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Channel: おやじのつぶやき
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またまた「とかげのしっぽ切り」。だったら「尻をまくっ」てほしいが・・・。

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佐川国税庁長官が辞任へ 森友問題で批判、安倍政権に痛手

 またしても「とかげのしっぽ切り」になる? 自殺者も出たとか。その方は浮かばれないが、この佐川さんはほとぼりが冷めたら(マスコミが騒がなくなったら)しかるべきところに天下りするでしょう。麻生あたりが因果を含めた結果、「辞任」させられるハメに。いや、とっくにやる気を失っていたのかもしれない。だったら、「尻をまくっ」てすべてを暴露したらいいのに。
 そもそも「森友」問題は、この方の前任者が決裁した案件で、すべてが終わった後に着任、後任者としてあれこれ言い訳をさせられたのだから。・・・

 しっぽを切って逃れられると思っている方々、しっぽじゃなくて「首を洗って待って」いた方がいいのでは。

「とかげのしっぽ切り」
生物やペットと過ごす時間を楽しむためのブログnamamono-moratorium.com/shippokiri-24.
より拝借(以前にも引用。これで二度目)。

とかげのしっぽ切りの意味と仕組みは?再生回数は何回まで?

 トカゲといえばよく尻尾を切るイメージがありますよね!
日本の比喩表現でも『蜥蜴の尻尾切り』という言葉があるようにおもしろい行動で昔から注目されています。
今回は『とかげのしっぽ』の意味や仕組み、またそれに纏わる話などについて紹介していきます。

・とかげがしっぽを切る意味は?
 トカゲが尻尾を切るのは主に外敵から身を守るときに行われます。外敵に捕まった時に切り離すことでその場を逃げ切る可能性を作って自分自身が捕食されるのを回避するためだと考えられています!
 少し専門的な用語だと『自切』と言います。カニや昆虫などが脚を切るのもこれと同じ理由ですね!
 トカゲの場合は切り離した尻尾がしばらく動きまわるので外敵の注意をそちらに引きつけることで逃げることができます。

 比喩表現でもこの行動が取り上げられていますが、そのような場合はこういった意味合いになります。
『蜥蜴の尻尾切り』
 不祥事などが露見したとき、下位の者に責任をかぶせて上の者が追求を逃れること。

 このようなことを一言で表すのにトカゲが尻尾を切る行動をに見立てたわけです。昔の日本人の比喩表現でものすごく的を得ていたり、皮肉が上手いと毎回感心してしまいますね。

・尻尾切りの再生回数は何回まで大丈夫?
 トカゲも実は皆が皆しっぽを切るわけではありません! 種類によってはしっぽ切りを行わないトカゲもいますし、切ってしまったらもう再生しないものもいます。
 日本でトカゲのしっぽが再生するイメージが強いのはよく見かけるニホントカゲとニホンカナヘビがしっぽ切りを行うからですね。
また、しっぽ切りできる回数というのは突き詰めて言うと『1回まで』です。しっぽ切りは尾骨ごと切り離しており、次に生えてくる尾には骨がなく『軟骨』だけで形成されています。つまり完全には再生していないことになりますね。
 次に生えたものでもしっぽ切りはできますが、栄養状態が悪いと再生しないこともあります。また、再生するのにはエネルギーがいるので場合によってはこの自切が原因で体調を崩したり死に至ることも…。
 再生可数の結論としては尻尾は複数回再生はできるが完全再生ではなく、再生しないこともあるということですね。

「尻をまくる」
これまでの穏やかな態度を捨て、どうでもなれと反抗的な態度をとる。居直る。(「広辞苑」より)

「けつをまくる」ともいいます。

「首を洗って待つ」
 懲罰や制裁などを受ける覚悟をする。

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