2月3日(土)。隅田公園・梅めぐり散歩道。ほぼ満開の梅。メジロ。ユリカモメ。
雪模様の東京。昨日は、近所の高校も早めに下校させていました。 それよりも昨夜の雷。雪が降っている中で雷鳴が轟きました。こんな自然現象が起こるのでしょうか? ビックリしました。 さて、 2月3日(土)、向島百花園から隅田公園(浅草側)へ、と歩いた時の記録を。 今日のお天気とは打って変わった日差し。 ここは、満開の梅も目立ちます。 「東京スカイツリー」。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その1。特急「新宿わかしお」・「新宿さざなみ」。「南房総江見」。内房線の鉄橋。片草鞋・「綱吊り」=「道切り」。(「房総東...
1月27日(土)晴れ。いよいよ「房総東往還(伊南房州通往還)」最終日となりました。 途中、旧道を歩くだけではなく、タクシーを利用したり、バスに乗ったり、省略したところもあったりして、・・・。 それでも、11月初めから1月末まで、何とか冬の間に終えそうです。 《往路》船橋~安房鴨川(「新宿わかしお」7:25―9:36) ※その名の通り新宿駅始発。秋葉原や錦糸町を通り、船橋にも停まります。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その2。鴨川市から南房総市へ。菜の花・桜が満開。(「房総東往還」を歩く。第10日。)
眼下に南房総の海が。 鴨川市から南房総市に入ります。 「またどうぞ鴨川へ」。 南房総市 南房総市は、千葉県の南部に位置する自治体である。 関東地方および千葉県最南端。南房総観光圏の観光都市。市域は森林セラピー基地、海岸部は南房総国定公園に指定されている。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その3。菜の花・寒桜。「抱湖園」・元朝桜・メジロ。第二花園踏切。(「房総東往還」を歩く。第10日。)
満開の桜が間近に。 このブログを掲載したときには、早くも東京などでも「河津ザクラ」などが咲き始めた、というニュースがありましたが、このときに、今年初めて満開の桜を見ました。※東京地方も、その後、寒気が入りこみ、雪模様に。 坂道を上がっていきます。と、満開の桜並木。 散策にやってくる人も。 遠く、南房総の海が見下ろせます。 ここは、抱湖園。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その4。往還(旧道)に復帰。「槙のつらなり」。「花嫁街道・黒滝ハイキングコース」・花嫁街道の由来。「うな陣」。和一号踏切...
往還(旧道)に戻ります。 右手奥に満開の桜の森。 水準点。※ 全ての水準測量の基準となる「日本水準原点」は、東京都千代田区永田町の国会前庭洋式庭園内に設置されており、東京湾平均海面上24.3900mを原点数値として測量法施行令第2条第2項において定められている。 すばらしい槙の生垣が続く。 「花嫁街道・黒滝ハイキングコース」案内板。 《花嫁街道の由来》...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その5。「和田浦駅」・フェニックス。全国で4か所の捕鯨基地。「南一号踏切」。「浜千鳥」碑。和田浦港。(「房総東往還」を歩...
内房線「和田浦駅」。フェニックスの大木。 木の元に菜の花。 待合室で休憩。 抽象画が飾られています。 ※「道の駅和田浦WA・O!」に展示されている全長26メートルのシロナガスクジラの骨格標本。 ここ南房総では、17世紀頃から小型船による沿岸捕鯨が行われてきました。...
View Article2月12日(振替休日)。向島百花園・梅まつり。満開の梅。福寿草。メジロ。
今日、全国各地で4月上旬の気温に。 昨日、今日よりは寒かったですが、それでも、向島百花園は、けっこう梅見物の人達が訪れていました。そんな午前中。 向島百花園・梅まつり開催中。 「白加賀(しろかが)」。 {「紅冬至(べにとうじ)」。 「紅千鳥(べにちどり)」。 鮮やかな紅色。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その6。くじらのたれ。題目碑。しゃれた建物。サーファー。(「房総東往還」を歩く。第10日。)
国道128号を越え、斜めに旧道を進みます。 角のところに、「房州みやげ ひもの かわはぎ くじらのたれ 中村鮮魚店」という看板。 「くじらのたれ」とは?...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その7。「和田サーフ橋」。「元禄地震記念碑(句碑)」。フラワーライン。館山駅行きのバスに乗る。(「房総東往還」を歩く。第...
三原川河口にある「和田サーフ橋」。 国道脇には村社・浅間社の石柱と元禄16年の大地震の記念碑(句碑)があります。ただし、かなり摩滅していて判読できません。 碑の裏には、地震の被害のようす等が記されている、とのこと。解説板を設置して頂けると、ありがたい。...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その8。車窓から。加茂坂。館山市へ。再び旧道歩きに。「鈴木屋製菓」。第十館山街道踏切。曲尺手(桝形)。(「房総東往還」を...
海沿いから田園地域へ。 バスは、国道128号線を進みます。 ※旧道は残っていて、国道から分かれて進むところがあります。 途中、「伊南房州通往還」旧道を通り、 「丸山川」を越えます。 ※丸山川...
View ArticleJR内房線「江見駅」~「館山駅」。その9。長須賀。べにや。汐留橋。館山駅。北条海岸。特急「新宿さざなみ」。「房総東往還」完結。(「房総東往還」を歩く。第1...
かつての街道筋の雰囲気。 長須賀。 「べにや」。 「見世(店)蔵」。 館山市の長須賀交差点前の金物店「紅屋商店」の店舗と主屋は平成19年7月31日に国登録有形文化財(建造物)に指定されました。 【国登録】原簿記載:平成19年7月31日...
View Article2月19日。雨水(うすい)。ふきのとう。朧月夜。「獺祭」。
フキノトウ。 (「向島百花園」にて) 暦の上で今日が「24節気」の2番目「雨水」です。「立春」(2月4日)から数えて15日目ころ。3番目の「啓蟄」(3月5日)までの期間を指します。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第1日目。内房線「浜野駅」~外房線「誉田駅」~「大網駅」。」
JR内房線「浜野駅」 伊南房州通往還(いなんぼうしゅうつうおうかん)は千葉県千葉市中央区浜野から外房を通り館山市北条に至る街道である。茂原市までの一部は「茂原街道」と「大網街道」として構成されている。別称は「房総東往還」である。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第2日目。外房線「誉田駅」~「大網駅」。
外房線「誉田(ほんだ)駅」。 今回は(も)、ゆっくり目のスタート。「大網(おおあみ)駅」まで。距離としては短いですが、アップダウンがありそう。 駅前から旧道を歩きます。 「県道20号(大網街道)」に合流。 跨線橋を渡る。 左右に畑地が広がる。 「大網街道」。けっこう車の交通量が多い。 再び外房線を越えます。 「大網」方向。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第3日目。外房線「大網駅」~「茂原駅」。
外房線「大網駅」。 11月3日(祝)。晴れ。まだまだ暑い夏日が続く一日でした。 この道を歩くことに。 左右に田園風景が広がります。 外房線が遠くに。 右手に旧道があります。 「水準点」。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第4日目。外房線「茂原駅」~「上総一ノ宮駅」。
茂原駅。右にモニュメント。 11月18日(土)曇り時々晴れ。強風。 往還歩きの途中、長生村を通過します。 長生村のマンホール。中央に村章「ち」を図案化した規格型。 長生村のマンホールには、九十九里浜の荒波と鶴、亀を デザインした汚水管マンホール蓋があるようですが、見つけられませんでした。 (「」より)実にめでたい絵柄です。 長生村と一宮町との境界。 「いちのみやはし」。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第5日目。外房線「上総一ノ宮駅」~「三門駅」。
11月23日(祝)。晴れ。 「上総一ノ宮」駅下車。踏切を渡り、これから街道(往還)を進みます。 外房線。 国道128号に合流し、南に向かいます。 房総らしい屋根のおうち。 せがい造りの立派なおうち。 右手丁字路のところに「浪切地蔵」。 駅名にもなっている「東浪見」は、何と読むか?...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第6日目。外房線「三門駅」~「御宿駅」。
12月9日(土)。晴れ。 外房線「三門駅」。 旧道に復帰します。街道は、「国道128号」のう回路になっているのか、車の往来がけっこう多い。 「日在(ひあり)踏切」。 右手の土手は、「大山堰」。 左手には外房線。 右手からの道と合流。道端には、「日在城址」碑。 住宅地に入っていきます。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第7日目。外房線「御宿駅」~「勝浦駅」。
1月5日(金)。晴れ。年明け最初の街道歩き。 外房線「御宿駅」。 ホームに海女さんの像があることに気づき、パチリ。 房総の海女(あま)は、三重県和具、石川県輪島市舳倉島と並んで「日本の三大海女」として知られていました。房総の中でも外房の御宿と南房総市白浜は代表的な地域で観光面でも有名でした。 しかし海女が全盛期だったのは1960年代あたりまでで、今はこの地に海女さんはいません。...
View Article房総東往還・伊南房州道往還。総集編。第8日目。外房線「行川アイランド駅」~「安房小湊駅」―「安房鴨川」。
前回の「勝浦駅」から「行川アイランド駅」までは、電車(二駅 「鵜原」「上総興津」)で移動。 そこから「おせんころがし」を歩いて、「安房鴨川駅」まで歩くことにします。 1月8日(祝)。快晴。 「行川アイランド駅」。 下車したのは、小生のみ。日陰に位置しているせいか、よけい寂しい雰囲気。 ・行川アイランド駅...
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