虎ノ門駅」~「五反田駅」。その3。「聖坂」。「ちぃまっぷ」。「蟻鱒鳶ル(ありますとんびる)」。「伊皿子坂」。「魚籃坂」。「歯科医学教育発祥之地」碑。(「中...
けっこう長い上り道が続きます。国道から1本、西側の道になります。 「ちぃまっぷ」。 聖坂。 古代・中世の通行路で、商人を兼ねた高野山の僧(高野聖)が開き、その宿所もあったためという。竹芝の坂と呼んだとする説もある。 振り返り、坂下を望む。。 「亀塚公園」。 亀塚の名称の由来は複数伝えられている。...
View Article「虎ノ門駅」~「五反田駅」。番外編。坂歩き。「魚籃坂」。「伊皿子坂」。「聖坂」。「幽霊坂」。「潮見坂」。「蛇坂」。「安全寺坂」(「中原街道」をゆく。第1日目)
坂道歩きの記録。再掲。 旧高松宮邸(高輪皇族邸)の手前、左手の都営高輪一丁目アパートの入口付近にかなり摩滅した「大石良雄等自刃ノ跡」の碑。自刃の地(「熊本藩・細川家下屋敷」)は、この一番奥にあるらしい。特に説明文もなく建てられています。...
View Article虎ノ門駅」~「五反田駅」。その4。風邪も抜けきらず。中原街道歩きも滞りがち。高輪皇族邸。「二本榎の碑」。(「中原街道」をゆく。第1日目)
風邪がなかなか直りきらず、咳が・・・。ということで外出もままならず、少し気分が落ち込んでいる昨今。 怪我の方は順調に回復。次回の通院で地域病院での診察は終了。レントゲン写真を見ながら、「順調な回復です。無理に手術しなくてよかったようですね。」 リハビリ病院の通院は、まだ続けなければなりませんが。右手を使っての食事や洗髪など苦労しなくなりました。...
View Article「虎ノ門駅」~「五反田駅」。その5。英 一蝶(はなぶさ いっちょう).。二本榎。高輪消防署。「柘榴坂」。JR五反田駅。(「中原街道」をゆく。第1日目)
英 一蝶(はなぶさ いっちょう、承応元年(1652年) - 享保9年1月13日(1724年2月7日))は、日本の江戸時代中期(元禄期)の画家、芸人。俳号は「暁雲(ぎょううん)」「狂雲堂(きょううんだう)」「夕寥(せきりょう)」。 元禄11年(1698年)、今度は生類憐れみの令に対する違反(後述)により、三宅島へ流罪となった。...
View Article「JR五反田駅」~「東急多摩川線「沼部駅」。その1。成人式。「目黒川」。TOCビル。「中原口信号」旧中原街道。「子別れ地蔵」。「旧中原街道供養塔群」。(「...
「中原街道」歩き第2日目。 1月13日(祝)。快晴。 孫が成人式。晴れてよかった! 風は強く冷たいが。中学時代の友人と連れ立って出かけた。背広姿も様になってきたか? というわけで、当方、寒風の中をJR「五反田駅」から東急多摩川線「沼部駅」まで。 途中、洗足池と「勝海舟記念館」で時間をとってしまい、「丸子橋」の手前まででした。 五反田駅前の案内図。 「大崎橋」。 「目黒川」。...
View Article「JR・五反田駅」~「東急多摩川線・沼部駅」。その2。日の入りが、しだいに遅く。「平塚橋交差点」。「平塚の碑」。旧道。立会川。「さいかち坂」。東急大井町線...
冬至から一ヶ月程過ぎました。日の入りがだんだん遅くなって、5時過ぎでもまだ明るい。 西の空。 北の空。 寒さはいよいよ本格的になりそうですが、帰途が楽になってきます。 ・・・さて、「中原街道」をゆく、第2日目その2。 現中原街道に合流します。「平塚橋交差点」。 その先、右手の「バーミアン」の階段に「平塚の碑」案内板。...
View Article「JR・五反田駅」~「東急多摩川線・沼部駅」。その3。「洗足池」。日蓮上人袈裟掛けの松・御松庵/妙福寺。(「中原街道」をゆく。第2日目)
2カ所の病院への「労災」の手続きも終わり、あとはリハビリに専念するのみ、と。 さて、 「洗足池」。初めて訪れました。 思ったよりも、けっこう大きな池。 東京都大田区南千束の洗足池公園内にある池である。東京都指定名勝。 園内にはホタルの自生化に取り組む水生植物園、厳島神社が鎮座する弁天島、池月橋など見どころも多い。サクラ(桜)が群生する「桜広場」「桜川」も人気が高い。...
View Article「JR・五反田駅」~「東急多摩川線・沼部駅」。その4。勝海舟。洗足軒。鳳凰閣(旧清明文庫)。墓所。(「中原街道」をゆく。第2日目)
「勝海舟別邸(洗足軒)跡」解説板。 勝海舟(1823~99)の別邸は戦後まもなく焼失しましたが、茅葺きの農家風の建物でした。 鳥羽・伏見の戦い(1868)で幕府軍が敗れると、徳川慶喜より幕府側の代表として任じられた海舟は、官軍の参謀西郷隆盛(南洲)と会見するため、官軍の本陣が置かれた池上本門寺に赴きました。...
View Article「JR・五反田駅」~「東急多摩川線・沼部駅」。その5。「桜坂」・福山雅治。多摩川・「丸子橋」。沼部駅。「丸子の渡し」跡。(「中原街道」をゆく。第2日目)
右肩を骨折して2か月が経ちました。まだまだ思うように右手が動かせず、リハビリが続きそうです。 それでも次第に普段通りの生活が出来つつあります。 ・・・ さて、「中原街道」歩きの初日・最終回。 「中原街道」。 「呑川(のみかわ)」。 ※「どんかわ」ではない。 呑川という名称の語源として、その昔ウシが誤って川に落ち水を飲んでしまうことがあったから、などといった説がある。 坂道が続きます。...
View Article大寒。1月20日(月)。ふき。なんてん。三寒四温。節分。鰯の頭も信心から。節分草。花粉症が。
昨日、1月20日は、「大寒」。 大寒(だいかん)とは、一年でいちばん寒さが厳しくなるころ。冬の最後の二十四節気。各地で一年の最低気温が記録されるころですが、自然界は少しずつ春に向けて動き始めています。「三寒四温」という言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は暖かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられるようになります。 七十二候 初候 1月20日〜1月24日頃 欵冬華 ふきのはなさく...
View Article春を迎える準備の「向島百花園」。春の七草。葉牡丹。まんりょう。ふよう。芽が膨らみ始めた梅。「梅まつり」。
春を迎える準備の「向島百花園」。 ふよう。 春の七草。 葉牡丹など。 南天(なんてん)。 まんりょう。 梅もそろそろ咲き始めるか? つぼみも少しずつふくらみ始め。 恒例の「梅まつり」も、まもなく。 令和7年2月8日(土)~3月2日(日) 各日9時~17時(入園は16時30分まで) (1)梅を詠むお客様に「梅」を題材にした俳句・和歌を俳句帳にお書きいただきます。 日...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その1。丸子橋。丸子の渡し。旧橋の親柱。武蔵小杉・タワーマンション群。(「中原街道」をゆく。第3日目)。
今回は、「多摩川駅」まで、都営三田線・東急目黒線「海老名」行きの電車で向かいました。 1月18日(土)。晴れ。けっこう風が冷たく寒い一日です。 「桜とあじさいの町 たまがわ」。 「多摩川」土手に出ます。 対岸遠くに真白の富士山が(↓)。 丸子橋。...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その2。「GATE SQUARE...
「多摩川」下流方向。 中洲の先付近に「丸子の渡し」があった。 上流方向。「東急目黒線」。 川崎市側の河川敷。 右手に「丸子の渡し」跡の案内板があるようです。 斜め右に進むのが「中原街道」。 「中原街道」。この道は、かつての「中原街道」道。 「中原街道」案内板。...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その3。「小杉駅と供養塔」。寺子屋三左蔵。小杉十字路・府中街道。二ヶ領用水。(「中原街道」をゆく。第3日目)。
街道沿いには「供養塔」などが保存されています。「小杉駅と供養塔」。 川崎宿より50年遅れて小杉もまた宿駅に指定された。供養塔にも稲毛領小杉駅とある。台座の「東江戸、西中原」は街道が平塚の中原と江戸を結ぶ道であることを示している。 「寺子屋三左蔵」との看板が。...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その4。「泉沢寺と門前市」・世田谷ボロ市。井田堀。武蔵中原駅。川崎市高津区。巌川(いわがわ)橋。(「中原...
「泉沢寺と門前市」。 室町末期、世田谷からここに泉沢寺を移した吉良氏は税を免除して居住を促し、また門前市を開き、この地の繁栄を図った。夏の泉沢寺の市は冬の世田谷ボロ市と並び広く知られていた。 ※世田谷ボロ市 毎年1月15・16日、12月15・16日の4日間、世田谷駅と上町駅の間で開催されている「世田谷ボロ市」。開催日には約20万人以上が訪れるという、東京を代表する伝統のイベント 。...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その5。千年(ちとせ)交差点・切通し。「橘樹官衙遺跡群」。野川橋・矢上川。野川くぬぎ坂。(「中原街道」を...
道路案内に「茅ヶ崎」の地名が。「武蔵新城駅→」。 「千年(ちとせ)交差点」。 右斜めに続く上り坂を進みます。新道は、切通しになっていますが、旧道は坂道になっています。 住宅街を進みます。 大きなお屋敷。 新道に合流します。 「橘樹官衙入口」信号。 「影向寺バス停」付近の案内板には、 「橘樹官衙遺跡群」 ※「官衙(かんが)」役所、官庁。 史跡...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その6。「第三京浜」。「鎌田堂」。旧道。のちめ谷戸。のちめ不動尊。(「中原街道」をゆく。第3日目。)
リハビリ通院も今は週1回。だんだん動くようになってくるのが、我が身にひしひしと感じます。 さて、中原街道の旅の報告も6回目。次回で一段落の予定。 緩やかな上り坂。 左手は畑や森。 「第三京浜」のトンネルを抜けます。 トンネルの左手奥に「鎌田堂」。 「横浜市仕切弁」。 上部に横浜市水道局の噴水のマーク。市章と水の字をデザインした仕切り弁の蓋。 右手に旧道が続きます。...
View Article「東急・多摩川駅」~「横浜市営地下鉄・仲町台駅」。その7。「勝田(かちだ)橋」。坂を上っていく旧道。関屋住宅(国指定重要文化財)。「港北ニュータウン」。「...
中原街道。 右の旧道に入ります。 「勝田(かちだ)橋」。 上流方向。 下流方向。向こうの橋は、新道の橋。 右の坂を上っていくのが旧道のようです。 が、新道の方を進みます。 新道に合流する旧道? 右手奥に関家住宅表門(長屋門)が見えてきます。 関屋住宅(国指定重要文化財)...
View Article立春。2月3日。飛び梅・菅原道真。春一番・キャンディーズ。春告鳥・ウグイス・メジロ。雪解け・一茶。旧正月・春節。
一重寒紅(ひとえかんこう) 昨日の節分。東京地方は昼頃まで小雨、雪こそ降りませんでしたが、寒い一日でした。日本海側を中心に、しばらくは「立春寒波」が襲ってくるようです。...
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