久々の雪景色になった関東地方。その2日後の「利根川」歩き。午後から予定があるのでどうしようかと思いましたが、少しでも距離を稼ごうと出かけました。
雪が凍っていたら、という心配もありましたが、道路はもちろん、歩道や土手の上はまったく雪が残っていません。これなら歩くのは、大丈夫。
でも、土手下や周囲の家々、田畑は、まだ雪景色のままでした。
車窓から見えて、気になった所へ。
上空には成田空港へ向かう飛行機。
「下総利根宝船公園」。
当公園は、下総地区北部の田園地帯にあり、利根川と隣接している公園です。芝生広場を横断する園路は、千葉県から太平洋に流れ出る利根川をイメージし、利根川に架かる主な橋の名前を表示しています。芝生広場中央には成田市を飛び石で型どり、下総地区のしもふさ七福神巡りにちなみ、七福神をモチーフとしたモニュメントを配置しています。芝生広場東側には、宝船をイメージした展望台があり、利根川、筑波山、条件の良い日には富士山まで望むことができます。また、展望台にはすべり台もあり子供も楽しむことができます。
(この項、「」HPより)
「宝船」が印象的。足元が不如意なので下りるのは遠慮。
隣には「直売所しもふさ」。
さて土手上の「自転車道」を歩き始めます。快晴、風も穏やかで、歩きやすい。
筑波山が遠くに。
上空には、ひっきりなしに飛行機が。
航空機マニアならどこの航空会社の飛行機か分かるのでしょうが。
「尾羽根川水門」。
水鳥の群れ。
「海から57㎞」ポスト。
はるか遠くまで雪景色の田園地帯。
左下は「国道356号(利根水郷ライン)」。
今回も「筑波山」と共に。
朝日を背に受けて。