「ねじりまんぽ」。アーチ部に煉瓦やコンクリートブロックを用いるとき、まっすぐに積まずに、斜めにねじって積んだ構造のトンネル。
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上部のインクライン(水路)の下を通るためのトンネル。「ねじりまんぽ」の構造をしている。手前の通りは「三条通り」。旧東海道。江戸・日本橋からはるばる来た旅人が、京の終点・三条大橋に向かう道。
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「雄観奇想」と刻まれた扁額。
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「陽気発所」と刻まれた扁額。
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トンネル内は暗くて、携帯ではうまく撮れませんでした。残念!
琵琶湖疎水の流れは、水道水(浄水場)へ引き込まれるのみではなく、日本最初の水力発電所に用いられました。
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太い導管。
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かなり激しい水量。
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煉瓦造りの現役の発電所の建物。
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第1期蹴上発電所のようす。
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第2期発電所のようす。
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インクライン。下方(南禅寺船溜方向)を望む。そこそこの傾斜面(「今昔マップ」によれば、標高差約40?)。線路が保存されている。
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上方(蹴上方向)を望む。新緑が美しい時期。雨にぬれていっそう緑が映える。
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両側は桜の木。春はさぞかし賑わうだろう。その他の季節も自然と溶け合った、静かな散歩道に。