安保法「廃止へ追い込む」=学者の会が抗議声明
当面は来夏の参院選。ここで自公を追い詰めることができなければ、かえって衆参とも彼らが3分の2以上の議席を(ここには、今回賛成に回った連中と「おおさか維新の会」も加わることに)獲得することにより、いよいよ憲法9条改悪等の憲法改悪に着手するに違いない。
正念場への息の続く闘いを、へこたれることなく永続的に展開することに。民主、とりわけ共産党(あるいは「日教組」などの公務員労働者組合)への攻撃は「讀賣」、「産経」を筆頭に、政財界、マスコミあげて熾烈になる(かつての「アカ」攻撃を仕掛けてくる)に違いない。いや、もうすでに始まっている。
そこを見越しつつ、闘いを進めていく必要がある。
辺野古・キャンプシュワブ基地前での座り込みテントが20人ほどの人間に襲撃され、破壊されたという。国会前デモや駅頭での宣伝活動などに対しても、今回の強行採決で気を強くした連中が何をしでかしてくるか分からない。言論を暴力で圧殺する、というのは、過去の歴史ではなくなった、か!
当面は来夏の参院選。ここで自公を追い詰めることができなければ、かえって衆参とも彼らが3分の2以上の議席を(ここには、今回賛成に回った連中と「おおさか維新の会」も加わることに)獲得することにより、いよいよ憲法9条改悪等の憲法改悪に着手するに違いない。
正念場への息の続く闘いを、へこたれることなく永続的に展開することに。民主、とりわけ共産党(あるいは「日教組」などの公務員労働者組合)への攻撃は「讀賣」、「産経」を筆頭に、政財界、マスコミあげて熾烈になる(かつての「アカ」攻撃を仕掛けてくる)に違いない。いや、もうすでに始まっている。
そこを見越しつつ、闘いを進めていく必要がある。
辺野古・キャンプシュワブ基地前での座り込みテントが20人ほどの人間に襲撃され、破壊されたという。国会前デモや駅頭での宣伝活動などに対しても、今回の強行採決で気を強くした連中が何をしでかしてくるか分からない。言論を暴力で圧殺する、というのは、過去の歴史ではなくなった、か!

