右が住宅地(横浜市)、左が森(町田市)。町田市成瀬5丁目。
梅が満開。
坂道で振り返る。
まもなく左手が開けてきます。
町田市街地が眼下に広がる。
広場で保育園児が遊ぶ。起伏があって面白そうに走り回っています。
「成瀬尾根の山岳展望図」。
左から右へ、箱根連山、丹沢、御坂、南アルプス、大菩薩、奥秩父、奥秩父、奥武蔵まで一望できる、とのこと。
西側には雲が多く、大山など丹沢山塊はよく見えましたが、その他は確認できず、残念!
尾根道が都県境になっています。
都県境を示す標石。
右が横浜市、左が町田市。
農地が左右に広がっています。
横浜市側。
町田市側。
分かれ道を左に。
足もとには、境界を示す標石が順々に埋め込まれています。
町田市の標石。市章が刻まれています。
これは、横浜市の市章。
「風の広場」に到着。
横浜市側には梅が満開。
「源流の森保存地区 横浜市」。
源流の森保存地区は、緑豊かな都市景観を形成し、市民生活に潤いと安らぎを与えているとともに、保水・治水機能の保全と河川の水量の確保に寄与している郊外部の良好な樹林地について、土地所有者の方にご協力いただき指定することにより、樹林地の保存を図る制度です。
市内で約264ha(令和4年4月1日現在)を指定しています。
(この項、「」HPより)
右手に広がる。
道の真ん中に境界石が埋め込まれていて、あやうく躓きそうになります。
市境界。
眼下、左側(町田市側)に住宅が見えてきます。
「まむし注意」の掲示が所々に。
左側が大きく開け、住宅が建ち並ぶ。
眼下の右側の通り沿いには、大きなお店やマンションが。
がっちりガードされた境界の標石。
この先で、森の尾根歩きは終わり、町田市の住宅街に入っていきます。
遙か彼方まで住宅が建ち並ぶ。
町田市成瀬台方向。
横浜市青葉区奈良。
尾根道から住宅地へ下ります。
「成瀬の自然を守る会」掲示板。
「野鳥観察会」のお知らせ等、地域の案内、自然保護のための多彩な取り組みが紹介されています。
この先は町田市の住宅地を歩きます。