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Channel: おやじのつぶやき
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JR内房線「木更津」駅~「青堀」駅。その3。坂田から大和田へ。ジグザグな道筋。(「房総往還」をゆく。第5日目。)

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                   「畑沢橋」付近、海側のようす。埋立地の坂田工場地帯が続きます。
街道もけっこう大型車が通過します。

                            「坂田浜の作」バス停。

「坂田漁業組合解散記念碑」。

                   
 
 これからたどる旧道はここ付近で左折、左手の丘陵地帯を越え、西に向かったようです。



1880年代のようす。○が分岐点。丘を越え、その後は丘陵地帯の南側をジグザグしながら進んだようです。

現在の道に照らし合わせると、




2010年代のようす。←の道から君津高、坂田小、周西中、大和田小と続く、少し南側をやはりジグザグに進む道? これらの学校は丘陵地帯を切り開いて造られたようす。ことによると、海の埋め立て用に切り崩した跡地なのかもしれません。

 確信はありませんが、左折し、しばらく進み、「濱田重工」のところを右折し、上り坂を進みます。旧道らしい雰囲気ですが。
  

                

緩やかに曲がる上り坂。左手は森。

しばらくすると、下り坂に。右手は住宅地。

共同墓地のところに出ます。
 出かけたのが、ちょうどお彼岸の時期だったので、お墓の掃除をする方が何人か。


その先、眼の下に住宅地が広がっています。右手の高台には「君津高校」。

←が今来た道。山裾の道(↑)が旧道か、と。

来た道(坂道)を振り返る。

住宅地の北側の道を進みます。

静かで落ち着いた住宅街。

                   

山側には学校が並ぶ。

左に折れて「坂田大通り」へ。正面の道へ進む。

右手奥から進んできました。

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