6月30日(金)昼過ぎ。雨の合間をぬって、向島百花園に。カルガモの親子はどうしているか?
池の中央で元気で泳いでいます。親子4羽。以前来たときは、雛がもっといましたが、・・・。
元気に泳ぎ回る小ガモ。
小ガモは橋の下をくぐり、親は橋の上へ。
池の中を行ったり来たり、
これほど身近に見られるのも、ここならでは。
雨が降り始めた池。
園内を回って戻ってみると、小ガモの姿は見えず、親が池の中で毛繕い。
いつここから移動するのか、それとも定住するのか?
・・・
水辺の半夏生が満開。
全身真っ赤なとんぼが。
普段見かけるアキアカネとは違うような。
道端には、蝶の姿も。
おいらんそう(花魁草)。
鮮やかな朱色。
ノウゼンカズラ。
オレンジ色のビタミンカラーで、南国ムードあふれるノウゼンカズラ。
ノウゼンカズラは、「植えてはいけない」と言われることがあります。
なぜノウゼンカズラは縁起が悪いと言われるようになったかというと…
家の外壁を痛める 絡みついたノウセンカズラの影響で日が当たらなくなって近くの樹木が枯れてしまう 毒がある 花やつぼみがボトっと落ちてしまう(この項、「」HPより)
とけいそう。
7月7日は「小暑・七夕」。
いよいよ本格的な夏。