タチアオイ。
昨年6月中旬に比べると、満開にはとはいきませんが。
今年も早々にアジサイやタチアオイが色とりどりの花を咲かせ始めました。
昨日の雨に濡れた花びら。
雫がまだ。
ガクアジサイ。
カシワバアジサイ。
カシワに似た形の5~7つに深く裂けた葉、円錐形の花房が特徴。
「水戸街道(国道6号線)」沿いで見かけたカシワバアジサイ。
ドクダミ。名前が気の毒ですが、可憐な花を咲かせます。
ドクダミの名称は、民間薬として毒下しの薬効が顕著であるので、毒を抑えることを意味する「毒を矯(た)める」から、「毒矯め(ドクダメ)」が転訛して「毒矯み(ドクダミ)」と呼ばれるようになったというのが通説である。異説として、「毒痛み」の意味で毒や痛みに効くことから名付けられたという説、群落地に漂う特有の臭気から毒気が溜まった場所を意味する「毒溜め(ドクダメ)」、あるいは植物自体が毒を溜めていると解されたものが転じてドクダミと呼ばれるようになったとする説もある。ただし、あくまで植物に毒が入っているというのは誤った解釈であり、ドクダミ自体に毒はない。(「Wikipedia」より)
ムラサキカタバミ。
元来は観賞用に栽培されたものであるが、現在では庭園から畑地、芝地を中心に広く見られる。土の中の鱗茎を取り尽くすのが非常に難しいので、駆除の困難な雑草である。草の丈が低く柔らかいため雑草の刈り取りから殆ど無視される対象でもある。開花が始まった頃が木子の出来るピークなので、その時期に土を深く掘り抜き捨てるしかない。なお、体内に蓚酸を多く含む関係上、用土がアルカリ化すると勢いが弱まる。花は独特の色合いで美しいが、雑草のため市販されることはほとんどない。(「Wikipedia」より)
藤棚の向こうにアジサイ。
梅雨時に映える花です。
すっくと伸びるタチアオイの存在感。
(この写真は、昨年6月中旬)。しばらく先が楽しみです。
5月26日は皆既月食でした。今回の満月は今年一番大きく見える満月で「スーパームーン」でした。次に日本全国から皆既月食が見られるのは、1年半後の2022年11月8日。スーパームーンの時の皆既月食は12年後のようです。
宜野湾市から。
(「」より)