右手にマリーナが見えてきます。「コクボマリーナ」。
コクボマリーナは、中川沿いにある陸置きのマリーナ。個人でも団体でも利用でき、会員同士でのイベントなども開催している、アットホームで気軽な雰囲気が特長。広く取られたボートヤードは、遠隔操作カメラによる24時間管理体制を敷いており、防犯対策がしっかり取られている。東京湾へのクルージングポイントとして知られ、マリーナからは荒川や江戸川のいずれかを選んで東京湾へ向かう。(「」HPより)
この地域は、かつては右岸側が大きく西に広がって、ヨシが茂る水辺になっていました。
現在の流れに改修した際に、陸地として造成されました。
1880年代のようす。
右岸が大きくカーブしている。川の名も「古利根川」となっている。
2010年代のようす。道路はかつての土手。
この先に「修徳高校 八潮修徳球場」。
ユニークな趣の「鳥内排水機場水門」。
八潮市のマンホール。
魚をくわえているシラサギ(※市の鳥はハクセキレイ)のデザイン。
河川敷の農地。
「新中川橋」。
橋のたもとで小休止。
周辺の道路地図。
対岸は、三郷市戸ヶ崎付近。
遠くに見えるのは、圏央道。
「新中川橋」を渡って、八潮市から左岸・三郷市に移ります。
対岸の「マリーナJOY」。
廃船が山積みされているような印象。昨年11月に、ここで廃材が燃える火災が発生しました。
土手には花々が。土手歩きらしくなります。
つくばエクスプレスの鉄橋。
ちょうど通過中。けっこう早いスピード。
「八潮駅」方向。
遠くに東京スカイツリー(↓)。
地図上の方向と眺める方向が一致して一安心。
三郷放水路。
中川・綾瀬川流域は特に低層のため、水はけが悪く、水が溜まりやすい地形である上、都市化の進展により大雨が降ると度々洪水になり、流域住民を悩ませていた。また中川下流部は、工場・生活排水により、水質汚濁が深刻化していた。こうした状況を改善すべく、本放水路が1973年(昭和48年)に建設された。(「Wikipedia」より)
中川口。
四阿でゆっくり休憩。
つくばエクスプレス。
三郷市のマンホール。
三郷市の市の花「サツキ」が描かれている。
来た道を振り返る。