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Channel: おやじのつぶやき
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向島百花園。その2。どこまでも自然体で。(じじばばがゆく。散策編)

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やっぱり新緑の季節だわ。サクラはもうすっかり葉桜だけど。他の草木は芽吹く頃で、気候もいいわね。


               「御成座敷」。





ウコン。

向こうの藤が見事だわ。


                  

こっちは「ミツバアケビ」の棚。
         



「アセビ(馬酔木)」。

「モチノキ」。

「サンシュユ」。

「エドヒガン」。サクラの一種。


「ハナモモ」。

「ナシ」の花。

「キブシ」。

「ミツマタ」。

そうそう、前話した女性、この間会ったけれど、小康状態っていうのかな、けっこう元気だった。手術しにくいところでって、言っていたけどね。

そうやって会える人はまだマシよね。「クラス会」って言っても、なかなか出て来られない人も増えてきているじゃない。

「ウンナンソケイ」。

「セイガイ」。イロハモミジの一種。

「桑の茶屋」跡から。
 

ほら、タケノコが顔をのぞかせているわよ。

                 







落ち着いて、静かな雰囲気ね。


 池の向こうに「桑の茶屋」跡を望む。





右に見えるのが「ハギ」のトンネル。母と来た時はすばらしかったわ。もう母もとっくに亡くなってしまったけど。



向こうには「サクラソウ」の鉢がたくさん展示されている。23日までのようよ。


      

                 

都会の喧噪の中に残された小さなオアシスよね。

じじばばがそぞろ歩きするのに最適。余計な魂胆があっても、こういう自然に見抜かれてしまうはずだわ。

えっ、その魂胆とは?って。

胸に手を当ててよくお考えになって下さい。

 ・・・

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