
かつては農家だったようなおうちがチラホラ。

漁師のお宅だったか?


この付近の今昔。









道の両側にりっぱなおうちが目に付きます。


進行方向の左手には高台(海岸段丘)が続く。

左手は緩やかな上り坂。

右手(かつての海側)は緩やかに下っていく。

真っ直ぐ延びる街道、かつては海岸線沿い。


クラシックなレンガ造り風の建物。

「京葉道路」幕張インターに近づきます。

インターチェンジということで入口、出口と複雑に交差して、車がひっきりなしに通過します。突っ切ることもできなくはなさそうですが・・・。
しばらく様子をみましたが、危ない目に遭うのはごめん、ということで、左の脇道を進むことにします。

ところで、「阿武松部屋」って何と読むのか? 「おうのまつべや」と読むそうです。

阿武松部屋の船出は平成六年三月、阿武若が弟子第一号となり、親方のマンションから始まりました。当然稽古場はなく、大鵬部屋に師弟共にお邪魔しての出稽古でした。
平成七年四月、親方の長年の夢が叶い、現在地習志野市鷺沼に「阿武松部屋」が完成し、四月二十九日盛大に部屋開きが行われました。
その後弟子が増えて力士部屋が手狭になり、平成九年五月二階大部屋を増築し、風呂場も拡張して現在に至っています。
(この項、「

大相撲には詳しくないので、・・・この程度で。
さて、「京葉道路」の防音壁沿いにしばらく進むと、右手に何やら大きな扉があります。見ると「京葉道路」を地下で横断する(くぐる)ための通路の案内。恐る恐る扉を明けて入ります。ほとんど通行者もいなさそうな通路。


長い地下道をくぐり抜けると、りっぱな西洋風のお城が。ラブホテルのようです。

思いがけずそれほど遠回りせずに「京葉道路」を通過し、東側に出ることができました(11:22)。

千葉市入り。

この付近の今昔。








左手の坂を上ると、「幕張本郷」駅があります。京成線とJR線との共通駅。バスロータリーのベンチで小休止。
この駅からは、
・幕張メッセ

・千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)

・イオンモール幕張新都心

方面へのバス便があります。
そこで運用されているバスに、日本では数少ない連節バスを見かけました。

「メルセデス・ベンツ・シターロG (Mercedes-Benz O530 “CITARO”)」 。全長は、約18mで、座席定員48人。
人がたくさん乗り降りし、ひっきりなしに発着しています。