日暮里・舎人ライナー。自動運転。高いところを走っているので景色は抜群です。
11月3日(祝)快晴。今回は、荒川まで。この区間もけっこう都県境は入り組んでいます。
舎人橋。
橋のたもとにある解説板によると、
ここは、見沼代用水と毛長川との合流地点で、見沼代用水には「一本橋」、毛長川には「舎人橋」と「砂小橋」が架けられている、とのこと。毛長川改修工事に合わせて架け替えられた「舎人橋」と「砂小橋」の橋名板をの文字を舎人第一小学校の児童が書いたそうです。
ここから「毛長川」沿いに歩きますが、橋の向こうに一部足立区が。見沼代用水に架かる「一本橋」が都県境。
「川口市」の標識の手前の路地。
右が川口市、左が足立区。路地の突き当たりまで。
このおそば屋さんは川口市。「手打ち 麺工房 瑛(マルヒデ)」。本蓮4丁目。
毛長川の右岸沿いに歩きます。対岸の住宅は足立区舎人6丁目。
対岸の工場地区は川口市。
緑道が整備されています。
対岸。
「新砂子路橋」から振り返る。「毛長川」の右が足立区、左が川口市。
※「新砂子路橋」は、「しんしゃごじばし」と読みます。難解名の一つ。
左手に足立区舎人の団地。
「首都高川口線」をくぐります。
「武蔵野の路・舎人コース」案内板。
この付近は、両岸とも樹木が生い茂っています。
高速道路下の「中居橋」。
毛長川の流れ。
この先で、足立区の緑道がなくなったかと思うと、この工場の手前から、都県境は急角度で左折します。
「八幡木3丁目」(↓)とあります。
この先、都県境は、けっこう複雑に屈折していきます。
破線が都県境。左の流れは、新芝川。
1880年代のようす。現在の新芝川はない。水田?