アーバンパークライン「東岩槻駅」~宇都宮線「白岡駅」。その5。河川敷の公園。パークゴルフ。荒川橋。色鮮やかな草花たち。新荒川橋。キウイ。(「元荒川」をゆく...
運動広場が続いています。 パークゴルフ? それともグラウンドゴルフ? この先、公園ではどこもゴルフを楽しんでいます。 河川敷なので大雨なのでは水没する可能性も。 両の島水門。 橋が見えてきます。 「荒川橋」。 JR宇都宮線・鉄橋。 白岡駅方向。 「椿山住宅地」。 川沿いの緑地・公園へ。...
View Article7月22日(月)。大暑。土用丑の日(19日)。桐。入道雲。オシロイバナ。ニガウリ。打ち水。・・・
今日は、二十四節気の第12番目・「大暑」。一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。というか、とうに猛暑でです。 夏という季節に当てはまる二十四節気は、5月5日「立夏」からスタートし、小満、芒種、夏至、小暑、大暑となりますが、今や「大暑」「猛暑」という季節感。「立秋」もまだまだ暑い夏が続きそう。 梅雨明けから連日、一段と厳しい暑さになっています。夕立も来ていますが。...
View Articleアーバンパークライン「東岩槻駅」~宇都宮線「白岡駅」。その6。新今宮橋。今宮橋。東北新幹線。白岡市入り。(「元荒川」をゆく。第3日目。)
日差しが強くなってきます。 木々があるので、 歩くのにはちょうどいい。 ここでも炎天下でゴルフを楽しむ人たち。 次の橋に近づきます。 振り返る。この先には運動公園はなさそう。 広い県道に出ます。元荒川へ流入する用水路。 「新今宮橋」。 下流方向。 上流方向。 大きくて見事なサボテン。 水管橋。 蓮田市のマンホール。市の木ハナミズキ。...
View Articleアーバンパークライン「東岩槻駅」~宇都宮線「白岡駅」。その7。白岡市。八幡橋・八幡の渡し。元荒川架橋記念碑。車站(しゃたん)之碑。(「元荒川」をゆく。第3...
「東北新幹線」。 白岡町(白岡市)の表示が。 ※「白岡市」 白岡市は、関東平野の中ほど、東京都心まで約40キロメートルであり、総面積は24.92平方キロメートルで、東西は9.8キロメートル、南北は6.0キロメートルと東西に長い市域です。...
View Article宇都宮線「白岡駅」~「蓮田駅」。その1。(「元荒川」を行く。リタイヤ編)
7月19日(金)。曇りのち晴れ。朝はまだ日差しも強くなく、歩き始めました。 「八幡橋」方向。 かなり蒸し暑いですが、なんとか予定通り歩けそうかな? と 「さくらロードガーデン」。 川べりも歩けそうです。 左手に解説板があります。 「茅野(かやの)の渡し」。...
View Article7月27日(土)。向島百花園。カルガモの姿がなくなった池。風鈴。朝顔。そして隅田川花火大会。
向島百花園のカルガモたち。いったいどうしているか? ところが、どこを見渡してもいません。 親もヒナもいません。ヒナも大きく育ち、別のところに移動したのでしょうか? そのかわり、池の上をシオカラトンボがたくさん飛んでいます。 帰り際に窓口の方に尋ねたら、4日前にはいた(7/23)、とのこと。 こうしてカルガモの姿は、来年までおあずけ。 園内には、 風鈴が涼しそうな音色を響かせています。...
View Article宇都宮線「白岡駅」~「蓮田駅」。その2。(「元荒川」をゆく。リタイヤ編)
白岡市のマンホール。 抽象的な「家族」を中央に配置。 その周りを市の花「梨の花」と市の木「松」のつぼみで飾り、「創造と希望」がコンセプト。 「篠津一号橋」。「星川」。 星川の上流(右手)に「星川と隼人堀川の立体交差」があります。 橋を渡って星川沿いに進もうとしましたが、その土手は草が生い茂っていてちょっと歩きにくい。そのため、工場の脇を迂回せざるをえません。...
View Article記事がないときの「あんず・ソウタ」頼み。箱好きなふたり。(DAYS with CATS)
ということで、ソウタ君。 「ソウタ」と「あんず」。 あんずはパッといなくなるので、写真がなかなか撮れない。 暑さでぐったり。 そこへ大きな箱の届け物が。さっそく、 ところが、意外に最初に入ったのは、あんず。 においをかぐソウタ。 早くどいてくれよ! ソウタに譲って、あんずは、遠目で。...
View Article記事がないときの「あんず・ソウタ」頼み。その2。ジジ・魔女の宅急便。そして、新しい段ボール箱に。附「甲子園100周年」。(DAYS with CATS)
何を見つけたのか? そのうち、今度はジジをくわえ(お気に入りの獲物? )、うなり声を上げて歩き回る。 しばらくくわえたまま歩き回るソウタ。最後は放り出す。 ほかのおもちゃは見向きもせず、くわえることもない。ジジを何回洗濯したことか! ※ジジ 魔女の宅急便の主人公キキの相棒の黒猫。...
View Article「ジャック・デロシュの日記―隠されたホロコースト」ジャン・モラ作(岩崎書店)。「ショアーの歴史―ユダヤ民族排斥の計画と実行」ジョルジュ・ベンスサン(白水社)
「今日、また食べ物を吐いた。でもこれが最後だ。」 摂食障害になったエマ・ラシュナルは、17歳。祖母マムーシュカの死後、祖母の部屋で古い日記を見つけたことで、祖父母にまつわる恐ろしい事実を知る。...
View Article8月7日。立秋。「秋来ぬと・・・」。朝顔。オミナエシ。キキョウ。ススキ。クズ・・・
朝顔。「向島百花園」にて。 今日は、24節気の13番目、「立秋」。暦の上では、「立冬(2024年は11月7日)」の前日までを「秋」となります。 暦の上では秋に。 東京地方。朝から晴れ、まだまだ暑い。むしろ残暑厳しく、夜も25℃以上。クーラーもつけっぱなしの日が続きます。 一方、全国でゲリラ豪雨。関東でもまさに「ゲリラ」、一天にわかにかき曇り、雷が鳴り響きます。...
View Article『第二回あかね噺の会』・桃月庵白酒「替り目」。(「落語鑑賞教室」その1。)
暇に任せてたまには落語でも、と。「youtube」で探していましたら、こんな動画がありました。 「『あかね噺』連載2周年記念 『第二回あかね噺の会』に潜入! 桃月庵白酒 古典落語『替り目』」。 『あかね噺』連載2周年突破を記念して行われたリアル落語イベント『第二回あかね噺の会』。 『あかね噺』に縁のある演目を落語家たちが実際の高座で披露! 今回の演目はあかねが披露した古典落語『替り目』。...
View Article『第一回あかね噺の会』・林屋つる子「反対俥」。(「落語鑑賞教室」その2。)
林屋つる子「反対俥」。 ※林家つる子 (中央大学 文学部人文社会学科 中国言語文化専攻)2010(平成22)年9月林家正蔵に入門2011(平成23)年3月 前座となる 前座名「つる子」2015(平成27)年11月1日 二ッ目昇進 さて「反対俥」。 桂文治の噺、「反対俥」によると、 今は無くなってしまった人力車だが、その当時の話です。...
View Article『第二回あかね噺の会』・柳家喬太郎「擬宝珠」。(「落語鑑賞教室」その3。)
「キョンキョン」の登場。 膝を悪くしたようで、上方のように「見台」を置き、 「けっして笑点の司会をねらっているわけではありませんから」。 それでもお元気。 演目は、「擬宝珠」。あまりやらないお噺のようですが。 まくらで「緑青がふいた10円玉は最近見かけませんね」とさりげなく。...
View Article『第一回あかね噺の会』・春風亭一朝「三方一両損」。(「落語鑑賞教室」その4。)
「あかね噺連載1周年記念」。トリは、春風亭一之輔の師匠である「春風亭一朝」。 落語家・春風亭一朝(72)は寄席に欠かすことのできない存在だ。江戸前の語り口でトリでの熱演はもちろん、浅い出番でサラッとつなぐこともできる。・・・寄席を大事にする思いは、弟子の春風亭一之輔(45)ら一門弟子にも受け継がれている。...
View Articleいました!向島百花園のカルガモたち。8月13日。午後の園内。
強い日差しの下、愛用の折りたたみ自転車で久々に向島百花園へ。風があるので、少しは走りやすい。でも、暑い! 葛の葉の下。 涼しげな風鈴の音。 さまざまな花が咲き、実っています。 池の方に進むと、カルガモの姿。 こちらにも2羽。...
View Article『第一回あかね噺の会』・柳亭小痴楽「明烏」。(「落語鑑賞教室」その5。)
「明烏」は、八代目桂文楽師匠の得意中の得意なだし物。八代目文楽師匠は、上品な色気ときっちりした芸が売り。 ・・・「明烏、一声鳴いて、夜が明ける」。「振られた者の起し番」で、結局、敵娼に振られた源兵衛と太助は歯磨きをしながらぶつぶつ言う仕草も絶妙。甘納豆を口に放り込みながら、時次郎を起こしに来る。...
View Article『第一回・第二回あかね噺の会』林家楽一「紙切り」・お囃子教室・鏡味仙成「大神楽」・林家けい木「つる」。・。(「落語鑑賞教室」その6。)
寄席では、落語を2本見せると、次は必ず落語以外の演芸を見せる。紙切りを始めとして、漫才、漫談、奇術、太神楽、三味線漫談、ウクレレ漫談、バイオリン漫談、ものまね、など、目先の変わる芸を見せる。 落語2本あると、必ず次は「楽しい演芸」となる。 「紙切り」といえば、林家正楽さん。お客さんの注文に応じてハサミ一つで紙を切る。実に味のある芸でした。...
View Article朝から暑い! 猫たちもぐったり。でも、食欲だけは衰えず。酷暑の、ある日。(DAYS with CATS)
我が家の猫たち。最近は、仲良く、 近くに。 それでもあんずは2歳年上 上と下に。 玄関に誰か来ると、同時に視線を向ける。 そのうち、ふらっといなくなるあんず。 「ネコは液体である」。小さな洗濯かごに納まるソウタ(5.8k)。 飽きてウロウロ。机の脚の下でモゾモゾ。 しっぽがユラユラ。...
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