高崎線「鴻巣駅」~「吹上(ふきあげ)駅」。その4。川面(かわづら)水門。伏越(ふせごし)。元荒川橋。川面橋。(「元荒川」をゆく。第6日目。)
「武蔵水路」。 「川面(かわづら)水門」。 【川面水門の役割】 川面水門は、大雨で元荒川の水位が上がったときに、元荒川の増水の一部を武蔵水路に流すことにより、元荒川流域の浸水被害の軽減を図ります。 【水門操作】 集中豪雨によりかせんのぞうすいや市街地の冠水が想定されるとき、釜づら水門から武蔵水路に取り込む操作を行います。...
View Article高崎線「鴻巣駅」~「吹上(ふきあげ)駅」。その5。川面(かわづら)橋。三ツ木橋。コウノトリ。三ツ木堰。アサヒ橋。五つ目の元荒川橋。(「元荒川」をゆく。第6...
草刈りが終えた土手を歩きます。「川面橋」から上流を目指す。 けっこうきれいに刈られ、歩きやすい。 田んぼと工場と。 ところが、途中から道がなくなった! ずり落ちたらそのまま川に転落の危機! 掴まれそうな木も無く、振り返る。 ・・・しかし、よく草刈りの作業をしたものです。あるいはしてないのか? 雨でも降ってきたら、大ごとでした。...
View Article高崎線「鴻巣駅」~「吹上(ふきあげ)駅」。その6。小谷(こや)橋。砂山橋。筑波橋。遠所(えんじょ)橋。水鳥橋。高砂橋。(「元荒川」をゆく。第6日目。)
「小谷(こや)橋」。 古いレールを利用した、1932(昭和7)年竣工の3連アーチ橋。 以前の古い親柱が残されています。 この付近は、改修前は大きな蛇行があった場所。流れを直線化したときに架けられた橋。残った蛇行部は現在『水辺公園』になっている。 下流を望む。 続いて「砂山橋」。この橋は四隅の彫刻が四季を表現しています。...
View Article高崎線「鴻巣駅」~「吹上(ふきあげ)駅」。その7。新宿(あらじゅく)橋。桜橋。佐賀橋・新佐賀橋。吹上橋。楓。(「元荒川」をゆく。第6日目。)
吹上周辺では「元荒川」はかなり屈曲して流れていました。現在と昔を比べると、 (現在)ゆるやかなカーブになっている。 ところが、かつては (1880年代)このように曲がりくねっていた。 「中山道」吹上宿(間の宿)。左に屈折する。北に向かうのは、「八王子千人同心街道」。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その1。吹上宿・中山道/日光脇街道。榛名橋。洲崎橋。高崎線のガード。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
「元荒川」を歩いて遡るという計画も今回で最終回。真夏の暑い日に熱中症になりかかって、途中で挫折したこともあり、今回、第7日目となります(実際は、第8日目)。 11月8日(金)晴れ。 「吹上駅」ロータリー。 「吹上本町」・「中山道」の標識。 向こうの通りが「中山道」。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その2。新宿橋。榎戸堰。「榎戸村」石碑。「準用河川元荒川起点」。荒川土手に。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
左岸は護岸整備中。 上流に「新宿(しんしゅく)橋」。 「新宿橋」のたもとには「榎戸(えのきど)堰公園」。 ゴツゴツした大きな岩。 榎戸堰。...
View Article「向島百花園」。その1。菊花展。菊盆栽。江戸・嵯峨・肥後・丁子。
晩秋の「向島百花園」。 今年も恒例の「菊花展」をやっています。丹精込めた盆栽、鉢植えなど。 入口には、「江戸 御園の秋」。 盆栽。 「川辺で遊ぶ子供たち」。 「花垣 江戸」。 「新宿御苑」で開催中の菊花展と比べたら、規模が小さいですが、丹精込めた菊が今年も園内のあちこちに。 「江戸 黄八丈」。 「江戸 星月夜」。 「江戸 うたかた」など。 「江戸 春日」。...
View Article「向島百花園」。その2。秋の色彩。はぜのき。つわぶき。なんてん。にしきぎ。サフラン。のぎく。リンドウ。かんざん。楽焼体験。
園内の様々な秋の色彩。 ふよう。 はぜのき。 中央は、はぜのきと梅(べにちどり)。左が葛(くず)、右がみつばあけびの棚。 つわぶき。 池のほとりに群生しています。 なんてん。 にしきぎ。 サフラン。 のぎく。 りんどう。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その3。権八地蔵。荒川土手・旧中山道。水準点。「決潰の跡」碑。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
ここを歩くのは、3回目。「中山道」歩き、「荒川」歩き、そして今回。 「権八地蔵」。 鴻巣市指定民俗資料 権八地蔵とその物語 権八は、姓を平井といい鳥取藩士であったが、同僚を殺害したため脱藩し江戸に逃れた。その途中金に困り、久下の長土手で絹商人を殺害し、大金を奪い取った。あたりを見廻すと地蔵様を祀った祠があった。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その4。荒川土手から元荒川沿いに。久下(くげ)。元荒川通り。伊勢前橋。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
荒川土手(旧中山道)とは、ここでお別れ。 現在の荒川の流路は、江戸時代初期に行われた土木事業によってその原型が形づくられました。江戸時代以前の荒川は、元荒川筋を流れ、越谷付近で当時の利根川(古利根川)に合流していました。 荒川はその名のとおり「荒ぶる川」であり、扇状地末端の熊谷付近より下流で、しばしば流路を変えていました。...
View Article11月22日(金)・「小雪(二十四節気)」。一気に冬へ、と、なりそうにもない?
「隅田公園」。 ※現在、隅田公園は池を中心に大改修工事中。写真は、数年前のもの。 はぜのき。「向島百花園」。 今日は、二十四節気のうち「小雪(しょうせつ)」。冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味。 しかし、各地で雪の便りが届いています。 ※11月22日は「いいふうふ(いい夫婦)」の日でもあるとか。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その5。高崎線・貨物列車。ムサシトミヨ橋東。久下(くげ)橋。旧中山道に合流。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
この付近で、「元荒川通り」を何回か潜り抜けます。 高崎線手前に流れが。 線路手前に、小さな橋。 貨物列車が通過中。 「ちょうちんづかはし」。 流れは、通りの反対側に移る。 遠くに歩行者用の小さな木橋が。 荒川に架かる「久下(くげ)橋」への陸橋が見えてきます。 元荒川に架かる「ムサシトミヨ橋東」。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その6。「元荒川ムサシトミヨ生息地」・ムサシトミヨ。元荒川起点。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
中山道に入ってすぐ右手に元荒川の流れ。 そこにはこんな案内板が。 「ここは、世界で熊谷市のみに生息するムサシトミヨがすんでいる川です。川の汚れを少なくし、豊かな緑と清流を守るため皆さんのご協力をお願いします。」 この付近の流れ。 旧中山道に戻り、その先を右折。 そこにも同じ内容の標示があります。...
View Article高崎線「吹上(ふきあげ)駅」~「熊谷駅」。その7。竹内養鱒場。ムサシトミヨ保護センター。元荒川起点。(「元荒川」をゆく。第7日目。)
今度は、左の方の源流をたどっていきます。...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 緊急事態に!
どうしたんですか、痛々しい格好で。 いや、どえらい事故を起こしまして 21日、自転車で通勤中、見事に転倒 何とか起き上がりましたが、右肩が痛い、痛い 何でまた 朝出かけるときに少し雨が降っていたのに、それを無理して自転車で 相手はいたんですか いや、自損事故、自損事故 救急車で いや、かみさんに来てもらって 何と歩いて、というわけ そう、かかりつけの整形外科に行ったんだが 木曜日はどこも休みでは...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 緊急事態に! その2
で、お医者さんでの見立てはどうなのよ リハビリ病院の院長曰く「これはひどいね、手術でボルトを入れても元には戻らないな、お気の毒ですがね」 それは大ごとね、骨が完全に折れてるわけだ 右肩から腕にかけて、真っ青になっている。医者からはだんだん下に降りてくるよ、って。 おでこを打ってアオタンができると、だんだん顔の前面が青くなってくるようなものね...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 緊急事態に! そうするうちに、世間は、・・・。 その3
あなたもよくご存じのMさん、ついこの前、自転車とぶつかって救急搬送されたようだ。 まあ、ついこの前、連絡を取ったばかり 骨には異常はなかったようだが、体中が痛くて大変らしいよ。 そういえば、知人も自転車に乗って、電信柱にぶつかって胸の骨を折ったみたい 立て続けに自転車での事故を起こした、というわけだ。 それにしても最近の運転、けっこう危なっかしいわね...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 大けがをして10日目。振り子運動。そして、我が家のねこたちは、・・・。
11月29日。晴れ。 2回目の地域病院での診察。レントゲンを撮り主治医と。「順調ですね。手首の方まで紫色。しばらくはこういう状態でしょう。痛みはどうですか。それはよかった。」 そして、ご自分のペットボトルを手渡して、立ち上がって「こういう振り子運動をやってみてください。」と。 けっこう効果的なようで、さっそく、夕飯時に、コーヒーのボトルを持って。さすがにまだ、そううまくはいきません。...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 大けがをして11日目。振り子運動。前途は厳しい。そして、・・・。
さっそく寝る前にペットボトルを持ってブラブラしはじめると、 ソウタくんムックリ起き上がって、 ペットボトルの動きを。 大丈夫? という目つき。 こういう単純な振り子運動でも長く続かない。いかに今回の自転車事故の大きかったかを身で感じます。 中身を飲み干しておしまい! さて、パソコンに向かうと、 「言うは易く行うは難し」ならぬ「云われるは易く行うは難し」でした。...
View Article自転車で転倒! 右肩骨折! 大けがをして12日目。振り子運動。前途は厳しい。そして、江國香織「デューク」・・・。
振り子運動。なかなか長続きしません。右腕を動かす、というより身体の方が前後に動いてしまう。 周期Tは重力gと糸の長さℓによって決まります。つまり 物体の質量は全く関係ない ことがわかります。 物理の法則と関係がありそうで。振り子運動の「辛さ」は変わらないようです。 さて、早めに寝ようとして、手に取った文庫本。 (「Amazon」より)。...
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