小名木川」。その6。(「鮮魚街道」番外編。)
橋のたもとにある「川船番所跡」解説板。 川船番所は幕府により設けられた番所で、万年橋の北岸に置かれ、川船を利用して小名木川を通る人と荷物を検査しました。...
View Article隅田公園。向島百花園。冬の。その1。
東武線とスカイツリー。ガード下には新しくお店がいくつか誕生。「TOKYO MIZUMACHI」。「三つ目通り」をはさんで、スカイツリー側にも。 隅田公園。日だまりを求めて。 水鳥の姿もチラホラ。 池の水量も少なめ。清掃中? 向こうに墨田区役所。 左手にはスカイツリー。 桜の葉もすっかり落ちて。...
View Article隅田公園。向島百花園。冬の。その2。
「向島百花園」。 「向島百花園」は周囲を住宅・高層ビルに囲まれていて、冬の日差しがあまり差し込まないせいか、冬枯れの風情が一段と。 人の訪れも少なく。 枯れ薄が園内一面に。 遠くには「スカイツリー」が。 「茶筅塚と柘植黙翁句碑」 おりたらん 草の錦や 花やしき 小ぶりですが、柚の木。 赤い実。マンリョウ。...
View Article隅田公園。向島百花園。冬の。その3。
暮れなずむ百花園(去年の12/12)。 スカイツリー(今年の12/16)。 サザンカ。 マユミ。 小鳥(↓)が一羽。 上空には飛行機(↓)。 そろそろ帰るとしますか。 けっこう冷えてきます。 ロウバイ。 ナンテン。ツワブキ。...
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